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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プロペラモータのスペックの見方,推力計算について)
プロペラモータのスペックの見方、推力計算について
このQ&Aのポイント
- プロペラモータのスペックの見方と推力計算方法について解説します。サイトで販売されているPower 46 Brushless Outrunner Motor,670 kVのスペックの見方について説明をします。
- また、Power 60 Brushless Outrunner Motor,400 kVのモータの性能の見方と比較して推力がなぜ上になるのかについても解説します。モータの回転数やプロペラの条件によって推力が変わるため、計算方法についても説明します。
- 最後に、プロペラを付けた状態での推力の計算方法についても詳しく説明します。プロペラの直径やピッチ、回転数などがプロペラモータの推力に影響を与えるため、正確な推力の計算方法を紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
モーターの「KV値」は「電圧1Vあたりの無負荷回転数(rpm)」なので、目安の数値であって、 実際にプロペラを回した際に得られる回転数ではありません。一般にこの値が低い方が低回転 高トルクモーターだということを示しています。詳しくは「KV値」で検索されるといいでしょう。 スペックで見ると「Power 46」は40~46グローエンジン相当、「Power 60」は60相当なので 当然 Power 60 の方が大きく重く、パワーの出るモーターです。「Recommended Prop Range」 を見ても大きいプロペラを回せる仕様になっていることからも解ると思います。 推力計算式はラジコン技術誌2008年10月号の記事からそのまま引用します。 静止推力(g) Th=(D÷10)^3 x (P÷10) x (N÷1000)^2 x 22 D:ダイヤ(インチ)、P:ピッチ(インチ)、N:回転数(rpm)、「22」:APCプロペラ用の換算数値 となるそうです。回転数は実際のところプロペラとバッテリーの選択で変わりますが、例えば DxP=12x8ペラ 、N=7600rpm ならばこの式で 約1757g と出ます。 垂直上昇を快適に行うためには、この推力が機体重量の1.25倍以上要る、とのことです。
お礼
ありがとうございます. 何とか飛ばす事が出来ました