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Windows10って、何でただになったのですか?
昔からwindowsを使っていて、以前はバージョンアップするたびにカネを払って買っていたのに、windows10になってからは、ネット上でやたらにwindows10へのバージョンアップをただで勧めていますね。 これって、安心してバージョンアップしていいものなんでしょうか?今までの製品のIDはどうなるのでしょうか? それなら、新しいパソコンを買ったときには、windows10は、最初から無料でインストールされていてもいいですよね。 何か怪しい気配を感じますが、実態はどうなのでしょう? 詳しい方、よろしくお願いいたします。
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マイクロソフトのライバルのGoogle, AppleともOSをタダでバージョンアップしています。AppleはMac, iPhoneにOS代が最初含まれているとみなしたとしても、GoogleのAndroidは最初からただ。 頻繁にアップデートして、機能性能をどんどん改善しそれが載ったマシーンをたくさんバラマキ、自分のOSの領域を広げた上でそれに結びついたWebサービスで利益を上げると言うのが今のビジネスモデル。旧来のWindowsはそれについていけなくなり、業績も悪化したので、ビジネスモデルを変えて収益をWeb、クラウド、サービスから得る方向に変えたのです。 なので、Windows10のユーザーを増やさないと、ビジネスモデルが成り立たず、躍起になっているわけです。 何か怪しいことを始めたのではなく、遅ればせながら競争相手にキャッチアップしていると見たほうが良いです。
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- hahaha86
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>>安心してバージョンアップしていいものなんでしょうか?今までの製品のIDはどうなるのでしょうか? 安心してください 海賊版でさえ新規のIDになり 正規版になりますから
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- hahaha86
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無料ではありません 1年間のキャンペーンです 来年の7月から有償に成ります >>何か怪しい気配を感じますが、実態はどうなのでしょう? 怪しさ満点です >>新しいパソコンを買ったときには、windows10は、最初から無料でインストール 正確にはパソコン代にライセンス料が含まれてます 今まではパソコンのOS=WINDOWSでしたが スマホの登場で アンドロイド や IOS が台頭してきました ライトユーザーにとっては それらの区別がつかないので 大きめのタブレットと小さめのA5ノートの区別はありません このままだと本家も食われると思い 無料アップデートを1年限定で行ったのです
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- DCI4
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★回答 売れないからよ OSで儲けることは出来ない OSに アプリの付帯機能をくっつけて よくわからん 個人を誘導して 買わせる ビジネスモデルは終わった 他社技術コピペの ビルゲイツで終わったわけ ★売れない 仕組み 回答 一例 たとえばこれ 性能かわらんよ↓これ https://www.youtube.com/watch?v=v4AKyzfpyXk OSの変遷を理解する必要がある DOS 95 98 2000 Xp ・・・・・・・7 8 となった OSはもともと ソフトウエアの土俵のようなもの 共通に使う公共性がある 無料もあるわけです 昔からマイクロソフトは そのへんにあるも(他社技術)をかきあつめ 合法的にコピペして 商売にして 巨万の富を築いた会社ですが 業績悪いし OS全部変えたいのは 企業側の習性 消費者ユーザーには関係ないわけです。 (その例の一覧) DOS 表計算 ワープロ マックライクなGUI窓 ブラウザー(EUでは独禁法に引っかかる バンドル商法 日本だけIE容認馬鹿のあつまり) ※グーグル ファイヤーフォックスでよし などなど歴史を見ればわかるでしょ OSで儲けること自体がうさんくさいとも思えますけど。 業績悪いし OS全部変えたいのは 企業側の習性ですから 近頃は企業向けシステム商売に切り替えて収益上げてます 個人向けは売れてません パソコンを家電のように 考え 購入 使う 奴は スマフォですませる 低級ユーザーは 自分ではPCを構築しない こんなのもある ウインドウズの秘密 http://hiroji.bglb.jp/win1/win1.html ↑ネットではみんな知ることが出来る ・・・・・・・・仕組み 解説おしまい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
