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皆さんならどう思いますか?

高三です。 つい2週間程前にある大学(A大学)のスポーツ推薦のセレクションを受け、落ちました。セレクションに落ちた人が一般受験してまでその部活に入部するのって、もし皆さんが部員の方だったらどう思いますか? セレクションに落ちたらA大学を諦める予定でした。 推薦も色々あって受けないことになり、一般を受けることにしました。 しかし、推薦で行くつもりだったので、バカな事に一般の勉強を全然していません... そして私は文系ですが、志望校の受験科目は理系科目です。当初行きたかった大学が文系だったため3年生から文系に変えてしまいました。しかし、理系科目の方が得意です。なので必死に今から理系科目を勉強しなおすつもりだったのですが、あと3ヶ月と微妙な所で... そんな時、スポーツ推薦でオーディションを受けたA大学の部活にやっぱり入りたいなという気持ちが戻ってきてしまい、AO入試第II期で再度A大学を受けてみようかなと思いました。しかし、セレクションで落とされたのにもかかわらず、普通受験してまで入部して大丈夫だろうか心配になり、受験するか迷い始めました。その部活は世界レベルの部活なのですが、スポーツ推薦だけでなく普通の受験で入学した人や競技未経験者でも入部可能なので、入る事自体は問題ないのですが、現役部員の方からしたらどう思うんでしょうか。 セレクション落とす=力量が足りていない ってことじゃないですか! なのに入られて迷惑とか思いませんか? しつこい人だとか思われませんか? いちいち人の事気にするなんて弱い奴だと思うかもしれませんが、団体競技なので周りの部員の方から嫌な目で見られながらやるのも辛いし、せっかく入れても楽しくないなと思い、どうも入部しずらくて受験も悩んでます。 AOなのであくまで受かったらの話ですが... かといって一般に絞って頑張ろうとしても日にちも迫っているし、偏差値も40前後とまだまだ低いので追い付けるか不安です。 できればその大学のAOを受けて合格を祈りたいとおもっています。しかし、その部活に入ってやっていけるのかが不安です。 部活に所属しないで普通に通えば良いとも思うかと思いますが、大学には申し訳ないですが、その部活があるからA大学を志望したいと思うのと、自宅から大学までの距離が遠いためその部活に入らないのであればわざわざそこまでして通う必要がないからです。もちろん学びたい学部はありますが、同じ様な学部のある大学が近くに沢山あるからです。 なので、A大学に入学するとしたら必ずその部活に入るつもりです。 問題なのは私はその部活に対して迷惑な存在になりませんか?バカにされたりとか、距離おかれたりだとか、、、 それなら受けない方が私にとっても部活にとっても良いのかなって思いました。 皆さんが部員の方の立場だったらどう思いますか? ちっぽけなことで長々と質問してしまいすみません。 人の意見を参考にしたいなと思ったので質問させていただきました。 すみませんがよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.4

凄くまじめな質問だと理解してますが少し失礼な事言います^^;。 二つの思いが頭の中で戦ってる姿に思わず笑ってしまいました。 そういうの稀にはあるけど、同時になんだか可愛いなと思ったのは初めてです。 失礼しました。 自分はそういうスポーツ系の事はさっぱり分からないけど一つだけ言える事が有ります。 何をするにも最も大切なのは<強い思い>ですよ。 そこに才能が有れば天才になれますが。 30歳になった時あなたはこんなふうに思う可能性があります。 1>あの時、諦めて普通の大学生活送って今の私がある。まぁまぁの人生かな。 2>あの時、諦めないでもしも精一杯の努力してチャレンジしていたら、どんな人生だっただろうな 3>あの時、焦って頑張ってA大学チャレンジしてみたけど、やっぱダメだったな。 4>無理して頑張ってA大学の部活に入れたけど、やっぱり・・。 5>A大学入ってよかった! と色々思う事になるでしょう。 あなたが一番恐れているのは3番だと思います。 自分が一番恐れるのは2番です。人生の取返しは付かないしチャンスを逃した後悔は50歳になっても消えない気がします。 3番は後悔が残らないと思うし、4番も自分で選んだので納得行きます。 あ、、それから人生の先輩として一言。 若い時ってチャンスが目の前に有っても気づきにくいんですよね。 アドバイスなのか自分ならどうなのか、よく分からない回答になりました。 すいません。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.3

