- 締切済み
HDDのアクセス中にデフラグしたら壊れますか?
パソコンが起動したら、セキュリティーソフトが自動的に行うスキャンを行ってる途中においてデフラグを開始させてしまいました。その際にパソコンのHDDが壊れてしまいますか? ちなみにセキュリティーソフトはカスペルスキーをつかっております。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
kaspersky が自動スキャンしている時に別のソフトが走り始めたら(kasperskyは)動作を中止するようになっています。 他のセキュリティソフトでも同じかと思いますが行儀の良いソフトですから問題ないと思います。
HDDは壊れませんけど、デフラグもウィルススキャンも強烈に時間が長くなります。簡単に言えば、この両者の間でHDDアクセス争奪戦が起き、それが結果的にお互いの邪魔をすることになるからです。なので別々にやった時よりも、所要時間がずっと長くなるでしょう。どちらか一方を一時停止させ、もう一方を完全に終わらせてから止めてた方を再開させる方が、結果的にずっと早く終わります。 またいくら壊れないとはいっても、デフラグ自体がHDDを酷使する行為だし、それを長引かせてるわけだから、良い悪いで言えば確実に悪い部類に入ります。別にデフラグを半年やらなかったからと言って、そんなに遅くなんないですよ。家のリアル大掃除のついでにデフラグかけるくらいの気持ちで十分だと思います。
- 9werty
- ベストアンサー率32% (83/252)
結論からいうとすぐに壊れるということはありません。 セキュリティソフトはファイルを読み込んで、チェックして、 正常ならなにもしない・異常なら隔離・削除等ファイル書き換えを行う。 デフラグは、ファイルの書かれている位置を確認して、 バラバラに配置されているものを順番通りにして、書き直す。 という操作をしています。 どちらも、ソフトウェア単独で動きます(エクセルとワードを同時に操作する様な物)が、 パソコンのCPU・メモリ・HDDがすべて共有なので、時間がかかることになります。 CPUは人間、メモリーは机、HDDは本棚と思っていただければわかり易いと思います。 本棚の整理をする操作(片や有害図書の排除・片や分類別整理)を 机に同時に広げて確認し、いらない本はすて、分類わけして本棚にしまう。 ただし、分類わけのリストと有害図書のリストは別々に管理する。 となります。 ただ、中には、時間経過とともに(HDDも中のファイルも)劣化はするもので すでに腐っている本があったり、本棚の一部が壊れている場合があります。 腐っている本は読めないから、有害図書判定できない、整理もできない。とか 本棚の壊れているところが使えないという、 HDDの「壊れたところを発見」する可能性もありますし、 そのほかに CPU・メモリが足りなくて、ファイル書き込み途中で、動かなくなり、 結果として、ファイルの破損=HDDの故障となる場合もあります。 CPU性能やメモリが十分で、購入後何年もたっていないなら問題ないと思います。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17787)
HDDは壊れません。 また、アクセス中でもファイルが破損しないようになっています。 でなければシステムドライブは永遠にデフラグできないことになります。
デフラグはファイルを『集めて』整とんする機能です。 HDDが壊れることは無いでしょうがアンチウイルスアプリが ファイルはどこだと悩む事は有るかも(^_^)
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
それだけでHDそのものが壊れるとは思えないけど、ファイルが壊れてOSがうまく動かないとかはあるかも。 頭の良いPCなら、スキャンしたファイルからデフラグして・・・(そんなややこしい事しないか、)