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ビブラートのかけかた
トロンボーンでのビブラートのかけ方が分かりません。スライドを動かしてビブラートにすればいいとのアドバイスを受けましたが、他の楽器のように普通にかけてみたいです。是非教えて下さい。
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一般的にする主な方法は「あご」を使う事です。 練習方法は、(メトロノームを使う) 音をまっすぐ出しながら、16分音符であごをトントンと手で叩きます。するときれいなビブラートがかかりますので、その感覚を頭に入れておきます。 次にあごを使って、手で叩いた時と同じような音を出すつもりであごを振動させます。微妙な振動です。 気を付ける事は、動かすのはあごのみで、舌はそのままにする事です(意識の問題でしょうね)。舌を動かすと他に悪影響が出ると思います。 いかがでしょうか。
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- k-841
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「他の楽器のように普通にかけてみたい」という考え方はナンセンスです。なぜなら、楽器によって「普通にかけ」る方法が違うからです。トロンボーンのビブラートは、#1の方がおっしゃるようにスライドを動かすのも「普通」です。 また、狙う効果によっても方法もさまざまと思います。顎を使う、息の圧力を変えるなど、いろいろな方法を試してみて、狙い通りの効果が得られる手段を探ってみてはいかがでしょうか。
- sanori
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>「他の楽器」というのは、トランペットのような他の金管楽器のことです。 >他の金管は、どのようにビブラートをかけるのですか? 私はビブラートをかけるのが、すごく不得意です。 あごを使おうとしても、うまく出来ません。 ところが、 トランペットの場合だけに限り、特有なビブラートのかけ方があります。 その方法とは、「右手を前後に揺する(小刻みにプルプルふるわせる)」です。 バルブを指で押しているときでも、押さえたまま揺すります。 これは一見、裏技のようなのですが、一流のプロの人がやっているのをテレビで見たことがあります。 (たしか、展覧会の絵の冒頭部分のトランペット・ソロの部分だったと思います。) だから私は真似していました。(笑) ビブラートかけたり、止めたり、 簡単・自由自在ですよ。 (トランペット限定の技だけの紹介で、ごめんなさい)
- aloha_ribbon
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私の専門は木管楽器なので技術的なことはわかりませんが ビブラートは音程を基準値から上下均等幅に動かすものが きれいといわれるものなので、それを踏まえて練習してみてください。 最初は勘違いしやすく知らないのがあたりませなのですが ただ単に音を揺らすという奏法ではないです。 ちなみに金管はわかりませんが、、喉でやるビブラートはNGかと思います。
- ADEMU
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音程(微妙な)はとれますか? 吹きたい音の低めからその音へリップで調整するのですが、最初はゆっくり、徐々にスピードをあげる練習しかないです。邪道な方法としてはマウスピースへの圧力を変える方法もあります。 でも、トロンボーンはスライドが一番簡単だと思います。
>他の楽器のように普通にかけてみたいです。 が何を指すかが不明なんですが,トロンボーンはスライドビブラートが普通ですよ。
補足
説明不足で申し訳ありません。「他の楽器」というのは、トランペットのような他の金管楽器のことです。(トランペットはスライドでビブラートなんて出来ないじゃないですか(笑))他の金管は、どのようにビブラートをかけるのですか? スライドのビブラートは違和感があってあんまり好きじゃないもので・・・。