チェーンメンテにおいて、錆について気になる事が
バイクや自転車のチェーンメンテナンスをしている時、いつも疑問に思う事があります。
私はチェーン清掃、注油をする際は、
(1)水で軽くゴミを取る((1)は行わない時もあります)
(2)チェーンクリーナーで元のオイル汚れを落とす
(3)水で軽くすすぐ
(4)乾いたらチェーンオイルを塗布
という行程です。
この(3)と(4)の行程で疑問に思う事があり、
水で泡を落としたあと乾燥させると錆びてしまうのでは?と思ったりします。
でも逆に乾かないうちにオイルを塗ったらしっかりチェーンに付着してくれないのでは?とも思ってしまいます。
特にチェーンリンク内など、外側は一見乾いていても内部は乾いていなかったりと出来ればしっかり乾燥させておきたい…。
ちなみに私が使っているクリーナーだとそこそこ泡がたつので、気持ち的には水洗いをしたくて…
錆は金属と酸素の酸化還元反応だと認識しています。
金属に水分が付着しそれが乾いたとしても金属の表面にコーティングがされていればすぐには錆が出ず、逆に表面が傷ついていたりすると錆がそこから…という考えですが、
果たしてチェーンの表面(又は内部)はどうなのか…現状シールチェーンかノンシールか…くらいしか自分では判断出来ません。
この場合チェーン洗浄の手順で最適だと思う方法はありますか?
また最適かは別として「このような手順で」普段の自分の決まりのようなモノはありますか?
チェーン掃除は他の方法(灯油など)では試したことはありませんし、一度チェーンを外すのは年一のガッツリメンテ以外なら出来るだけ避けたいです…。