- ベストアンサー
上腕骨外側上顆炎の原因について
ゴルフの練習をしてきましたが、肘が痛むようになりました。整形外科を受診したところ、「上腕骨外側上顆炎(テニス肘)」と診断されました。 練習は少し休もうとは思っていますが、医者は原因まで説明はしてくれません。痛みが引いて練習を再開したら、また痛むかも知れません。原因や対応策等についてご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
原因: 大抵は「フォームが間違っている」からです。美しくて正しいフォームは、最も合理的で特定の場所への負担がかかりにくく、それゆえに最もケガをしづらいフォームなのです。 もしフォームが正しかったとしたら、打ち出すパワーに対してそれを支える筋力の不足が考えられます。その筋肉の不足は、腕の筋肉だけとは限らず、背筋だったり腹筋だったり下半身の筋力不足だったりもします。 対策: 正しいフォームをきちんと身につけることと、ゴルフの頻度と体への負荷に見合うだけの体力&筋力を鍛えることです。ゴルフは使う筋肉がとてもアンバランスなスポーツなので、どうしても特定の部位に負担がかかります。使わない筋肉もバランスよく鍛える必要があるため、全盛期のタイガー・ウッズはあえて左打席で打つ練習もしていたそうです。
その他の回答 (1)
- teeup
- ベストアンサー率50% (14/28)
回答No.1
上腕骨外側上顆炎は握力を入れた状態で腕を捻ると 起き易いので、グリップはインパクトの瞬間だけ力を入れ あとは軽く握っておくことが大切です。 また、治るまでグリップを超極太にすると 握力が少なくて済みますので、これもお勧めです。 打球を少なくしたり、休息が必要ですので 靭帯を損傷するまでやらないようにしましょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。グリップは強く握りすぎている感じはしていましたので、気をつけていきたいです。
お礼
回答ありがとうございました。まさに回答者さんのおっしゃるとおりです。