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平和な人間が顧問弁護士と普段どう付き合えば?

最近は個人でも顧問契約を結んでくれる弁護士がいるようですね。 僕は今まで犯罪に縁の無い人間でしたが、これから先、警察にやっかいにならないとも言い切れません。 痴漢のえん罪やら、いろいろ可能性はあるわけですから。 万が一、警察に捕まったときに「弁護士を呼んでくれ」と名刺を出すくらいはしたいのですが、あいにく知り合いに弁護士はいませんので、個人で弁護士と顧問契約というのも良いなと思っています。 ただ上記の通り、トラブルがまずないので、そういう人間は顧問弁護士と普段からどう付き合っていけば良いのかが分かりません。 普段、お金だけ払ってて顔も会わさず、ある日突然トラブルが起こって呼びつけられても、弁護士も情なんてわかないですよね。 平和な人間は、顧問弁護士と普段どういう付き合いをしていけば良いのでしょうか? 顧問料の中に月数時間まで無料で相談できる分が含まれているようですが、何か自分と関係ない法律問題の疑問とかを聞きにいくというだけでも可能なのでしょうか?なんか弁護士にとっては、そんな仕事にも結びつかない雑談なんかしに来られても迷惑でしかなさそうですが…。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

弁護士に相談するのは、紛争が起こってからだけではなく、起こる前にどうすれば紛争にならないかということも含まれます。ですから、通常、顧問の場合、紛争の処理ももちろんですが、そもそも紛争が起こらないようにどうすればいいのか、という相談が多いです。また、もちろん自分と関係のない法律問題でも質問して結構です。顧問というのは依頼する方とされる方の信頼関係がなければ成り立ちません。一緒に飲みに行くし、雑談もします。そのようにいつでも気軽に弁護士を利用でき、いざとなれば味方になってくれるというのが、顧問契約の特徴でしょう。

畑中 優宏(@oklawy581nuheho) プロフィール

弁護士法人湘南よこすか法律事務所逗子事務所 畑中 優宏(ハタナカ マサヒロ) 横浜弁護士会 【対応エリア】神奈川県を中心に隣接県まで対応 【営業日】9:30~17:30(時間外希望の方は事...

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