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マウスポインタ横の待機マークが消えません
初めて質問させていただきます。 マスタードライブをHDDからSSDに変更し、システムイメージからリカバリを行ったところ、ログイン後、マウスポインタ横の待機マーク(青いリング)が消えません。 CPUの使用率も、40%台を維持したままです。(”問題がない”時の待機状態では10%以下) 色々調べた結果、どうやら、スタートアップで実行されるOneDriveのバックグラウンドアプリが原因のようです。 該当の項目を停止し、再起動たところ、当該症状は解消されたものの、今度は当然ですが、OneDriveの更新がされません。 そこで、OneDriveアプリを起動したところ、待機マークが消えない症状が再発しました。 その後、タスクマネージャーからOneDriveのプロセスを終了させたにも係らず、待機マークが消えません。 PCの構成は以下のとおりです。 BOTパソコン CPU:Intel Core i5 3.30GHz RAM:8.00GB OS:Windows7 Pro(64ビット) マスター:SSD(crucial CT250MX200SSD1) セカンダリ:HDD(メーカー等不詳 2枚 200G、2T) もともと、起動時間が長くなってきた(HDDの劣化?)ため、高速化のためにSSDに換装したにも拘らず、CPUに常時負荷が掛かっていては、SSDにした意味がありません。 同様の症状が発現された方、また、解消方法などご存知の方がいらっしゃれば、どうぞ、お力をお貸しください。 よろしくお願いいたします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家川島 俊之(@shuminm1628s) IT・パソコン教室講師
OneDriveの容量がかなりおおきいのではないでしょうか? 保存場所をHDD 2Tのドライブに移動したほうがいいと思います。 参考URLの手順でできると思います。
川島 俊之(@shuminm1628s) プロフィール
【自己紹介】 久が原教室インストラクターの川島です。私はパソコンは自動車のようなものだと思っています。免許をとって運転ができるようになると、自分の世界が広がりますよね。パソコンやインターネットも同じよ...
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お礼
回答ありがとうございます。 お教え頂いたとおり、作業を行ったところ、一応の解決することができました。(「一応」としたのは後述で) 行った作業について、備忘録的に下に記します。 1.OneDriveのリンクを解除 2.OneDriveのフォルダをC:→他のHDD(仮にH:)へ移動(コピー)し、元(Cドライブ)のフォルダを削除。 3.OneDriveを起動し、同期するフォルダをHドライブに設定。 この時、同期処理が行われているため、待機マークが表示されます。 同期処理をしばらく待ち、同期完了を確認※するも、待機マークは消えず。 ※そんなにフォルダ・ファイルも多くなかったので、すべてのフォルダ・ファイルを確認し、アイコン左上にチェックマークがある事を確認。 4.改めてリンクの解除をするも、待機マークは消えず。 5.PCの再起動を行うと、待機マークは表示されない。 6.OneDriveを起動(同期)すると、再び待機マークが表示され、消えない。 7.「msconfig」からスタートアップを確認すると、前回停止した「Micrisoft OneDrive」とは別の「Micrisoft OneDrive」が動いていたので、これも停止。 8.PC再起動し、OneDriveを起動したところ、待機マークは表示され続けなかった。 ※CPU使用率も10%以内で推移 ということで、問題としていた待機マークの表示継続とCPUの異常使用については解消されました。 一つ、以前の環境(SSDへ以降前)と異なるのは、 「PC起動後、OneDriveを使用する度にOneDriveアプリの起動が必要」 と言うことです。 ちょっと一手間掛かる事となりましたが、ご教授いただいたことで、OneDrive使用中も待機マークが表示され続けることも無く、CPUの使用率も安定し、快適に使用できています。 お忙しい中、ご回答いただき、ありがとうございました。