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追突事故での保険問題について
- 大型量販店の駐車場での追突事故で、相手側の損保が過失割合を主張しています。
- 相手は過失(わき見運転)を認めていましたが、公道ではない駐車場内なので道交法は適用されないと主張しています。
- 私の車は大破し、修理費は50万円近くになりそうです。相手側の損保に負担してほしいのですが、交渉が難航しています。
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つまり、損保側は、あなたも動いていたことで、過失割合を発生させ、支払額を切り下げたいのです。 言い換えれば、損保があなたにいちゃもんを付けて、値切り交渉に持ち込もうとしているのです。 これを前提として考えてください。 いくつかの方法がありますが、第1番目に交通事故専門の弁護士を立てるという方法。 第2に事故問題について、基本スタンスを崩さず、何か月掛かっても10:0の過失割合を誇示する方法。 損保側は、「支払いが何か月何年掛かるかわかりませんよ」という殺し(脅し)文句で、あなたを不安にさせるのがセオリーなんです。 不安になれば、『必ず妥協点を探します』ので、相手の術中にはまった事になります。 つまり、あなたは正しいのに間違いを認めさせられた事になるのです。 あとは、あらゆる交渉および会話をICレコーダーなんかで記録を残すことです。 私からのアドバイス ・話始める前にICレコーダーを持ち出し、会話が記録される旨を伝える。 理由は、言った言わないをなくすためにとしておけば良い。 ・まずは、事故の状況を確認する。(会話で録音すること) で、相手にも「これで間違いないか」と念押しする。 ・過失については、話すポイントがあります。 まず、車両の優先順位を確認する。 これは、直進>左折>右折 という順序になります。(事前に警察に確認しておいてください。) 質問者さんが『直進状態であったこと』と『左からの車両は左折状態であったこと』を確認し、質問者さんの車両が『優先権を所有しており、そこに過失は存在しないことが明白である』と宣言する。 そこで、相手が何の根拠を持って質問者さんに『過失がある』と言われるのか? 相手がかたくなに『過失がある』と言い続けるなら、「裁判しましょ」と話を打ち切ってください。 あなたは、いつでも応じますよ、という余裕のある態度を取ってください。 絶対にオドオドしてはいけません。 これは『交渉(ネゴシェーター)』の世界に突入しているので、すでに別次元です。 損保側は、きっとあなたが「左側方の確認を怠った」というストーリーで、あなたをねじ伏せようとするでしょう。 それに対しては、車両は前後方向にしか動かせないのは常識であり、かつ、相手車両が前方を正しく判断すれば衝突は発生しなかったこと、また、ケガをすることもなかったこと。 それらより、質問者さんの過失は存在せず、相手車両の一方的な思い込み及び「漫然運転」により今回の事故が発生したのは明白である。 よって、私(質問者さん)の過失は存在しない。 と明言してください。 こういう流れで、損保側は、出直しを考えると思います。 ほかの攻めどころは、車が大破するって、時速何km/hで走っていたのか? 問い詰めましょう。 絶対に諦めてはいけません。(これが相手の最大の過失です。)
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- kapi_bara_3
- ベストアンサー率17% (27/155)
駐車場内ということで ・出口レーンは優先ではない ・徐行していたのであれば、どちらも動いていた ・フェンダー辺りの左前方側部だと、相手が後になるが、前部だと相手がいるところに、あなたが追突したことになる ・徐行とはすぐに止まれる速度ですが、止まれなかったのか 等、質問文から読み取ると、あなたにも過失はあります。 車両保険に入っていなかったから、そんなのは過失割合に関係ありません。 お互い動いていて、お互いに注意義務が発生しているから、割合を決めて、自分が悪かった分を自分で出し、相手に御詫びをするのです。 保険会社は、その費用を契約していた内容に基づき、支払ってくれるだけです。 足りない分は、不足するような契約をした、契約者の責任です。 相手のわき見運転は、過失割合の判定材料にしかなりません。
お礼
ありがとうございました。
- sb69kamyi
- ベストアンサー率28% (25/89)
駐車場内の一旦停止は道交法上の義務ではありませんので、必ずしも停止しなければならないわけではありませんが、駐車場管理の指示ということで、一般的には従う道義があります。 従って、公道と同じ判例を適用しますので、あなたの過失は2割程度でしょう。 わき見運転を認めた=100過失を認めた、ではありませんので、無過失を主張するだけ時間の無駄です。 あなたの保険会社に交渉を依頼下さい。
お礼
ありがとうございました。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
追突は、後方からの物を言います。 貴方の車は前部のですから、必ず過失が発生します。 前部の大破となると、あなたもスピードを出していたことになり、過失割合は30%以上有ります。 もめないで、任意保険を使うことをお勧めします。 ドライブレコーダーでもあれば?です。
お礼
ありがとうございました。
補足
私は出口への進行レーン(幅員5m 表示あり)を徐行中でした。追突の表現は正しくなかったです。相手の車は駐車区画から出口レーンに出る通路(幅員3mで出口レーン手前に一旦停止の教示あり)をそのまま直進し私の車に真横から突っ込み何故かハンドルを私の車の進行方向の左に切って当たったために私の車の前部が大破しました。警察の検分の際には自分の脇見運転を認めていたのに、保険会社の担当者が駆けつけてから「お互い様」とか言い出しました。私は通院、相手は無傷です。
- sb69kamyi
- ベストアンサー率28% (25/89)
追突というのは、後ろからぶつけられることを言います。 あなたは前方がぶつかっているのですから、追突ではありません。 駐車場内で交差路である以上は、当然あなたにも過失はあります。 幅員等の優先関係がわからないので、なんとも言えませんが、駐車場内ですと50:50スタートと言われてもおかしくない状況です。 どう考えても無過失にはならないので、自身の保険会社に交渉を依頼することです。
補足
私は出口への進行レーン(幅員5m 表示あり)を徐行中でした。追突の表現は正しくなかったです。相手の車は駐車区画から出口レーンに出る通路(幅員3mで出口レーン手前に一旦停止の教示あり)をそのまま直進し私の車に真横から突っ込み何故かハンドルを私の車の進行方向の左に切って当たったために私の車の前部が大破しました。警察の検分の際には自分の脇見運転を認めていたのに、保険会社の担当者が駆けつけてから「お互い様」とか言い出しました。私は通院、相手は無傷です。
この内容からすると、0対10は普通はないですね、相手の車が横から出てきて、貴方の車のまえが大破、って言うことは出会い頭の事故 この場合2割、3割の過失が出てるはずです、当てられた場所が貴方の車の後ろだったらまだしも、前では0は、ないです、 車両保険入ってない場合の対策は長めに通院する事ですね
お礼
ありがとうございました
補足
私は出口への進行レーン(幅員5m 表示あり)を徐行中でした。追突の表現は正しくなかったです。相手の車は駐車区画から出口レーンに出る通路(幅員3mで出口レーン手前に一旦停止の教示あり)をそのまま直進し私の車に真横から突っ込み何故かハンドルを私の車の進行方向の左に切って当たったために私の車の前部が大破しました。警察の検分の際には自分の脇見運転を認めていたのに、保険会社の担当者が駆けつけてから「お互い様」とか言い出しました。私は通院、相手は無傷です。
お礼
ありがとうございました、闘ってみます。