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霊の種類について
実は私、ずーっと気になってたのですが、霊とか幽霊とかって、存在に有効期限があったり人間限定があったりするんですか?30m位の恐竜の霊が道ばたに立っているとかはないんですか? 前世のお話も、地球限定なんですか? 命ってもっとスケールの大きなものではないかと思うんですが、どうなんでしょう。 私は、霊体験がありません。(金縛りもありません。)もし、体験できて、意志も交わせるとしたら聞きたいことがたくさんあります。 私は特に死んだ人のことを軽んじるつもりはないですし、先祖のお墓参りや法事は真面目にやってるほうだと自分では思っています。でも、なんでかなと思うのです。 霊に詳しい方、実際に霊と交流がある方に意見をお願いできたらと思います。宗教関係のお話はご容赦下さい。
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霊を信じるも何も「存在の確認のしようが無いものを信じるも信じないもないだろう」派なんです。 (だって「定義」さえないんだもん) いわゆる「幽霊」って情報の一種じゃないですか? 「故人」の情報を脳が記憶してて追体験したり、フラッシュバックみたいに急に思い出したり。 もちろんstarbucksさんが仰るとおり、悲しい気持ちを紛らわす為の「見守ってくれている」的な概念や、あまりに理不尽な事にたいして無力な立場になったときに、その心理的な解決方法としての「たたり/化けてでる」なんていう考え方も、所詮は情報や人間の情報処理のなせるワザ、と言う気がします。 だから、幽霊の賞味期限(?)は「幽霊を見る人が覚えてる間」なんじゃないですか? そう考えると「人間or身近な動物限定」っていうのも納得できるし。 #でも30mくらいの恐竜の幽霊とか見てみたい気がするなぁ。お手軽なジュラシックパークだ。 ただ、ちょっと気になったんですが、PEPSIさんの仰るような、一見科学的に見えるような解釈の仕方って非常に危険な気がします。 もっともPEPSIさん自身が「学生時代に霊の解釈として考えた青臭い意見」と仰ってるんでいいんですけど、この手の「一見科学的」な説明ってカルト宗教とかでよく使う手なんで。 そういえば、その手の科学系オカルト雑誌でも良く使ってますよね。地下鉄に有害物質ぶちまけた団体もこの手の表現いっぱいしてましたし...(^^ゞ といっても、僕も「先祖のお墓参りや法事」は真面目じゃないけど人並みにはやってますよ。 別に「悪いことをしようとしていたのを止めさせようとして出て」来ないようにじゃないですけど、先祖が居るおかげで自分が居るのは事実だしそれは感謝すべきだと思うし、法事なんて滅多に顔を見ない親族と会ういい機会だし....。 まぁ「善良」な人も親族に居るから、あんまりいいかげんにサボってると、この親族から怒られるというとんでもない「祟り」が怖いのも有りますけど....。 僕としては「死んでしまった人」との交際は諦めてますが、「今生きてる人が死んでしまった後」にも交際ができないか真剣に考えてます。 「幽霊」以上に現実離れしてるって思う人も居るでしょうけど、人の思考パターンや知識なんていう情報と情報処理過程を、そっくりコンピューター上にプログラムとして移せないかなぁ~と。 現時点ではまだまだ「夢」ですけどね。 小説「アンドロメディア」に出て来たようなシステムが作れたらいいなぁ~と。 あれ?これってモロに「幽霊」か!?
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- nonkun
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先に断っておきますが、私は霊に詳しくもないです。 昔読んだ本によると、西洋の幽霊は足があるし足音もするそうです。しかし日本の幽霊は足がないですね。このように地域によって形が違うので、一般的に言われている幽霊のタイプは思い込み・見間違い等が多いのでしょうね。 そしてその本によると、過去に伝えたれている幽霊を分類すると幽霊には2つのタイプがあると書いてありました。人に憑く場合と、場所に憑く場合と。 人に憑く場合はその人に恨みがあったり、その人に伝えたいことがある場合だそうです。この場合目的が達成されたらいなくなるそうです。そして関係のない普通の人には見えないそうです。 場所に憑く場合はその場所で不慮の死をして、他人を道連れにしたり、他の人に注意を促したりするそうです。 となると、恐竜が現代でも誰かの前に出てこなくても問題なさそうですね。 恨みの相手はいないし、場所に憑いてる場合でも今は当時と同じ危険があることはないだろうから意味がないだろうし。 あと、先日聞いた話では飼っていた猫が亡くなったあとに作った曲のテープにその猫がしていた鈴の音が入っていて、そのテープを入手した人からも鈴の音についての問い合わせがあったそうです。 上記の話を見ると、たぶんkaisyounasiさんが幸せだったら亡くなった犬は出てこないんじゃないかな?と思います。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 恐竜が人間の前に出てこないのはちょっと納得したような、残念なような。 話がそれますが、TOKIOの国分さんなら万が一でも見れるんじゃ?と思う私はしつこいですか?だって、恐竜の化石探しているから・・・。ああ私って、もう・・・。 ところでウチの犬に会える確立は私が幸せだと低くなる、ですか。うーん、そうかもと思います。 基本的に私には、霊感と言うものが無いのかも知れません。それに加えて、現在はまあまあ世間並みに幸せって言う状態ですからもうダメですね。(小さい幸せを噛み締めて生きられるタイプです。別にノロケではなく、自慢できる様なことは何もないです。)残念です。 丁寧に回答して下さってありがとうございました。
- pana-shop