Internet Explorerは、最初っから無料でしたよね? それをヒントに考えてみましょう。 Microsoftという営利企業が、IEをわざわざ開発して、無料配布したのはなぜでしょう? インターネットを利用したければ、Mosaicがあったし、Netscape Navigatorがありました。 もちろん、NNはWindowsでこそもっとも使われたソフトだったでしょうから MicrosoftがIEを作らなくても、Windowsでインターネットが使えないということはありませんでした。 でも、IEが標準で入っていることによって、Windowsの価値が高まり IEと連携する、Microsoft製ウェブサーバーの事業も有利になります。 売り物の価値を上げるために、時には無料で配布することが効果的。 本屋では立ち読みができますよね? デパートの地下には、なにかしら試食品があるのが普通でしょ? 契約して、最初の月は料金がかからないサービスもありますよね。 そういうのは、全部、多くの顧客を引き寄せ 結果的に、利益を伸ばすためにそういう戦略が使われるんです。 Windows10は現状、限定的に無料提供が行われていますが 将来的には、株主を納得させられる予算配分の説明ができれば 無料OSになっても、別に不思議ではありませんよ。 今でも、Bingなど、Microsoftが無料提供しているサービスはありますし そこには、大きな資金が投じられ、多くの開発者が参加しています。 でも、Bingは無料で使えるでしょ? Windowsが売らなきゃまずい理由は 現段階では、Windowsの利益で Windowsを開発しメンテナンスするようになっているからです。 ただ、すでにMicrosoftはデバイスとサービスの企業であるべきだと考えています。 そういう方針転換によって、ソフトを直接的に売る利益ではなく 別の方法での利益追求へと移行していくわけです。 デバイスとサービスとは… デバイスを売り、ソフトを安く提供するApple社 サービスを売り、ソフトを無料で提供するGoogle社 こういった企業との戦い方として,Microsoftが選んだものなのです。 iOS機にせよAndroid機にせよ、あるいはChromebookを見ても いずれもAppleやGoogleのクラウドサービスを利用することが前提になっています。 WindowsでもMacでも、Linux系OSでもGoogleのサービスはほとんど利用できます。 でも、それを前提にしたAndroidと、それを入れた端末が パソコン自体の市場から、大きなシェアを奪ってみせたわけです。 Googleなどのサービスはもちろん、Microsoftが提供するサービスについても より扱いやすいOS より扱いやすいハードウェアを開発することは Microsoftがサービスを提供して儲ける上で、とてもとても重要なことなんです。 そのシナジー効果によって、Microsoftのサービスの付加価値も高まり、そして儲かるんです。 それを軌道に載せるためには、まず多くの人に利用してもらう必要があります。 初期段階では、無料で提供し、赤字続きでも、Microsoftが蓄えてきた資金によって 体力勝負を続け、どこかで黒字に転換していけば iOSやAndroidを凌ぐ、優れたOSとしてWindows10搭載スマフォやタブレットが Windows10搭載パソコンと共に、改めて世界に君臨するんです。 「Windowsが無料になった、これはおかしくないか?」なぜそう思うのでしょう? それは、これまでの歴史の中で、Microsoftはほとんど安売りをしなかったからです。 パソコンの価格は、1980年代にはMS-DOSしか使えないのに、一式50万円という時代がありました。 Windows3.1時代には、50万のパソコンではWindowsには性能不足と嘆く人がいました。 Windows95の頃には、パソコンは30万くらいで普通に使えるようになり WindowsXPの頃には、10万円のパソコンで充分という声が上がり 今や、新品で3万円台のパソコンが売られるような時代です。 でも、Windowsの価格はいろんなエディションや提供形態があったものの ずっと、おおむね2万円台という価格帯だったんです。 パソコンが8割安くなった20年の間に Windowsの価格は、ほとんど変わらなかった理由は ひとえに、それでも売れたからです。 逆に言えば、今は売れなくなったから Windows10を安く提供してでも、次世代への投資を始めたんですよ。 言い換えれば、それが成功すれば 今は無料提供されているサービスや、安価に提供されているサービスが いろんな差別化で、お金を払わないと、何か我慢させられるようになっていくと思いますよ。 多くの人が、スマートフォンのデータ通信サービスなどで 無くてはならなくなってから、料金的に割高感を感じるようなことが増えたと思います。 回線が混むようになれば、より多くの金を払う人が優遇されるのは当然ですが より多くのお金を払う人がいるなら、そこに差別化をつけて 利益を伸ばしていくことが、本質的な営利企業の考え方です。 