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バスクラのビブラートについて
こんにちは。 バスクラを吹く高校生なのですが、今度「吹奏楽のための木挽歌」 という曲を吹くことになり、曲中でバスクラのソロがあるんです。 参考にしようといろんな音源を聴いているのですが、 中にビブラートをかけている音源とかけていない音源があるんです。 僕は中学からバスクラを吹いているんですが、バスクラのビブラートは聴いた事がありませんでしたが、 バスクラってビブラートかける楽器なのでしょうか? かけるのならば、そのかけ方(簡単でいいです)を教えて下さるとありがたいです。すみませんがよろしくお願いします。
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こんにちは 普通クラシックのクラはビブラートをかけないものなので教則本には説明されていないですが、よほど音源が気に入ったのでしょうね。 バスクラはサキソフォーンの機構を取り入れたアドルフ・サックスの設計が原型になっていますので、サキソフォーンと同じように顎でかけたらどうでしょう? 但し、音が潰れないように細心の注意を払って.. ところで吹奏楽の木挽き歌はソロで繋いでいく仕掛けが強いです。フルートだったかピッコロだったか、テナーサキソフォーン、ファゴット、オーボエ?(配役はうろ覚え(^^;)そこにバスクラが入るわけですね。 作曲者の小山清茂さんはバスクラにどんなイメージを持ってソロにくわえたのでしょう。 その辺も一度は考えてみてくださいね。
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- 777oichan
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回答No.1
吹奏楽のジャンルではないのですが、ジャズのバスクラリネットの名手で、エリック・ドルフィーと言う人がいます。Youtube,「all music」で検索して見てください。ソロで色んな吹き方をしていますので参考になると思います。