• ベストアンサー

大容量のハードディスクの初期化ですが

最近は最大で8TBとかいう大容量のハードディスクが販売されてますが。 私のパソコンはWin7 32bitですが、データ専用として使うにしろ、これだけの大容量のハードディスクを初期化してフォーマットする場合大変な時間がかかると思うのですが。 8TBだと、恐らくまる2日はかかるのではないかと。 それでもやるしかないのでしょうか。 簡単に短時間でする方法とか、特別なアプリなどあるのでしょうか。 よろしく。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Safe_Mode
  • ベストアンサー率48% (1329/2725)
回答No.1

ご質問の「フォーマット」は「物理フォーマット」のことだと思いますが、最近では物理フォーマットはしませんね。 「論理フォーマット」であるクイックフォーマットなら短時間で済みますよ。 参考に… http://www.data-company.net/2014/04/post_6.html

alien5
質問者

補足

ありがとうございます。 ハードディスクの初期化とかフォーマットはしばらくやっていないので忘れましたが。クイックフォーマットも確か以前にやったことあったと思います。 でもそれでもテラバイト単位だとかなりかかるのではと思うのですが。

その他の回答 (2)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

リダンダントアレイズオブインエクスペンシヴディスクスでもしないと 8TBとか、普通使わないですね。 2TBのHDDを10個20TBぶん買うと 8TBのHDDと同じくらい、8万円くらいかかります。 コストパフォーマンス的に、主流を離れた大容量は割高すぎるもんです。 エクスペンシヴじゃない(inexpensive)なディスク群で 冗長性のある(ディスク)アレイを構成するRAID技術を使うと… 5way RAID5構成だと、2TBのHDD5基で8TBのストレージを作成できるので 自分で手間ひまかけてやると、4万円くらいで実現できる上に 冗長性も得られて、ストレージの故障による作業中断を回避できたりします。 速度的には、8TBの単体HDDより遅くなりますけどね。 こういった冗長性を持たせたストレージ技術は HDDは壊れる、HDDは消耗品であるという概念から来ます。 ですから、HDDはクイックフォーマットじゃダメという概念でもあります。 (ここまで長すぎでしたね) HDDはバルク品では出荷時点で全品テストは行われていません。 バルク品ではなくても、簡易なテストしか受けていないのが普通です。 売る側は、ごく一部の故障は、交換対応で済むと考えているのに対して たまたまそのごく一部の不良品を受け取った消費者は 自分でHDDの品質を検証しなければ、故障でデータや時間を失う恐れがあります。 いずれにせよ、初期不良があるかもしれません。 ですから、NAS製品などの上級モデルでは エージングテスト済のHDD搭載を謳った高価なものがあります。 そういうの高すぎるから、庶民は自分でテストすれば済むんですよね。 もちろん、テストには時間がかかります。 2TBのHDDに、badblocksとかでフルにテストするとまる2日かかりますよ。 かけましたよ、うちの場合は2TBx4で、二基ずつ4日かけました。 8TBで、フルにテストすれば2日どころじゃ無い気がします。 (といっても高速化している分、8日かかるということも無いはず) でも、せっかく買ったHDDが、初期不良品で データが失われた時どうします? メーカーに文句を付けても、データは戻って来ませんし、何の補償もありません。 せいぜいHDDを壊れていないものと交換してくれるだけで、時間の損は確定です。 ですから、HDDが正常であることを確認してから使うのが理想 もちろん、バックアップが必須ですし バックアップしきれない部分だけは、冗長性で補うくらいしか無いんですよ。 (RAIDは可用性を提供するもので、バックアップの代わりにはなりません) うちは6TBのRAID5ボリュームの大半がただのTVの録画物です。 重要なデータは別のHDDにも保存していますが RAIDシステム自体の故障や、複数HDDの同時故障などが起きたら バックアップが無い分は、全部吹っ飛びます。 でも実際、6TBにH.264とかXviDで、5000時間以上分の録画物があるので 全部見るようなことはありえないんですよね。 どこまで手間かけて、どこまでデータを守るか? それは、まぁ個人の自由だとは思います。 クイックフォーマットしただけのHDDに保存して 故障したら、そこであきらめるというやり方も、無しではありませんよ。 なお、Windowsだと、RAIDはM/Bの機能として提供されるものが一般化していて PCの移行時に、移し難かったり、M/B故障で難渋したり、RAID運用のリスクは大きめでした。 Windows8からは記憶域プール機能で、冗長性のあるストレージを M/Bなどのハードウェアに依存しないで利用しやすくなったようですが 実績とか、使い勝手については知りません。 うちはRAID対応のNAS製品でも利用されている LinuxのmdドライバーによるソフトウェアRAIDを使っています。 よけいなトラブルを避けることを考えると 作業用のOSと、RAIDストレージを構築する機体を 別々にしてしまうほうが安定動作が得られやすいので、そうしています。

alien5
質問者

補足

>作業用のOSと、RAIDストレージを構築する機体を >別々にしてしまうほうが安定動作が得られやすいので、そうしています。 私も一応250GBのHDのうち100GBをCドライブにしてそれをOSとアプリ専用にしてます。ただ残りの150GBがもったいないので最近バックアップとして特に重要なファイルをコピーして入れています。 パソコンは20年以上やっているのですが、いまだかつてハードディスクが壊れた経験がないです。ただ、いまでも動画ファイルを2TBの方に大量に入れているので、それがクラッシュしたら困るなと思いまして。 使用期間は250GBのはもう10年以上、500GBのも10年近くなります。2TBの方でももう6年目くらいかな。 だからいつハードディスクが壊れてもおかしくないんですよね。 8TBとまではいかなくても、もう1台増設が必要かなと思いまして、どうしたものかと思案中ということです。 一部バックアップとしてDVDにコピーしているものもあります。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2128/7999)
回答No.2

 大容量HDDでもディスクキャッシュ容量が大きかったり、回転数が速ければ、データ転送速度は高速になりますが、お値段も高くなります。廉価品では遅いでしょうね。  8TBのHDDで何をするのかですよね。テレビ録画以外には使用用途が無いでしょうね。  3TB内蔵HDDを搭載したパソコンを買うべきか迷った時に、テレビ録画しないのでやめたことがあります。  録画以外の用途では、500GB~1TBあれば十分足りますからね。  昨今は大容量HDDを必要とする需要が無くなった感じがします。デジカメやイメージスキャナーでは、どんなに読み込んでも、せいぜい1TBもあれば足りますからね。  テレビ番組の衰退で、大手家電メーカーのシャープや東芝が危機に陥っていますが、大容量HDDを買う必要に迫られるメディアが足りないように思いますね。

alien5
質問者

補足

ありがとうございます。 今は250GBと500GBと2TBの3台取り付けてます。 大半はISOの動画ファイルで、基本的には2TBのHDに入れているのですが、もしそれが壊れたら全部パーになるのでバックアップとして、なくなったら困る動画のファイルを250GBと500GBの方にもコピーして入れてます。また250GBと500GBの方には、それ以外にも自分が作成したファイルとかいろいろ入っています。まだ余裕はあるのですが、だいぶいっぱいになってきたのでもっと大容量のがいるかなと考え始めたしだいです。 まあ、8TBとまではいかなくても4TBくらいのはまたいるかなと思い始めているのですが。 回転数とかはこだわってません。 容量さえあればいいかなと。

関連するQ&A