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石油価格下落の影響について

http://ecodb.net/pcp/imf_group_oil.html 1980年以降の石油価格推移グラフ これを見ると、2004年くらいまでは、20年以上ずっと、30ドル以下でした。 最近の石油価格下落といっても、その頃の水準に戻っているだけのようです。 むしろ過去10年の値上がりが異常だったように見えます。 ニュースでは、石油価格下落のせいで、サウジやロシアの財政が危ないと言っています。 ただ2004年以前に戻るだけで、そんなに深刻なのでしょうか?

みんなの回答

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.7

基本原理は以下動画をどうぞ。 以下動画では金融に関してはふれられていません。 為替や株式と同じく原油価格も現在の金融市場では思惑で動きます。

  • DOI4
  • ベストアンサー率16% (9/55)
回答No.6

深刻な国がいくつかあるということ。 問題なのはロシアやいくつかの国では採算ラインが50ドル60ドルとなっていて、国家財政が原油に依存している。 そういう国が破綻すると、大きな連鎖破綻が起こる可能性がある。08年みたいなことの再来が恐れられているということ。 ようするに金融による問題。 現在は「尻尾が犬を振っている」という社会。 犬=実体経済。尻尾=金融経済。

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.5

2004年くらいまでは、20年以上ずっと、30ドル以下でした。 最近の石油価格下落といっても、その頃の水準に戻っているだけのようです。 ★回答 (1)世界経済の成長はゆるやかな インフレであるとすれば 長期価格下落は問題だ 経済規模 成長が落っこちたことを意味する (2)とくに油がやすくなって 資源のない日本はラッキーと思うのは馬鹿である 内需が一部 お得感が出るだけ それも短期だけ  (3)日本を支えているのは 輸出産業 資源ない日本は労働力 工夫 技術手間を海外に売り その差益で食ってる 内需産業は規模が大きくてもしょせん 金魚のうんこみたいなもの その日本の だいじなお客さまは 資源新興国である 石油価格下落で 彼らは消費しなくなり 物やサービスも売れなくなる  現地に作った日本企業の会社もへこんでしまう 現に2015年 下期は減収の日本企業続出よ いくらでも↓確認可能 http://www.ullet.com/search.html#toppage http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=ranking&ex=up (4)2004年以前に戻るだけで2004年以前に戻るだけで、そんなに深刻? 景気敏感株(資源関連の株)が 2004年ころの世界の株価にもどっちまうことを意味する 原油連動 鉄鋼その他材料 建設機械 車 電気機械製品 などなど 連動です 企業収益⇔時価総額⇔株価⇔労働者賃金   長期では全部連動よ 短期でそれぞれ乱高下してるだけ 長期ば同じになる 世界の先進国株価指数上下動は以下でわかる 2004年ころは今の1/3以下よ 日本はデフレだからあましかわらん1/2 以下URLをブラウザーに入れる http://finance.yahoo.com/charts?s=^N225#symbol=^n225;range=19890731,20140802;compare=^dji+^ftse+^gdaxi;indicator=dividend+ud+volume;charttype=area;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=off;source=undefined ・・・・・・おしまい・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

それを言うなら日経平均だって同じ。バブルの上昇が異常だっただけ。景気が悪いのはおかしい。 為替も同じ。一時は1ドル85円とかだったのだから、今が円高の訳がない。 人口も同じ。年齢バランスが狂っただけ。人数の問題ではない。 ロシアの財政が危ないのは今に始まった事ではなく、帝政時代からずっとそう。あそこは寒すぎ。 サウジは贅沢しすぎ。 王族一家は、ロールス買って(5千万円ぐらいか?) ガソリンが空になると新車に乗り換えるんだそうな(嘘かホントかしらんけど) 下取りもあるだろうが、一時が万事その調子だから、そんな使い方してれば原油がいくら出たって足らん。 そんな政治だからイスラム国なんてのもできる。

  • okhenta
  • ベストアンサー率10% (82/773)
回答No.3

原発立地が後に引けないのと同じ様な まず最初に無駄な公共施設等にじゃぶじゃぶと 国が金をバラマキ 田舎町の固定費を膨らます  そして原発反対をしても固定費が膨らみ過ぎて 原発無しでは破綻してしまう状態にされる 産油国も原油高に固定費を合わせてたら 破綻する 個人でも 収入300円の人は それなりの生活してるが 収入が1000万円に上がれば 借金してでも家を買ったり 車を買い替えたりと 固定費が膨らむ  人が多い そして収入が300万円に突然戻ったら??? 賢い人なら借金等せずに お金を増やす事を考えるのだが 日本の政治家を見て解る様に 有り金は使い切り 更に膨大な借金を アホな何処の国も政治家や役人のトップはアホしかなれない

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

>そんなに深刻なのでしょうか? サウジはよくわかりませんが、 ロシアは輸出金額の約40%が原油で、精製石油を含めると全輸出品目の総額の55%を占めています。 ロシアの経済の大半は原油に依存しているということになります。 原油安が始まった2014年9月当たりから国際金融市場では、ロシアの通貨であるルーブルの値が下がり、2014年12月には2ヶ月で50%も下がっています。 なので、このまま原油安が続けば、 原油輸出から得られる利益も減る上に、ルーブル安によるインフレ率があがれば内需も低迷することになり、国の収入が大幅に減るので財政が維持できなくなってきます。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

所得が増えれば、それなりにみんなの生活が贅沢になり、ビルとか、設備にお金をかけるようになります。 それらは、現金での支払いではなく、お金が入ることを予想して、借金で作ります。 入る予定の、お金がとぎれるので、借金が払えなくなります。 財政が危なくなるのです。 所得が増えれば個人消費も増えて、エネルギーとか、食物の消費も増えます。 又、物価も上がっていますので、それらを昔の水準に戻すことは、困難です。