【皆さんが部員の方の立場だったらどう思いますか】 もうかれこれ、10年以上前の話です。 娘が体育系です。 親は全然違うので、受験システムそのものを全く知りませんでした。 個人競技と、あなたの目指す団体競技という違いもまた大きかもしれませんが、 スポーツで飯食える人は実は卒業後は僅かです。 毎年、選手の母の会?のようなものがあって、会食して、カンパや、応援の日程なども 話していました。 特に、一般入試で入った、娘が差別、区別?されているような感じはなかったです。 就職活動の時期になって、早々に就職先が決まったのは娘一人です。 あとは、教員志望などが多いので、まだまだという時に母の会の集いがあって、 その時に初めて、ABC推薦というのがあるのを知りました。 間抜けな親娘でした。 Aは、あなたの目指すような全国レベル、トップクラス?といういみでしょう。 Bは最低でもインターハイ? Cは大学の教員つながりでの高校競技のコーチなどの関係強化から、真面目な選手を囲い込むタメ? あとから知ったのですが(もう殆ど卒業時)、 一般入試での枠は、学年でも、ほとんど10%以下だったようです。 で、大学卒業後に行く先が殆ど決まってません。。 多くの部活同期は、大学院へ進学しました。 一部は専門学校(教員養成の予備校? マッサージ・鍼灸など)へ。 その後、めでたく教員採用されたかどうかはわかりません。 当時、卒業年度で同学年でも教員採用10人とはいませんので。 部活も大事ですが、その後を見据えての人生の武器としての’進学’と捉えてみたらいかがでしょうか? 一般入試でなければ勉強しないというのも、どうかと思う。 ちなみに一流選手ではなかった娘ですが、卒業後、3年後、自主練習して、 実業団で2回メダルを貰ってます。 タイムなので、わかるのですが、学生時代とほぼおなじで、 ’あの学生時代の厳しい練習はなんだたの?’と不思議だといってました。 だって、卒業後はほとんど3年間トレーニングしてない、でも落ちないから。 別に競技しているから就職できたわけでもなんでもないので、 普通に、キラ星大学出身者と対等に、取るべき資格はさくさくと取りと、日々同じ仕事をやっての、社会人生活です。 【ちっぽけなことで長々と質問してしまいすみません。 人の意見を参考にしたいなと思ったので質問させていただきました。】 親の意見の一つだと思ってください。 例えば、医学部行けば100%医者です。 国家試験のある学部はほぼそうなります。 ただ、それ以外の学部は、スポーツ系も、理科系もですが、 その方面に100%決まるようなことは殆ど無いです。 セレクションだけで構成され、それ以外の学生を差別する、そして、卒業して、 皆がその先どうななるかを心配してみましょうよ。

  • makaay10
  • ベストアンサー率26% (249/953)
回答No.2

高校時代に全くの無名で3年になったらチ-ムのエ-スとかは箱根駅伝だとありがちな部類のエピソ-ドですけどね。掲示板で回答を読むのもいいでしょうが、質問者様と同じような形で大成したスポ-ツ選手もいますから、そういう書籍をよんだり、考え方をしるのは同じアスリ-トとして得るものがあると思います。 「大学から急激に伸びて大成したスポ-ツ選手って誰がいます?」と聞かれたら、上原浩治選手とか長友佑都選手とかじゃないですかね。現役ならば。古田敦也選手なんかは一般入試ではいってますし「受験で目が悪くなったw」と本人も言っています。長友選手は「スタンドで叩く太鼓が上手すぎて、サッカ-の応援団にスカウトされた。」なんていう噂もあります。スカウトした噂が本当ならば、見いだした人はセンスがありすぎですねwセレクションに受からない=大成しないではないでしょう まあ、迷惑かも・・とか、仲間と上手くやれるかな・・ではやっていけないと思います。大学の部活ってレベルもキツさも違いますし。少なくとも上原選手や長友選手。古田選手などが「オレはセレクションじゃないから・・」とは言わなかったと思います。質問者様のやる競技の専門性などにもよりますし、「やれば出来る」などとアスリ-トでない回答者は言えませんけど諦める必要性は感じません。まあ、回答者の稚拙な回答を真剣に読むより、選手の書籍や、いくつかあるスポ-ツ雑誌を読みあさる方が気持ちは高まると思います

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.1

スポーツの種類によって多少は異なるでしょうけれど、よくある話、推薦組は初期値は高いけれど伸び悩みやすく、一般受験組ははじめは練習などについていくことが精一杯で、なおかつ推薦組の陰に隠れがち。しかし練習の「目的」や「効果」を理解する賢さを持ち、なおかつしっかりと取り組む姿勢を継続することで、最終的には推薦組と同等、もしくはそれ以上の実力となる場合があります。 (過度な練習量を努力と勘違いし、オーバーワークとなって故障することには気を付けてください) さて、多少は実力のグレードや意味性が違うかと思いますが、かつてアテネ五輪のマラソンに出場した土佐礼子さんがその一例です。 女子選手の場合、選手生命が男子選手より短く、なおかつ早咲きの場合が多いので、たいていのトップ選手は高校生時代にある程度の注目を浴び、大学進学よりも高卒で練習環境の充実している実業団に入ってしまうことの方が多いです。しかし土佐礼子さんの場合、競技そのものの開始が高校生からと遅く、もちろんインターハイには出場したものの実業団入りできるレベルではなく、松山大学に進学(おそらくスポーツ推薦でしょうけれど)しました。しかし大学時代の競技成績も芳しくなかったそうです。 その実力では実業団でやっていけるのか難しいレベルでありながら、自ら望んで実業団に入社し、そういった本人のモチベーションの高さと前向きな姿勢が後に選手としての成功につながり、なおかつ実業団では後輩などから信頼される立場であったようです。 推薦か一般入試か、という入口こそ異なれど、練習などに取り組む姿勢次第では、部員からは一目置かれる存在になることは多々あるでしょう。ですので、やる気次第、ということです。 逆に、周囲より実力的に劣っている部分があるからこそ、頭をつかってその実力差や遅れをどうカバーするか…それが結果として競技能力そのものの向上にもつながるでしょう。

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