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日常生活を淡々とこなすべきなのか・・・

56歳男性です。今年に入って離婚、子供はもともとなくひとり暮らしになりました。 自分にとっては結構急な状況でそうなったこともあって、自身でも精神的にダメージがある感じがあります。 その離婚のゴタゴタのさなか、飼猫(13歳)の病気が悪化し亡くなりました。実際ここ一年ほど動物病院には通っていたのですが、ちょうどタイミングが一緒だったこともあってペットロスも重なったように思います。 当初は食欲もあまり無くなったり、夜睡眠も途切れ途切れな感じがあり、もう何もかも放り出してどこかに行ってしまおうか、と考えたりしましたが、仕事もありそんなことも出来ません。 今は少し落ち着いたかな、と思えるようになりましたが、テレビでドラマなどを見ていても不意に感情が昂ぶって涙が出たりすることがあり、やはり感情の振れ幅が大きいのかな、と感じることがあります。 今は時間が解決してくれることを願うばかりですが、こんな時、日常生活を今まで通り淡々とこなしてその状態に慣れていくのが良いのか、あるいは、仕事などの最低限のことだけはこなしてその他の先送り(放置)しておいていいことはなるべくやらずに、自分の中で気力が回復してくるのをじっと待つほうがいいのか、程度や個人差もあるかもしれませんが、どう考えたらいいでしょう? 何かこういう時にするといいことなどがあればそんなことも含めて回答いただけると嬉しいです。 できれば専門家の方、経験者などからアドバイスを頂けると有難いです。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.11

じじいの独り暮らしです。 >自分の中で気力が回復してくるのをじっと待つほうがいいのか、程度や個人差もあるかもしれませんが、どう考えたらいいでしょう? 心身一体という言葉通り、気力が落ちれば心身共に落ちて行くものですよ。 果ては鬱に陥るかもしれません。 私の場合は、春夏秋冬通して、休日の全てを山に費やしました。 苦しさを山に、辛さを山にぶつけていました。 言うなれば、体の辛さが心の辛さを忘れさせてくれたとも言えます。 ぽっかり空いた心の空洞に風が通る度痛んだけれど、山に挑み続けているうちに空洞のまま瘡蓋が出来て痛みも和らいできたものです。 万人向けの対処法とは言えませんが、山に登り続けた事で体が健康を維持させてくれて、からだの健康が心の健康をも維持させてくれていたと思います。 >当初は食欲もあまり無くなったり、夜睡眠も途切れ途切れな感じがあり、もう何もかも放り出してどこかに行ってしまおうか、と考えたりしましたが、仕事もありそんなことも出来ません。 心が少し病んで来ている気がします。 仕事から戻ったら1時間全力疾走するとか、体を使って心のバランスを取り戻す方が簡単ですよ。 ジムに通うも一つの方法だとも思います。 心の病院で薬を貰う方が更に簡単ですが、一生薬に頼らないと心のバランスが保てない人間になりそうですね。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 こんなことになって、あらためて 身体と心は一体で、直接結びついているのだな、 ということを感覚として感じることが出来ました。 身体を動かすことが心も動かすことになるのかもしれませんね。

回答No.10

周囲に離婚経験をおもちの実年男性、熟年男性らは 「なんとかなる」 「手作り料理が恋しい。次をさがす」などなど・・・ブツブツ。 中には、 「花森安治(編集長)は臨終のときに ”6回結婚したけれど  1番はじめのが一番よかった”といって亡くなった。  だから結婚は1回でいい」などと言っているオッサンもいました。 気のいい、気ままなオッサンの顔を見ていると、ほんと なんとかなる、ですよ。 辛いからとお酒に逃げ込むと、体を壊しますので、この点だけは 注意ですね。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 幸いお酒は飲まない(飲めない)ほうなので、 その心配だけは無さそうです。 こんな時は少し飲めたほうがいいのかな、と思ったりもしますが。。。

