※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車購入の学割)
車購入の学割 なぜないのか?
このQ&Aのポイント
学生の車離れには、車を購入するコストやリスクが関係しているため、学生割引があってもニーズが少ない
近年の車の価値観は多様化しており、学生は高級車を所有したいという傾向もある
ディーラーが値下げ交渉を「学割」として提案することもあるが、学生にとっては価格交渉との違いは感じにくい
お世話になります。
現在、学部生をしております。
類似の質問が見当たらなかったので新規に質問致します。(既出でしたらお手数ですが参考リンクなどをお願い致します)
車の購入にお詳しい方、ご回答をお願い致します。
世の中には、学生であれば様々な割引があるケースが多くありますが、私の知識の範囲では、車を新規に購入する場合には学生割引なんたるものを扱っていることは聞きませんが、これは何故なのでしょうか?
と言うもの、よく「若者の○○離れ」という表現に使われるものの中に「車離れ」というものがあります。
確かに、私の周囲でも、全体的に貧乏な学生ばかりと知り合いだということもあるかも知れませんが、親や社会人の兄弟姉妹が持っている場合はありますが、本人がマイカー(本人名義で契約している車)を持っているケースは稀です。
しかし、これには、車を購入する上での様々なコスト面での大変さがあるからです。車体本体だけでなく保険や修理費、ガソリン代などを考慮すれば、持つにはリスクが高過ぎるわけです。ですので、これらのマイナスファクターの存在を考えれば「離れ」ていくのは当然のことです。
また、これは私個人としての思いですが、近頃の車で、そこまでの費用やリスクを取ってまで欲しいという車がありません。例として(http://news.nicovideo.jp/watch/nw1060448)を挙げてみますが、私はこういった軽ではなく、LEXUSやMaseratiのセダン、Benz EやCであれば多少無理してでも保有したいと思う方です。ちなみに父親がかなりの車好きでLamborghini推しの人間ですが、闘牛を飼い慣らすくらいなら自分の好きなタイプの車(セダン系)に金をかけたいです(父親からは「おっさん臭い」と小ばかにされてしまいますが)。
さて、
趣旨としては、例えば
・学生特別ローン金利や、根本的に学生であれば特別価格で購入可能
・保険も学割可能
・メンテナンスも学生の間割引
のような制度が無いと、いつまでたっても親が金持ちなどの特別な事情がない限り、学生はスマホや友達付き合いに金が必要で、マイカーを持つ必要性は感じず、結局カーシェアリングなどに逃げていくと思うのですが、実際はどうなのでしょうか?
確かに、値段交渉の際に、ディーラー側の「努力」として値下げをすることで、実質的に学割に変えている可能性もあります。でしたら、「価格交渉」という風にして垣根を高くするより、「学割」とアピールする方がよりオープンに感じ、積極的に車を買おうと思えるように感じるのは私だけなのでしょうか?
確かに、車の割引のために社会人で大学院などに籍だけおく、という方法が逃げ道として考えられますが、それなら既に正社員として働いている人はダメ、既に学士号以上を保有している人はダメ、本人名義じゃないとダメ、一人一台しかダメ、のような制限をかける方法もあると思います。
・・・もっとも、「大人の事情」もあると思いますが、業界としてはどういう状態なのでしょうか?
長文、乱文で非常に恐縮ですが、ご意見をいただきたく投稿致します。
お礼
>そこで福市氏は「いま、車はつまらないといわれている」と述べ、 確かに、つまらないです。 私は郊外在住の貧乏学生ですが、公共交通機関の便も十分にあり、車の必要性を感じないだけでなく、私が保有できるグレード・価格帯の車で欲しいと思えるような車は殆どありません(し、根本的な物欲の問題もあります)。 金融車を試してみるのも一つの手かも知れませんが、一般に手に入る中古でも高くて欲しい車は手に入りません。 >学生に向かって「日本の自動車産業を助けて下さい」と発言した。 上から目線の発言だというお断りを先に失礼すると、これへの反論として、「学生に車を買って頂きたいという誠意」が業界に全く見えません。 業界としては >クルマの学割、ディーラーの方も保険屋さんもクルマにまつわる学割はないといっています。 が常識なのでしょうが、そんな常識を学生に求め続けるなら、少なくとも私は無理してまで車を買おう・持とうとはしません。 大人の事情で出来ない部分もあるのかも知れませんが、やはり私には「若者の車離れ」という表現には違和感を感じるばかりです。 末筆となりましたが、今後もお時間の許す限りご回答いただければ幸いです。
補足
返信が遅くなり大変失礼致しました。 リンク先も拝見しましたが、若しかすると業界として、学生はマーケティング対象として考えていないのでしょうか。 この度は貴重なお時間をありがとうございました。