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癌の初期症状はその部分が痛くなるのでしょうか?
例えば胃癌なら胃が痛くなったり 肺がんなら肺が痛くなったりするのでしょうか?
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がん細胞というのは、普通は誰でも体内に存在するものです。 免疫力の働きで消滅し、その後また新しくでき、というのが体内のいろいろなところで起きているものらしいです。 免疫力が低下すると、消滅しないで大きくなり、胃がんとか肺がんといった病気扱いされることになるわけです。 そして、多くの場合、健診などで見つかるわけですから、痛みがあるわけではないと思われます。 現実は、抗がん剤などで治療を行うことで、癌患者は痛みに苦しむのだと言うことです。
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- MIKI-PAPA
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>肺がんなら肺が痛くなったりするのでしょうか? 私は、珍しく2種類の別種の「肺癌」を経験しましたが、2回とも「自覚症状」は全く有りませんでした。他の病気の為に撮った「X線写真」に偶然、癌らしき影が見つかった訳です。 1回目は「扁平上皮癌」で約30ミリ、2回目は「腺癌」となり約50ミリ、しかも癌は「縦隔」に食い込み、放射線治療30回。おまけに「転移性脳腫瘍」が「ガンマナイフ治療」3回で消えず、遂には「頭蓋骨」を開け「脳味噌」の中の腫瘍を摘出、お陰で頭は凸凹になってしまいました(^o^)笑い。 ひどく痛む「癌」もありますが、「肺癌」は「自覚症状」が全く無く、「変だな」と思って 病院に行った時には、「既に手遅れ」で「手の施しようも無い」場合が多々あります。 現実の話、私が2回目の入院中「見舞いに来てくれた親しい友人」が二人とも、先に旅立ってしまいました。
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ありがとうございました。
初期の胃がんを経験しましたが、年1回の健康診断で再検査の指摘を受けるまでは、まるで気が付きませんでした。 「がん」と言われた途端、心は痛みました^^; 年に1度の健診は、必ず受けられることをお薦めします。
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ありがとうございました。
- rokutaro36
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いいえ。 癌は、もともとは、自分の細胞が異常増殖したものです。 従って、毒素を出すわけでもなく、初期症状はありません。 だから、早期発見が難しいのです。 初期症状があれば、そのとき、医師の診察を受けていれば、 癌を発見できます。 初期症状がないので、その段階で発見しようとすれば、 がん検診を受けるしかありません。 癌で痛みなどの症状が生じるのは、 癌細胞が巨大化して、周囲を圧迫する、 神経そのものを圧迫する、周囲の細胞を破壊する などの状況にならなければなりません。 そのころには、到底、「初期」とは言えない段階になっています。
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ありがとうございました。
- tzd78886
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癌細胞というのは常に発生しています。ふつうは免疫で消滅してしまうのですが、体力が衰えたり成長が速くて追いつかない場合に居座って増殖していきます。物によっては影響が出るまで何十年もかかるものもあり、別な理由で寿命が尽きてしまうことすらあります。長寿化すれば癌の死亡割合が増えるのは当然のことで、昔は癌の影響が出る前に伝染病や脳疾患などで死んだ人が多かったからです。 長くなりましたが、要するに癌細胞というのは常に体に抱えているものであり、ある一定の大きさになるまで症状は出ません。
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ありがとうございました。
友人は大腸ガンになったんですが最初は腹痛から始まり、正露丸を飲んだら痛みが治まったんです。 それを何度か繰り返しているうちに今度は毎日下痢が続くようになり、正露丸を飲んでも痛みが治まらなくなったんです。 最初の腹痛から約2ヶ月経って病院で検査をしたら大腸ガンとの診断でした。
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ありがとうございました。
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ありがとうございました。