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心の異常者・病人のための予防的検査は
- 従業員50人以上の事業所に、労働者の心理的な負担の程度を把握するための医師または保健師による検査が義務付けられました。
- ニュースやインターネットには心理的に異常な人や危険な人物が増えており、彼らが事件を起こす可能性もあります。
- しかし、心理面での定期検査は人権的な問題があるため、現状では難しいです。
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ちなみに私は保健師で今後ストレスチェック実施者となる予定です。 幾つかの企業勤務経験があり、その間人格障害や発達障害も含め 本人の勤務状況や職場からの声他で「ん?」と思われる従業員が何人かいました。 それでも明らかに危害を加えたり会社に不利益なことをしない間は 本人が望まないのに各種スクリーニングを実施したり、外部機関へ紹介したり… と言うことはできませんでした。 (今回のストレスチェックも、企業は実施義務があっても 従業員は受ける義務はありません) なかなか難しい問題なのです。
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- oya_zico
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そういった精神異常者チェック体制を作ったと仮定しよう、 すると、IQの高い隠れ異常者がチェックする側(権力者側)に回るのが、実は一番怖い。 異常な権力者は、自分に反抗する正常で優秀な人間を、どうしようとすると思いますか? 検査結果なんて、杭打ちデータと同じ、権力者はいくらでも改竄捏造可能、 文化大革命しかり、ポルポト政権しかり、そして、歴史は繰り返される。 もしかすると、現在、ニュースで行われている以上の大惨事が起きるかもしれません。 それに、もし、私のDNAを検査され、異常遺伝子発見、いきなり死刑とか言われたら…(涙) だから、人権的にもそうですが、 犯罪を犯す確証もなく、何もしていないのに誰かが誰かを差別をするという社会は非常に怖いと思います。 ただ、自分が実際に被害者側に立ったとすれば、jopon法案に賛成するかもしれませんが。。。 joponさんはどう思われますか?
お礼
どうもありがとうございました。
- momotan3
- ベストアンサー率45% (58/128)
ストレスチェックは精神異常者の発見が目的ではありません。 (標準的な質問票の中身はご存知ですか?) 業務によるストレスの度合いをスクリーニングし 職場環境の評価をするものなので 労働者の自殺防止にはつながるかもしれませんが 異常者の犯罪防止とはあまり関係がないのでは?
お礼
どうもありがとうございました。
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どうもありがとうございました。