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彼が射精する時
今まで何人かとセックスをしましたがこの様な人は初めてなので、すごく興味津々です。 彼とセックスし、彼が射精するときにニヤァっとニヒルな笑い方をします。 射精するまでの経緯は大体、彼が私にイっても良いか聞いて私が良いよって言ったら無言で動きを早め射精し、ニヤァと笑う感じです。 たまに、ふふっと笑ったりすることもあります。 文章を書いていてすごくしょうもないなあと思いつつ、同じような経験をされているもしくはご自分がそうだという方が居られましたら心理?を教えていただきたいです。 ちなみに彼は笑い事じゃないくらい本気なドSです。
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- moritaroh
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もしもコンドームを使用していない膣内での射精、または挿入時はコンドームを使用していても、射精時はコンドームを外しての膣外(特に女性の体の上など)に射精するようでしたら、『征服感に酔っている』という感覚なのではないでしょうか。 男性の多くは、射精の瞬間は自身の快感に精一杯で、他のことを考える余裕はあまりないです。またややMっ気のある男性などは『気持ち良さに負けて射精してしまう』という脱力感、屈服感を精神的な快感として肉体的快感とともに得ている場合もあります。 しかし、質問者さまの彼氏は、本気のドSということなので、『射精=自分の種(遺伝子)を植え付ける』という感覚があるのでしょう。そのため、女性に男性器を挿入する、という征服感だけでなく、さらに射精により女性に対して自分の痕跡を植え付けるという征服感を射精時の感覚にもち得ているのだと思います。 おそらく過去に何度もオナニーなどで女性への征服欲を掻き立て、何度かの性行為で実際に征服感を得たことで、笑みを浮かべるのが条件反射的な習慣・癖になっているのだと思います。 男女、だと「征服/被征服」という感覚が分かりにくいかもしれませんが、たとえば男性同士の同性愛者の場合であれば、特にSっ気の強い男性は『お前の尻に俺の種を植え付ける』とか『俺の子を孕めよ』という言葉を用い征服感に酔いしれたような笑みを浮かべたりします。対してMっ気の強い男性は『俺の尻を貫いてくれ』とか『俺の尻に出してくれ』と懇願する、被征服欲を露わにした言葉を発したりします。 ですので、たとえば『私のお腹の中に出して』とか『あなたの精液で私の体を汚しほしいの』など彼の征服欲を掻き立てるような言葉をかけると、彼の射精時の笑みがより一層強くなると同時に、あなたは彼にとってかけがえのない女性となるかもしれません。