Microsoftに限らず、そこに大きなシェアの偏りを与えてしまえば 競争原理が働かなくなり、消費者利益を損なうと考えられます。 XPカテゴリーにいる人の多くは Windows代やそのライセンスなどの制限によって 不利益を被ったり、不満を抱えてきた人だと思いますが Windows8が安く売られたから… Windows10が無料で配布されたから… そこに飛びついて、Windowsのシェアを支えていくことによって 結果的にふたたび、閉塞感に苛まれることになるかもしれません。 普遍的に、Microsoftがお金を受け取り、ユーザーが金を払う関係があるから仕方ありません。 その点、もともと世界の共通資産のように生み出されていく オープンソースソフトウェア(OSS)のなんとすばらしいことでしょう? WindowsXPがプリインストール向けとして供給されたのは 2001年から2008年でしたが、この7年の間に売られたPCのうち どれだけが、Windows10に移行して使い続けることができるでしょう? OSSを中心としたLinux系OSなら、最新でも軽量OSが作られ続けていて 2001年のPentiumIII搭載パソコンでも、最大限活用できるよう取り組まれています。 たとえば、512MBのメモリーしか無いのに、現行の軽量Linux系OSを入れて、OSSのFirefoxを動かし Google Play BooksやKindle Cloud Readerなどを使って電子書籍を読んだりできます。 OSSのLibreOfficeで書類を作成できますし、OSSのVLCメディアプレーヤーを使うこともできます。 残念ながら、YouTubeのようなサービスは、コンテンツの肥大化によって OSやアプリが頑張っても、CPU性能の限界は避けられないんですけどね。 ともかく、こういったOSSは、最初から無料配布が前提で作られているので 普及したことによって、利益追求をはじめたりすることが無い安心感があります。 そういったLinux系OSの基礎部分を流用して作られたのがAndroidやChromeOSで それがゆえに、Googleは無料で提供する高機能のOSを生み出すことができたとも言えます。 AndoroidもChromeOSも、ソースコード公開というOSS特有の文化を継承し すべてでは無いものの、基本的な機能を誰もが事由に利用できるカタチで配布されています。 まぁ、かといってパソコンにAndroidを入れて、充分に便利とも思いませんが… それによって、シェアが最大限広がったところで GoogleがAndroidやChromeOSを、高価で売りだそうとしたとしても そのほとんどの部分はOSSですから、搾取しようとする者に対して Googleが採用したOSS群を、今度は別の誰かが採用して 対抗OSを作りだして、配布することも売ることもできます。 実際、FirefoxOSやTizenもUbuntu Phone、Androidと共通のOSSを多数採用していて 競争原理が働きうる関係を形成しています。、潜在的に消費者利益を生んでいるのです。 AndroidやChromeOSが、iOSと共にWindowsのシェアを脅かしてきたということは 暗に、Windowsの支配が、正当な権利では無かったことを示しているのかもしれません。 そういった競争原理を免れて利益を伸ばしていくためには Windowsは、これ以上シェアを落としていくわけには行きません。 そのことが、Windowsを安価に提供する理由の一つにもなります。 3万円のWindows8.1搭載パソコンがあるなら XPの延長サポートが切れても、大多数は買い換えれば済む話だったんです。 そこで、Linux系OSとの競争をしたくなければ 「安いPCだけ、Windowsをただで供給してやればいい」 それはAndroidタブレットとの競合もおこし「Androidへの牽制にもなる」 総じて、Windowsが安く供給されるのは 自社事業のシェアを伸ばし、より利益を上げるための、投資としての低価格化なのです。
お礼
大所高所からのご説明、大変役に立ちました。ありがとうございました。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
私はこう思う。 ずばり!中国対策。 ご存じの通り、中国では海賊版流通が普通、オリジナルなんて見付けるのに苦労します。 無料でアップデートして、XPを駆逐する。(win7とかを) で、次のバージョンでは、金を取る。 そういった『背水の陣』を仕掛けているのだと思います。
お礼
ご回答をありがとうございました。
無料でできるのは期間が限られているようですが、Macはしばらく前から無料でできています。 私のMac miniもすでに最新のEl Capitanにヴァージョンアップ済みです。 さらに言うと、サブマシンとして使っているLet's noteは3年くらい前の機種ということもあり、対象外でパナソニックからドライバが提供されません。 そのため7のまま継続使用中です。 それでも、ヴァージョンアップを勧める表示が出るのがうっとうしい。 他の質問を見ると、その辺をよく確認しないで10にして、困っている人も多くいそうです。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- dimio38
