かなり負荷のかかる運動です。
>砂利や芝生の上でやれと
⇒衝撃からくる故障は少なくなりますが、バランス崩れからくる故障はあるので、地面が平らなのを確認しましょう。
以下蛇足:
人間の体は、運動・スポーツの様なのは非常用モードで、できる能力はあるのですが、常時行うようにはできていません。
∴原始人がやってきた程度の狩りに使われる程度のもの・・・・延々と歩き、獲物を見つけ、油断するまで再度延々と付回し、一瞬の非常用モードでやっつける程度のことをするのがよいでしょう。 それでも今の人は普段の鍛え方不足からゴルフなどは緊張しすぎて死んでしまうヒトはいますが・・・・。
縄跳びは原始人はしていなかったから、身体への負担は相当なものです。ほかの比較的運動量の激しいスポーツも同じです。
何でもそうですが、スポーツをして体を壊す方向に持って行っている人がものすごく多いです。
運動家、アスリート、選手・・・スマートで健康体に見えますが、皆無理をしてあっちこっちの故障で悩まされているのです。
例えば、縄跳びで、地面につく部分が少々ねじれていたら、その衝撃やそのバランスの崩れをカバーする為に、全身の筋肉でカバーしますが、足首、ひざ、股関節から脊柱全体が狂い、脳にまでダメージがおよびます。
腹に脂肪がついていると、其れのカバーのために脊柱の前後S字カーブがきつくなりますが、そこへ上下の振動が加わると、腰痛予備軍、ヘルニア予備群製造機となります。(^_^;)
まあ、悪いほうばかり書きましたが、そういう側面がある事も重々頭においてアップとダウンをしっかりと行えばよろしいでしょう。
尚、靴は良いものを使いましょう(プロ用のなどは問題外です)。