自分の中学生時代を思い返すと、公立高校は、年明け、それも出願ギリギリになって、それまでの志望校より難易度の高い高校に志望校を変えましたよ(いちおうそれで無事に合格しています)。
あと、滑り止めの私立高校の受けるのも止めました。あまり緊張したりプレッシャーに弱いというのはなく、むしろ逆に追い込まれた方が集中力が出るタイプだ、という両親の判断もあったのですが、どうせ受かっても私立には行きたくないし、という理由もありました。笑
ですから、今の時期に志望校を変更するのはよくある話だと思います。
もちろん、まだ出願が間に合うのであれば。
ただ、時期的に、やや強引な志望校の変更となるので、中学校の教師は渋い顔はするものの、最終的には生徒の判断を優先してくれるでしょう。しかしもしも両親とそのような話がされていない場合、説得するのは難しい問題です。
高校は義務教育ではないし、やはり「自分が行きたい学校」を受験するのがスジです。しかし、まだまだ子供、自分で通学のための費用などを支払えるわけではなく、両親の保護のもとにあることは忘れないでください。とりあえず年末年始、ちょっとした親孝行でもして、両親を説得するところから始めてみてください。
また、変に格好つけなくていいので、その高校に行きたい素直な理由を、しっかりと両親に話すことも大事です。
また、都道府県や公立・私立の違いによって比重も異なりますが、高校入試は、内申書(調査書)に記載される学校での成績も重要になってきます。
成績通知表を見て、強気になったり弱気になったり… 特に公立高校であれば、時期的に、内申点を理由とした志望校変更はあり得ると思います。
ひとまず、質問者さまご自身で、本当の志望校に、内申点や学力的に合格する見込みがある… まあ、それなりに自信があるのでしたら、志望校を変更してもいいと思います。
がんばってくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。親に相談してみます。