バッチプログラムでOutlookのバックアップを簡単に！

2015/10/15 10:55

このQ&Aのポイント

バッチプログラムを使って、OutlookのPSTファイルをサーバーにバックアップしましょう。
Outlookが起動中かどうかをチェックし、起動中ならば終了させてからバックアップを行います。
バッチプログラムの中にOutlookの起動状態を確認する処理を追加しましょう。

panacon
お礼率100% (554/554)

Windows系OS
回答数1
ありがとう数1

みんなの回答 （1）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

chie65536（@chie65535）
ベストアンサー率44% (8740/19838)

2015/10/15 12:09 回答No.1

＞下記のプログラムだと、Outlookが起動していないとエラーとなりますので、そこを何とかしたいと思っています。「何とかしたい理由」は何ですか？エラーが起きても、エラーを無視すれば問題無いと思いますが。エラー表示されるのが嫌なのであれば taskkill /im outlook.exe 2> nul とやれば、エラー表示しなくなります。「エラーが起きても、無視すれば、エラーが起きてないのと同じ」です。どうしても「エラーが起きないようにしたい」と言うのであれば、以下のようにして下さい。 @echo off :loop tasklist | find "outlook.exe" > nul 2>nul rem 終了コードが２ならエラー if errorlevel 2 goto error rem 終了コードが1なら検索失敗 if errorlevel 1 goto copyok rem 終了コードが０なら検索成功 taskkill /im outlook.exe > nul 2> nul TIMEOUT /T 10 rem 最初からやり直す goto loop :copyok rem タスクが消えたのでコピー copy "C:\Users\○○○\Documents\Outlook ファイル\○○○@△△△.co.jp.pst" "\\Server\○○○\○○○@△△△.co.jp.pst" /Y goto end :error echo エラーです :end このバッチでは、タスクをキルしたら、１０秒待ってから、タスクが居残ってないか調べる為に、もう一度最初からやり直しています。なので、outlook.exeが強制終了できない場合には永久に処理を繰り返しますので、注意して下さい。