豪州に潜水艦売却したら中国に機密が漏れるのでは

質問

豪州に日本のそうりゅう型潜水艦を売却する計画があります。
当初は日本国内で生産したものを完成品として豪州に売却する計画でしたが、独仏と競り合った結果、豪州にて組み立てを行い、船体技術などを日豪共同開発つまり技術輸出することで決まりそうです。
そこまで譲歩する必要があるのか？ （← 質問）

日本の潜水艦技術は通常動力型では恐らく世界最高であり、随所に機密保持が求められます。
米国でさえその全容は掴めてません。
この技術を豪州にダダ漏れ売却する、という計画でして、豪州からその友好国中国への機密流出が予想され、更に米国への漏えいはほぼ確実です。

日本の軍事技術の高度機密は潜水艦くらいにしかないのに、それをかなりの安値で？
やはり米国からの圧力が例のウンコ総理にかかっているのですかね。なんでも米国の言いなりですもんね。
売国奴ですよね。

回答No.1

nankaiporks · ベストアンサー

あのバカ総理の中には、そういう取引はできないのでしょうね。
中卒の田中角栄の方が、よほど頭がいいですよ。
いい加減、あのバカに政治をさせないようにしないと。
取り巻き含め稀に見るバカ達ですから。

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.3

ithi

jopanさん、こんばんは。

嘆かわしいですね。アメリカの言いなりですもんね。たぶん、それでも防衛産業で貿易を行って外貨をいくらか稼ごうという浅はかな考え方なんですよ。今の総理大臣は…

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.2

eroero4649

えーとあのー、兵器を輸出するときの輸出モデルはデチューンするのは基本中の基本なんですけどね。だから日本が保有しているF-15戦闘機なんかも、全部が全部アメリカのF-15と同じ性能ではなくて、多少デチューンされています。
露骨だったのが旧ソ連で、輸出モデルは戦車の装甲も単なる鋳造だったりしたそうですよ。だから湾岸戦争なんかでは輸出モデルのT-72戦車が米軍に一方的にやられて「あー、T-72って弱いんだねー」と戦車が売れなくなってしまうという事態に陥ったそうです。

日本は護衛艦を輸出したくてしょうがないのです。海自にとっては時代遅れで古くなった護衛艦も、タイとかあの辺りではまだまだ使える新鋭艦です。売ればそれなりのお金になって、そのお金を新しい護衛艦の建造費用に回せますが、現状では耐用年数が過ぎた護衛艦はスクラップにするしかない。それがもったいないよねって話なのです。アルゼンチン海軍なんて、80年代に作った駆逐艦を未だに使い続けているんですから、はつゆき型なんて「標的艦にするなんてもったいねー。沈めるくらいならくれー」って思ってるんじゃないかしら。

お礼

どうもありがとうございました。