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パナソニックがBDXL-R -REメディアを取り扱わない理由
- パナソニックはなぜBDXL-R -REメディアを取り扱わないのか
- ソニーはなぜBDXL-R -REメディアを販売し続けているのか
- パナソニックの対応について疑問を抱く人が多い
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BD-R XL 100GBメディアが失敗しているからではないでしょうか。 ブルーレイ規格の光学ディスクは確かに大容量ですが、書き込み速度が2倍速までで、書き込みに時間がかかります。16倍速ぐらいで書き込めないと実用価値がありません。 DVDメディアが売れ続けているのは、ブルーレイの書き込み速度が遅いからだろうと思います。 もう一つの理由は、テレビ離れが進んで、100GB録画の需要がほとんど無いからです。家電量販店でも、100GBのブルーレイはあまり多くは並んでいません。需要が少ないからでしょうね。 さらに、外付けHDDが普及して、HDD録画している人が増えた結果、大容量ブルーレイの需要が減ったのが大きいでしょうね。 価格面で見ても、BD-RE(25GB)が1枚100円ぐらいなのに対して、二層式のBD-RE(50GB)が3倍の300円ぐらい、四層式のBD-RE(100GB)が8倍の800円ぐらいとなり、割高に感じられるからでしょう。
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オワコンという意味では、地上波テレビ放送がすでにそうなりつつあるという気も・・・。テレビ放送がつまらない→光ディスクにアーカイブしておきたいコンテンツがない→大容量光ディスクのニーズが減った→BDレコーダーもろとも衰退、という展開になってるのが現状だと思いますが。テレビ内蔵の録画機能でHDDに録るだけ録って忘れちゃうか、一度見て消しちゃう人が世の中の大多数じゃないですか?だから鉄板定番の国産光ディスクメーカーだった太陽誘電が撤退しちゃいましたよね。もう市場として終わってるんですよ。 個人的には、連ドラ見なくなって久しいし、日によってはニュースと天気予報さえやっててくれたら他は要らないや、って思う時もあるし。スカパーかWOWOWと契約して地上波とおさらばすべきなのかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる様に、地上波デジタルTV放送局はオワコン感が年々増していると私も思います。 放送局は質の高いコンテンツ開発の維持の必要性などを建前にコピー禁止の流れを今後強化しようとしていますが、 そんなに質の高いコンテンツと自信があるならば、 これだけインターネットが普及して安定した配信環境が確立しているのですから、放送波に依存せずにインターネットでのダウンロード配信により有料販売すればいいと思います。 そこへBlu-rayなりUltra HD Blu-rayなりあるいは次世代メディアを融合すれば、消費者のニーズに完全に合致すると思うのですがね。 私は個人的にはFHVなり4Kなり8Kなりその先なりをテレビやPCなどで鑑賞するのはお大いに賛成です。 放送波による配信を止めれば、当然ですが割り当て電波に非常に広いブランク周波数帯域が生じます。 放送局もいずれはネットコンテンツ配信会社や通信会社に転身するべきです。 放送は片側通行、通信は両面通行。 電波使用効率の視点で見れば、数十年間もその都度過去の技術のまま帯域を占有し続ける事で、 新たな通信技術を導入する機会を阻害し続けているのですから、 社会的には大きな損害を被っている一面もあると思います。 使用効率で考えますと、デジタル伝送技術は年々衰える事なく飛躍的に向上し続けていますので、 コンテンツを流す媒体を放送に固執し、電波使用帯域を占有し続けるのも非効率です。 極論と思われる方もいるとは思いますが、放送局は全周波数帯域(放送波・業務用連絡波・FPU波・SNG波など)を国へ返上するべきです。 ここまで実行すれば、各家庭への光ファイバーは不要になり、 電柱も減り、災害時のリスクをかなり減少させる事もでき、 且つ超高速で定額制と無制限通信を実現できるのではないかと思います。 それを支える堅牢・安全で常に高速化を求められるバックボーンの光ファイバー網の維持も重要ですね。 そして放送局亡き後は、社会の要請に見合う適切なタイミングに合わせて、 その都度通信キャリアに再割り当てを行い柔軟に運用・廃止を繰り返す事が望ましく、 刻々と変化する社会のニーズにも親和性が高いという観点から放送を考えますと、放送の持つその存在意義や価値は、 社会のニーズや要請に合わなくなって来ており、終焉日も視界に入っていると思います。
