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九州はヤクザが多いようですが何故? 在日と関係が?
昔から、ヤクザに一般人が対抗できるような 人柄の男がいたとか聞きますが なんででしょうかね? 普通、南の国に行くと、基本的に ゆるくなる というのが旅人の定説みたいですが 雪国、東北は真面目な人が多そうです 最も、日本人は真面目そうですがね
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北九州には炭鉱が多く存在します。炭鉱労働ってのは肺が石炭の粉塵で真っ黒になってしまうような過酷な肉体労働です。土門拳という写真家が「筑豊の子供たち」という写真集を発表して彼は一躍有名写真家となったのですが、その話題になった理由が「まだ日本にこんな貧しい地域が残っていたんだ!」ってことだったんです。ある一葉の写真では、昼食の時間に弁当を食べる子と、弁当が持てなくて本を読んでる子が写っていました。弁当を持てない子は弁当を食べている子をうっかり見てしまうとお腹が減りますから、目の前の本にものすごい形相で集中してるんです。「絶対によそ見はしない」って。そして周囲の弁当を食べている子もあまりのんびり食べていると食べられない子に悪いですから、これまた真剣な表情でお弁当を食べているんです。和気あいあいとした昼食の風景ではなく、ものすごいピリピリとした空気感が伝わってくるんですね。 つまり、炭鉱労働者というのは、底辺の労働者だったのです。ということは、アル中だの元犯罪者だのといういわくつきの連中の割合が非常に高くなります。そんな彼らは女を買ってはもめ事を起こし、酒を飲んでは騒ぎを起こすわけです。警察官だって底辺労働者と売春婦のもめ事なんて相手になんかしてくれません。かくして、裏の社会のもめ事は、裏の社会の人たちによって治安を維持してもらう、というふうになるのです。 ちなみに山口組といえば神戸ですが、これは有名な話でご存知かもしれませんが、山口組も元々は神戸港での沖荷役の胴元をやっていました。港の沖荷役ってのも頭はいくら悪くても力があればいいという仕事ですから、自ずと腕っぷしは強いバカが集まってくるわけです。
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- kohichiro
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九州といえば、やはり福岡県、それも明治以後炭鉱がたくさん起こった北九州、筑豊地方は日本各地から一旗挙げようと多くの人間が集まってきました。炭鉱に付随して流通産業も盛んになって、それらの多くの雑多な人間をまとめるための人士、結社が輩出したということではなかったでしょうか。神戸や広島などは港湾での荷おろし荷上げなどにかかわる多くの人集めと統率が必要になったことと関係があるといわれています。それぞれ土地を離れた人たちで、在日のひともいたでしょう。 南の人はゆるくなるというのは、何がゆるくなるのですか?倫理に関することですか?余り関係ないと思います。不真面目な人間はところに関わらず全国にいるでしょう。福岡は心が広く正義感が強い人が多いですよ。 >雪国、東北は真面目な人が多そうです 単にむら根性つーか閉塞した地方特有の仲間意識が強いだけだと思います。よく言えば社会的なまとまり意識がたかいという面はあるでしょう。わるくいえば狭量ですね。
九州はヤクザが多いようですが何故」←あなたが 他県の暴力団を把握して無いだけ・・ 九州と一纏めにするのなら 北海道 東北 関東 東海 甲信越 北陸 近畿 中国 四国 九州 沖縄で分けると どこが一番多いかは歴然・・(勿論 近畿)