1番3番が正常ならコイルは正常です。
症状に間違いがなければ、2番4番のコード接続部かプラグキャップでのリークが原因でしょう。
暗闇で見たら青白い光が目視できる場合もあります。
触れば電撃を食らいますので要注意です。
コード両端のゴムシールの劣化があればリークを誘発します。
プラグキャップも破損(ひび割れ)やプラグ接続部のゴムシールの劣化があればリークを誘発します。
しかし、多少不具合があっても完全ドライ状態ならリークは起きにくいです。
逆に雨の日はリークしやすいです。
これに当てはまればリークで間違いないでしょう。
電気は人と同じで、楽な方へ!楽な方へ!と流れていきます。
リークもしていないのに1番と4番、2番と3番の火花に明らかな差があるのならお手上げです。
1本のパイプを流れる水が場所によって流れる量が違うような事なので。