- ベストアンサー率23% (869/3648)
怪しくはないけど、むやみにOSはバージョンアップしないほうがいいですよ。 パソコンはOSだけでは正しく動きません、各種デバイスにあったWindows10用のドライバーが必要になってきます、WindowsUpdateにある程度はありまのすが、全てのドライバーがあるとはかぎりませんし、正しいドライバーがインストールされるとは限りません。 なので、そういった不具合がでた場合に対応できる人しかバージョンアップはおすすめしません。使えなくなるソフトも合ったりしますしね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 あ,そういうこともあるのですね。 要注意ですね。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
>windows10になってからは、ネット上でやたらにwindows10へのバージョンアップをただで勧めていますね。これって、安心してバージョンアップしていいものなんでしょうか? どういう意味での安心でしょうか。 VISTA以降、周辺機器メーカーもwinのOS変更には結構慎重です。 ブラックボックス的な部分があり、新OS発売前にドライバなどが作れないとか すぐに対応ドライバを提供しないとかで、使っていたプリンターの一部機能が使えないなどのトラブルは報告されています。 >今までの製品のIDはどうなるのでしょうか? 7や8からのバージョンアップなら引き継がれます。 旧バージョンを完全削除してからインストールされるわけではないので。 > それなら、新しいパソコンを買ったときには、windows10は、最初から無料でインストールされていてもいいですよね。 無料提供しているのは、7や8、8.1の既存ユーザーに対してのアップグレードのみで期間限定。 無償配布はしていません。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 なるほど、要注意ですね。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
いや、今は無料ですけど将来的に有料にするからです!! それにユーザーも10に慣れさせておけば Win8やWin7に戻すのも面倒と思うし買わないと動かさせれなく させているからでしょう。 将来もお金を出してまでWin10を使いたいのであれば アップすればいいですけどね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
>何か怪しい気配を感じますが、実態はどうなのでしょう? 何をもって怪しいと感じるのかですが、もともとMSはPCを作らず、OSを提供してシュアを伸ばすという戦略をとってました。Appleとは違いハードは作らず、OSだけを使わせハードメーカの負担を無くしメーカーの参入をしやすくし、そのおかげでAppleよりも大量のPCが世界中に出回りみなさんが恩恵を受けたわけです。MSはOSの上で動くソフトを売りそれが収益になってました。 しかしここへきてiOSやAndroidが普及し乗り遅れたMSはPCのOSの分野もヤバイと思い始めてます。このままだとその上で使うソフトまでも危ういと考え、はっきり言えばWindowsは捨てクラウドで稼ごうという方向転換をしたわけです。 この戦略は正しいと思いますね。そもそも今や肥大化したHDDは個人個人が管理できる容量を超えてます。はっきり言えば冗長化もバックアップもとられてない数テラのHDDが普通に一般家庭にある状態ですから。つまりOSなんかなんでもいいんです。ネットさえあればその向こうのアプリや資源が使える。そういう時代だということ。Windows10を窓口に自然にクラウドへ導く。これが今後のMSの方針であり、これはMSがほとんどの企業で大規模サーバーまでをカバーできるアーキテクチャーをすでに持っていたからこそできることなのです。MSの強みというのはもはや個人のOSではなくサーバーOSやネットワーク監視システム、管理システム、グループウェアと言った多人数で使うソフトにシフトしました。 結局そのせいで個人ユースだけを目指したAppleに先を越されたわけですが、これはいいことです。Appleには出来ないことですから。MSのコンサル部隊は優秀です。企業の中に根付いてます。個人端末はネットにつなぐだけの道具としてある。デバイスはデザインさえよければ良い。この部分はAppleに任せればよいことなのだから。 まあWindows10を使うことで今後のクラウドサービスが使いやすくなるように設計はされています。だから使うことのメリットはあります。 怪しいというのはMSの戦略だから怪しいというのは当然です。Appleでも同じです。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 なるほど、企業戦略上の動きなのですね。
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お礼
大変貴重なご回答をありがとうございました。