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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドローン機体総重量を加味した飛行時間について)

ドローンの総重量を加味した飛行時間の計算方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ドローンの総重量を加味した飛行時間の計算方法を教えてください。
  • ドローンの総重量を考慮した飛行可能な時間を知りたいです。
  • ドローンの総重量を考慮した飛行時間の計算方法がわかりません。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagakusuki
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回答No.1

 たったそれだけのデータで計算する事は出来ません。  モーターの消費電力はモーターに加わる負荷の大きさによって変化しますし、単位時間当たりの消費電力が異なればバッテリーが供給する事が出来る電力の量も変わります。  どの様に変わるのかは、バッテリーの容量や製品の種類ごとに異なりますし、バッテリーの古さによっても変わります。  又、バッテリーの種類によっては、バッテリーに蓄えられている電力の残量の違いによってバッテリーの電圧も変わる場合がありますし、供給される電圧が異なればプロペラの出力を保つために必要となるモーターの消費電力も変化する恐れがあります。  又、例え重量が一定である場合でも、ドローンの飛ばし方や、風の状況等によってモーターの消費電力は変わります。  特に最後のドローンの飛ばし方や風の状況は、状況次第で幾らでも変わってしまいます。  そのため、何分何秒飛べるのかを計算だけで求めるのは無理です。

inspire330
質問者

補足

回答ありがとうございました。 メーカーは機体をフルセット販売する際にどうやって飛行可能時間を出しているのでしょう。機体重量○.○Kg、使用バッテリ○S、○V、○○mAh、+他・機体スペック書いてあって『飛行時間およそ○分』と書かれているのがほとんどです。仮にTotal平均値であっても飛行時間とペイロードに関する計算をただストップウォッチで計るだけでは無いと思ったんですよ。 ちゃんと、公式に基づいて出された理論値だと思ったわけです。 そうではないのですね。 実際フライトテストは同種類のバッテリ数本交換しながら、風速・温度等の気象条件も確認しつつ、なるべく前回実験同様のプロポスティックワークを心がけ何回も何回も試しましたが何分何秒飛べたというのにはどうしてもばらつきが出てしまうのは仕方ないのは分かっているのですが・・・。 何故メーカーがそのような数値を出せたのかが知りたい。と言うところです。

その他の回答 (1)

  • kagakusuki
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回答No.2

>機体スペック書いてあって『飛行時間およそ○分』と書かれているのがほとんどです。仮にTotal平均値であっても飛行時間とペイロードに関する計算をただストップウォッチで計るだけでは無いと思ったんですよ。  実際に何度も飛行実験を繰り返した際の実測値を基にして割り出した目安としての値だと思われます。  想定外の事が起きる恐れは常にあるのですから、どれ程完璧な理論があったとしても、計算だけで求めた値を実験で確認する事もせずにそのまま使う事は無責任な行為になりますので、そんな事をする様なメーカーは問題視されてしまいます。  尚、どの様な条件で実験を行うのかは、航空機や自動車の様なものでもない限りはメーカーによって異なる場合が普通なので、例えカタログに掲載されている飛行可能時間が同じ製品同士であっても実際の飛行可能時間が異なる事もあり得ます。

inspire330
質問者

お礼

なるほど。ドローンに限った話では無いですものね。 ある空撮会社(歴史のあるエンジン機から空撮している会社)の数あるコメントを全て見ると、今現在増加し続ける空撮会社の機体やバッテリ管理等の懸念をだいぶされていますしね。(かなり上から目線でしたが(笑))安全面を最優先しての空撮事業だからこその発言でした。 >尚、どの様な条件で実験を行うのかは、航空機や自動車の様なものでもない限りはメーカーによって異なる場合が普通なので、例えカタログに掲載されている飛行可能時間が同じ製品同士であっても実際の飛行可能時間が異なる事もあり得ます。 これに関しては肌身を持って感じるところです。バッテリ管理をしっかり行って、同じ電圧、容量mAh、%に充電しても実際同種類のバッテリ飛行時間が違ったりするので。

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