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小泉内閣メールマガジン 経費
すごく無知な質問かもしれないのですが・・・ 昨日のニュース番組で、小泉内閣メールマガジンを 発行するにあたっての費用が1億円だと言っていました。 メルマガを書いて配信するだけで、どうしてこんなに かかるんでしょうか? 登録者数が100万件を超えたと言っていましたが、 配信する人数が増えるとシステムにもぐっとお金が かかるんでしょうか? どなたか、よろしくお願いします。
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メールマガジンシステムを構築するために、開発(構築)者は、まず配信数 を予想していると思います。 100万件を越えたとの事ですが、正確には、まだ100万は越えていないと 思います。ただ、編集長の内閣官房副長官安倍晋三氏は、配信の目標について 「当面100万部」といっているそうです。今回は約78万件とのこと。 さて、通常のメールマガジンの配信は、大規模になると10万件以上ですが、 大概は、そこまでいきません。すると、「当面100万部」というのは、 今後を見込めば、数百万件を見越しておく必要があるということになります。 日本一のメルマガらしいですよ。 そうなると、メールマガジンのシステムをカバーするには、パソコンレベルでは 到底機能できないと思います。すると、大容量のメールサーバを数台は必要に なる訳で、その費用だけでも、数千万円は軽くかかってしまうと思います。 そして、他の回答の方々の回答どうり、人件費、維持費を考えれば・・・ 長い間、使用するならば、妥当な所ではないかとおもいます。
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- inoue64
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>100万件を越えたとの事ですが、正確には、まだ100万は越えていない メールマガジンの登録アドレスが昨日の配信後、100万を越えたようです。 昨日の号は、100万をこえていません。
お礼
創刊2号から100万件を越えるって事ですね。 ありがとうございます。
- hiro1001
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政府の威信をかけて完璧を求めていると言うことではないでしょうか。 システムの構築から始まって、維持管理、記事構成等、有りとあらゆる事を完璧にこなそうとしているのでしょう。 一つとしてダウンさせてはならないから、スタッフも十分に用意していると思います。 この人件費だけでも馬鹿にならないでしょう。 勿論ハードの方もちゃちなシステムではないでしょうし。 ま、個人が発行するのと、政府が威信をかけて発行するのとでは、ガリ版刷りの学校新聞と、大手の新聞以上の差があると言うことでしょう。
お礼
私は個人で利用するイメージしか沸かなくって・・・ そうですよね、全部自分達(政府)でやってるんですよね。 コンピュータのことはあまり詳しくないので、そのシステムというものが、 いかにスゴくて維持が大変か・・・という辺りは あまりピンと来ないのですが。 とにかく、それぐらいは当然かかるものだと分かりました(^v^) ありがとうございました。
- kodai_sumio
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まず管理費が必要になります。エラーが起こったり、配信申込をしていないのに届いた人や申し込んだのに届かなかった人など、100万人相手にケアしなければなりません。さらに100万人に対しメールを送るためのサーバが何台も必要になります。システム構築にもお金がかかります。挙げればきりがないですが、以外と大変なことなんですよ。
お礼
管理費ですか・・・考えてもみませんでした(^^;) サーバの事とかも全然分かってなくて、自分がメーラーからメールを送信するイメージしか分からなくて。 メルマガも送信してお終いだと思っていました。 (個人の場合はプロバイダさんが、やってくれてるんですよね^^;) ありがとうございました。
お礼
「パソコンレベルではない大容量のメールサーバ」というのが、 どんなモノかいまいち分かっていないのですが・・・ それだけでも数千万!もするんですか! 私は本当に、自分が使っているOutlookExpressみたいなメーラーで、 みんなで変わりばんこに書いていって、それを送信するだけだと思っていました。 他はプロバイダがやってるのかなって(^^;) 考えてみれば、どこのプロバイダがまかなってくれるって言うんでしょうね(笑) 詳しい説明、ありがとうございました。