- not_spirit
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え?今は1枚1000円程度なのですが...4~5000円はどの年代の話なのか。 私も100GBのメディアを使うのは稀ですが、 保存目的で使用しているため、2倍速でも問題なしです。 ドラマでもアニメでも1クール終了が当たり前ですので、 100GBを取るとしても2クール以上のドラマやアニメ程度でしょう。 メディアに関しては、現在はソニーの独占販売になっている状態ですね。 一応、最新の東芝のBRレコーダーもXL対応なのですが、XL対応を知ったのもネットでしたし(汗)
お礼
ご回答ありがとうございます。 アニメで思い出したのですが、 アニメ見るだけならプレーヤーで十分ですが、 そのプレーヤーでXL対応機種が未だ全く世界中で販売されていない事からも、 あるいは→XL対応を知ったのもネットでしたし(汗)とおっしゃられた事からも、 アーカイブとして存在する価値が皆無に近い感がありますね。 普及が中々進まない事やコピーネバー放送を阻んで、この市場を死守するという意味での、 打開策はやはりメーカーさんが視聴者(消費者)を味方に付けられるだけの技術開発を急ぎ実現して、 放送局に立ち向かうより他に道はないと思います。
- mimazoku_2
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XLユーザーが極端に少ないからでしょ。 それにメディアも高いし・・・。(1枚4~5,000円以上) なので、不採算分野は切り離す。じゃないかな。
お礼
確かにバカにならない値段ですね。 もっと安くして欲しいです。 ソニーは結構日本製でも安い。 ありがとうございます。
お礼
あ~なるぼど!!!!!!!納得。 つけ過ぎましたビックリマーク。 おっしゃる通りですし、 そうなると、これから家電メーカーが普及させようとしている、 Ultra HD Blu-Rayは、 もうすでに、 オワコン(終わったコンテンツ)風が吹いているな~ すぐ手軽に出し入れなく大量録画ができてHDDが支持されるなら、 Ultra HD Blu-Rayの生き残る道は、 1TB 2TB 4TB 8TBへと、早急にレベルアップしていかないと、家庭内アーカイブ視点で見ると、 全くと言って触手が伸びません。 あと、コピーネバー放送を全局検討中の4K放送の動向次第ではレコーダーに限らず、外付けHDDやUltra HD Blu-Rayの未来に大きな影響を及ぼしそうですね。 その意味でも、レコーダーメーカーや光学メディアメーカーは録画消費者の支持を一刻も早く得られるだけの技術を商品に上記のように反映しなければ、 放送局の路線(コピーネバー放送:内蔵HDDや外付けHDD及びブルーレイやDVDなどの全ての記録媒体への一切の録画禁止制御)に乗せられて、 かつて世界中で支持されて繁栄した頃の様に利益を得る道はことごとく塞がれて、 さらにひいては存続そのものが大変厳しい事態に陥るでしょうね。 メーカーの開発(企画)担当者や営業担当者などの皆さんは、これらの点に危機意識を持たねばならいと、 本当に多くの関係者が既に気付いて水面下では開発に動いているんだろうか?と大きな疑問と、 消費者サイドから見ても、本当に日本家電メーカーに将来はあるの?と考えています。 現行の地デジBS・CSも技術的には既にレコーダーにも、 ってゆうか少なくとも私の所有する、 パナソニックブルーレイレコーダーDMR-BRZ2000のレコーダー内部に取り扱い説明書があるんですが、 そこに録画禁止アイコンがあるのを最近見つけました。 4Kコピーネバー放送検討中のニュースを見て、 その中で現行デジタル放送対応レコーダーにも、放送波にも既にその技術は導入済と知り、 あとは放送局次第でどうにでもなると知り、 思わず最近買った現行のレコーダーの将来にさえも大いなる不安を覚えて、 一消費者として探したいはずもないのですが、 探してしまい、見つけて愕然とした次第です。 放送局の脅威や横暴を防ぎたい、 一消費者とメーカーさんの総意のつもりで書かせて頂きました。 これって考え過ぎ?ねえメーカーさん。