もしあなたが本を読むことに身構えているのなら、まず薄い文庫本を読んでください。詩やショートショート、エッセイなんかだとひとつが短いので、途中で諦めることなく読めます。
もしあなたが長文を読むことに抵抗がないのなら、同級生や歳の近い人間におすすめの本を聞いてください。あなたの周りにも何人かは本が好きな人がいるでしょう。あなたに合いそうな本を教えてくれると思います。
もし読んでみたいと思うジャンルがあるのなら、改めてここでたずねてください。この投稿では範囲が広すぎて、答える方も答えにくいですよ。文芸作品とライトノベルでは文章から受ける印象がえらく違いますしね。同一ジャンルに分けられていても、極端な話はいくらでも存在します。適度にジャンル指定をしてくれると助かります。
あと、読書に慣れていないのなら苦手分野を書くのはともかく、マンガでもいいですからどういう話を好むのかを書いた方がいいですよ。苦手分野以外の本だからといって、それがあなたが読んで楽しいと思える分野の本だとは限りませんから。まず好きな流れを持つ話を読んで慣れることからはじめた方が、自分なりの本を楽しく読むコツが見えてくると思います。
さて私は、
「レ・ミゼラブル」ヴィクトル・ユーゴー
「イワンのバカ」トルストイ
あたりが文学作品では好きでしたね。小中学校時に低学年向けのものを読んで面白いと思いましたよ。図書館などにあると思います。
小学生・中学生向けと書かれているような本は大抵読みやすくて誰でもそこそこ楽しめる内容のはずです。読む本に困ったら図書館のこの手の本置き場に行ってみてください。
それでは失礼します。良書に出会えるといいですね。
お礼
薄い文庫本ですね探してみます、 友達にも聞いてみます。 これからはジャンルを指定して質問するように気をつけます。 詳しい回答ありがとうございました。