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ザックは結局亡くなられたのでしょうか?
理解力が欠けているもので、このような変な質問をしてしまい申し訳ございません。仮面ライダー鎧武に関する質問です。 シュラとの戦いの末、倒れ込み、アザミとペコに抱えられながらシーンが終わり、戒斗と会話をし踊って終わりますが、あのシーンは、死後の世界、または死後の回想、ということなのでしょうか。それとも、曖昧な状態なのでしょうか。 私の中では、ペコとアザミの涙は、死を意味している気はするが、ただ、ザックは致命傷ではなかった気がしたので、そこが私の理解力が欠けている点かとはおもうのですが・・。 いかがなのでしょうか。
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- Zephir_rihpeZ
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回答No.1
ナックル編ですよね。 アザミとペコに抱えられながらシーンが終わったところで戦いは終了。 暗転後、 チームバロンはなくなってしまったため、ひとりでザックが踊っている。 そこに戒斗の亡霊があらわれて一緒になって踊り、成仏(というのかな)。 戒斗からザックにいろんなものが引き継がれました。 という解釈を私はしています。 本編でも意識不明で退場、という扱いなので 暗転後は病室で、その時に見ている夢、という解釈もありかなぁ。 死んで再会、という解釈は、まぁしてもいいとは思いますが それだと完全終了って感じでいろんな意味で切ないですね。
お礼
>暗転後、 >チームバロンはなくなってしまったため、ひとりでザックが踊っている。 >そこに戒斗の亡霊があらわれて一緒になって踊り、成仏(というのかな)。 >戒斗からザックにいろんなものが引き継がれました。 >という解釈を私はしています。 私も確かに当初はそちらの解釈にほぼ近い事を思ってました。(こちらの解釈を捨てたとか否定した訳ではありません。) 逆に >死んで再会、という解釈は、まぁしてもいいとは思いますが という見方にしては、間際の描写があっさり過ぎる(逆にアザミとペコの反応(演技)が死を連想させるくらい過激)だったので、確かに生きている方が良いのですが。 また、問題なのが、戒斗登場の際なのですが、生きていて後日談、と考えれば、もちろん当然なのですが、あんなにギリギリの戦いをしたのに傷やダメージの痕跡が一切無い、ペコとアザミがいない(ペコくらいは居ても良かったのかなと。もちろん絵的にはザックと戒斗でいいのかもしれませんが。)のがそれを連想させました。あとは、これもドラマとしては綺麗な終わりでしたが、MOVIE大戦のような戒斗が消えるシーン、または、エンドロール後に戒斗とは一緒ではない、ザックの生活っぷりを2~3秒でも流してくれれば、生存説も濃厚なのですが、なんせ鎧武自体、リタイアがあり得る世界なので、それも連想させるポイントでした。よく言えば、切ない感を大切にしている作品でもあるかと思うので。 生存している説の方が私としても望ましいですが、死亡説だと、バロンとしてはペコが意思を引き継ぎ、作品世界の主役がミッチ、その仲間として、鷹虎、城乃内、凰蓮、ペコ他という感じになるんですかね。 解釈頂戴しありがとうございました。参考にさせて頂きます。