noname#215350
noname#215350
回答No.9

私は45歳女性です。 昨春、一人息子が大学進学で家を出て、夫と別居しました。 現在、一軒家に一人住まいです。 平日は仕事があるので、良いのですが、休日は家事や掃除を済ませて息をつくと 意味もなく涙が出てきます。 けれど、私の場合、夫とも行き来はあり、電話やLINEは毎日のようにします。 現在は数ケ月に一度、息子のところに行ったりすることがわたしの生きている意味です。 私は元々、不眠症で悪化した時もありましたが、現在は少し落ち着いています。 母に 「人生はね、良い時ばかりではないのよ、でも、悪い時ばかりでもない」 と諭されます。 元々、猛反対を押し切って結婚したのですが、父に 「よく、頑張ったな」と言われた時、救われました。 大きな原因は夫なので夫が実家に別居の挨拶に言った際、「娘は孫を志望校に入れるため努力を惜しまず、よくやったと思う」と言ってくれたそうです。 そういう人の優しさに触れたりすると以前は何とも思わなかったことに感謝できませんか。 私はマイナス思考に入った時は泣いてスッキリします。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こんな年齢になって急に一人になると、 否応無くこの先の人生・生活を考えてしまい、 そうするとどうしてもマイナス思考になってしまいます。 今から出来ること、これからするべきことは何なのか 少しずつ考えていきたいと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

こういう嫌なこと、辛いことに遭った場合は それを文章などにすると、心が癒やされます。 これを心理学で「客観化」といいます。 文章などにすると、客観化されて、心が 静まってくるのです。 時間は万能の薬といいます。 そんなことしなくても、いずれ時間が解決して くれるでしょうが、早いに超したことは ありません。 ブログなどで書き、公開してしまうのも 一つの方法です。 林真理子は、失恋の痛手を文章にして ベストセラーになりました。 尚、嫁さんがいないと、男は堕落しがちになりますよ。 何事もやる気が失せ、博打にはまったり、世捨て人に なったり、極端な場合はホームレスになったり します。 また、既婚者と独身者とでは寿命が10年違ってくる ともいいます。 健康には充分注意することをお勧めします。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最後に書かれていた 「既婚者と独身者とでは寿命が10年違ってくる」 という言葉がちょっとショックでした。 ずるずるだらだらとだらけた生活にならないようにだけは 気をつけていきたいと思います。

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.7

その人の性格にもよるでしょうね。 私なら、何もしないと、そのことばかり考えてしまいそうなので、 日常生活を淡々とこなす方がいいだろうなって思ってしまいます。 あとは、話ができる相手がいれば、話を聞いてもらったりすれば、 多少気持ちが、スッキリするかもしれません。 最初のうちは、戸惑いもあって、有意義な方へ思考が向かないかも しれませんが、落ち着いてくれば、自分の好きなようにしても、 誰にも文句言われないわけですから、 やりたいこととか出てくるかもしれませんしね。 良いこと、悪いこと、いろいろですからね。 いい事の方に目が向くと、前向きでいいなと思います。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 離婚というのは、あまり楽しい話ではないので、 友人などに話すのは自分自身もう少し時間が必要かもしれません。 普通に話せるようになった頃に、 精神的にも回復したことになるのでしょうね。

回答No.6

人に元気を与えてくれるのは、やっぱり人ですね あと自然・・・・・・動物、植物・・・生き物。 気が向いたときは、散歩する、外食する、会食するなど外へ~ 気が向かなければ家でじっと・・・・ 晴れた日には布団をほして、部屋を何となくキレイにして、 落ち着いたら・・・・次の猫ちゃんを飼う準備などを・・・ 動物は人を裏切らないですしね。 私は専門家でも何でもないけど、気力回復を待つほうに1票! 文章を読む限り、現時点で、これだけ整理がついているのだから、 新しい日々も遠くないと思います。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は猫は2匹飼っていましたので、 幸いもう一匹元気なのがいます。 彼女(雌猫)にとっても相棒を亡くした寂しさがあるはずで、 一緒に少しずつ一人と一匹であることに慣れていこうと思います。

