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押川春波の海底軍艦の小説の質問で、モリス山
『モリス山ざんでせう、私わたくしはよつく覺おぼえて居ゐますよ。』とパツチリとした眼めで母君はゝぎみの顏かほを見上みあげた。 『サンガロー街まち――おつかさん、私わたくしの家いへも彼處あそこにあるんですねえ。』と少年せうねんは兩手りようてを鐵欄てすりの上うへに載のせて モリス山とサンガロー街とはどんなところですか。 どうぞ教えてください。
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海底軍艦の第3回の舞台はイタリアのナポリ(文章中では英語風にネープルズとなっています。)のようですね。モリス山というのはどう見てもイタリア語的ではありませんが、ナポリの東南となっているので該当するのはベスビオ山のように思われます。サンガロー街というのもイタリア語的でなくて地図にも出ていませんが、「サン」というのは聖人の意味で、サンがつく地名は「サン・フェリーチェ」「サン・ピエトロ」などナポリの地図にたくさん出てきます。 いずれも推測ですがこんなところです。
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noname#214326
回答No.1
まず 判らなくても最後まで読みましょう・・ この前から なんか ある度に 質問してたら 小説の面白さは判らない・・ 正しい小説の読み方を 勉強して下さい・・
お礼
☆⌒(*^-゜)vありがとうございます!どうも!