  • ki2222
  • ベストアンサー率9% (30/328)
回答No.5

もうすこし地球規模の考え方をしたい。富もあれば貧もある。 いまおかれている立場は幸せですよ。なんの悩むことがあろう。 おかれた場所で咲きなさい。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうするしかない、という状況なのだから、 それを肯定的に受け入れる、ということですね。

noname#215808
noname#215808
回答No.4

自由の身になったのですから自由を謳歌しましょう。 結婚生活によりできなかったことがいろいろあるはずです。 我慢してきたことをすればと思います。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに「我慢」してきたことなど有るのは確かですね。 せっかくの一人の自由(?)を生かして生活してみようと思います。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

心理カウンセラーをしています。その方面から回答をしてみますね。 環境の変化に心が追い付かない状況。これは人生の中で突然起こり自分では回避できないことからその影響を強く受けてしまうことがあります。一つ一つは些細(今回のケースでは些細ではないでしょうけれど)であっても重なると重篤になります。 今までの生活はどうでしたか?生活のルーティンには「家族の存在」がどれだけだったのか考えたことがありましたか?今ではなく。過去にです。この事が起こる以前にそういうことを考えたことはありましたか? ペットは大抵は先立ちます。あとに残されなくて良かったと、考えを逆に出来ますか? 俺が一人で部屋で死んだとき、ペットが餓死してしまうようなことになったら悲しくないですか?ありがとう、心配させないように先に逝くんだね。ありがとね。今まで心の支えで居てくれてありがとう。と、思えるようになれませんか? 離婚もそうですね。それぞれの幸せに向かって新たに歩み始めるんだ。自分は今苦しいけれど一度は愛した人が新しい道に人生に進むことはそれはそれで受け入れるべきことなんだ。と思う直すことが出来るような思考になれませんか? 時間が解決するっていうのは確かにそうだけど、それは慣れであって、本当の癒しが訪れてあなたが哲学的に納得したわけではないので、いつでも今の状況に戻ってしまうのです。 私は皆にアドバイスします。辛い時は辛いと言っていい。泣いて良い。叫んでもいい。暴れてもいい。でも、それはリセットをするためであって、落ち着いたら新しい自分を作ることを始めましょう。と。 表面的な日常生活は出来るでしょう。テレビを見て泣くならテレビを消しましょう。空しいなら虚しさを埋めるために何が今自分に必要なのかを考えましょう。 現実を直視せよ。すべての事柄を前向きに捉えられる様に努力しよう。 です。 自分を許す。これも重要。情けない自分。一人ぼっちの自分。これも自分の姿だと受け入れることです。まるっと。全部。隠さないで、取り繕わないで。美化も卑下もしない。 そうやって見つめていくと案外シンプルなのだと気が付くのです。 泣いてもいいんだよ。 でも、とにかくは老後を考えて身の回りの整理をしましょう。 独りで生きていくことを認めて努力しましょう。 そのうちに心に変化があるかもしれません。その時には自然に笑えているはずです。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 色々なヒント、参考になりました。 一人の生活の中での新たな自分の生き方を考えていきたいと思います。

回答No.2

動かずにいると、気力も体力も減退します。 ねこの写真を飾って朝晩線香をあげるなどすると 精神的にも「しっかりしないと」と落ち着きますし、 新しいことをはじめたり運動など 夢中になれる事を見つけると 夜もしっかり眠れて、立ち直れると思います。 とにかく、約束を入れたり習い事したり 外に出て忙しく動くことだと思います。

akkin55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 無理をし過ぎない程度には頑張って動こうと思います。 身体を動かすことは好きなので、 やはりそうしたことが気分転換になるのかもしれませんね。