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たぶんその世界(どの世界だ?)の人達からすると、そのぐらいの長い時間を経った 幽霊?亡霊は悪霊のような、霊としての実態を持たないものになってしまう。 といわれるのではないでしょうか? そのほうが恐怖心を煽るのに都合が良いですからね。アンモナイトの霊が・・・って(笑) 地球限定って・・・地球以外の霊と交信できたら面白いですよね。 (天文学者?なんて要らないですね。) SETIのやってることも無意味になるのかな? (http://black.res.soft.iwate-pu.ac.jp/~s-yamane/setiathome/home_japanese.html) ちなみに私も1日1件の割合で計算させています。(PCが勝手にやってる) 死ぬというのは人間の永久的な不安要素ですから、霊と言う存在として生きられると 安心できますからね。
お礼
そうですね。アンモナイトの霊だと、怖くも何ともないですよね。 「だからどーした。」って感じで。あ、でも見てみたいとも思います。あれも結構大きいのがいたんですよね。 直径5m位の大きいのが、ついうっかり四畳半の部屋に化けて出て来ちゃって、はみ出る感じで転がってたらすごいでしょうね。しかも、恨めしそうな目でこっち見てたりなんかしたら、もう・・・。 SETIも見ましたよ!かっこいいですね! 世の中には、自分が不思議に感じることに対して、きちっと考えて答えを見つけようとしている人がいっぱいいるんですね。思いつきの屁理屈こねてる私とは次元が違いますよ・・・。 それにしても、前世宇宙人だった!って言う人が、記憶を利用して通信手段を確立してくれれば、こんなに大がかりなことしなくても、簡単に解決するのに。 回答ありがとうございました。
霊と交流は、ありません。ごめんなさいー。 でもですね、勝手に思っているだけですが、霊って、立てないんじゃないかな? だって、壁とか通り抜けれるんでしょ? もし、地面に足を下ろしたら、つつつーって、地球の裏側まで通り抜けちゃうんじゃないでしょうか? だから、30メートルくらいの恐竜の霊は、道端に立ってないんじゃないかな? たぶん、うかんでる。 あ、でも、実体持ってないかもしれない。 煙みたいになってるかも。 あ、でも、この世に未練をもって死んだ恐竜なんているんでしょうか?
お礼
そうなんですよ。霊って障害物は問題では無いらしいんですよね。もし霊がいるとすれば、私もうかんでるんじゃないかなって思います。 でもその割に、TV等では霊能者が 「そこにいます。何人も。」とか真剣に言っているじゃないですか。暗い穴の前とかで。 こういったことに対して私は、 「じゃあ、そこの土地が土砂崩れでもあったら、その人たちは地層の中でじっとしているって言うの?」 「その場所に執着しているって言うのなら、霊も地球の自転に乗っかっているって言うことなのか?」 などと、考えてしまうのです。 何よりも、番組の途中で「怖い!ここは危険です。」って言い出す霊能者の方って、興味本位の番組なの承知で出演しているくせに、何考えているのか聞きたいですな。 またまた話がそれてしまいましたが、回答ありがとうございました。
- gould09
- ベストアンサー率33% (196/589)
恐竜の霊とかではないのですが、妖精の話です。 コナン・ドイルは、シャーロック・ホームズで有名だと思いますが 晩年は、妖精の本を書いています。 3冊くらい出版されていたと思います。 面白くて、夢中になって読んだ記憶があります。 ただし、自分では妖精を見た経験はありません。 その本の中で、色々な妖精の話が書かれています。 その本のURLを探そうと思ったのですが、妖精のURLが見つかったので参考に載せて置きます。
お礼
URL見させていただきました。 本物の妖精が写っていると言う写真は、ちょっと小さくて、何だか蛾がとまっているようにしか見えなくて残念でした。(私が本当に鈍いのかも知れませんが。) でも、妖精って夢があっていい話ですね。これが本当か嘘かなんて、どうでも良くなってきちゃいますね。思わずにっこりしてしまいます。 回答ありがとうございました。
- PEPSI
- ベストアンサー率23% (441/1845)
僕は霊は信じない派なのですが あえて一つの解釈をするなら 「残留思念」という解釈です。 すごい並はずれた「くやしい」「にくい」という思念がそのままそこに残るという解釈です。 例えばイルカの鳴き声は人の耳には聞こえませんよね? そのように僕たちが知っている五感以外の伝達方法でそれを残せるのでは? という考え方をしています。 耳がいい人は聞こえる、目のいい人は見える。というように その感覚の優れた人はそれを感じるという考え方はどうでしょうか? そしてあまりに古いものは風化してしまうだろうし、あまりに強ければその思念があせないという解釈です。 動物が「ここは危険だ」といういうサインを死ぬ間際に声や臭いで残すことがありますがそれに近いものだと思います。 「ここに近寄るのは危険だ」という意識が働くのは。それの予備効果として寒気がしたり悪寒がしたりするのでは? 残留思念なのでそれ自体が人に危害を加えたり考えたりする事は無理ではないかと思います。 僕が学生時代に霊の解釈として考えた青臭い意見ですが(笑) 霊現象らしきものは何度か経験ありますけれど、それでも否定派です。
お礼
「残留思念」の解釈には、また疑問が出てしまいます。 一体どの位で古くなるの?とか、小さな生き物だって強烈な思念(本能に近いかな)を残すことあり得るのではないかとか・・・。 感覚がいわゆる霊感ならば、人間が50億人以上いるこの世界で、なんで一人も恐竜の思念を感じることがないんだー!と思います。 質問文に恐竜を持ち出したのは、何億年もの過去に、人間とはかけ離れたサイズの生き物たちが、きっといろいろな事を思いながら暮らしていたんだろうと思ったからです。 例えば、「肉~!(肉食恐竜)」ガブ!「いって~!死ぬ~!無念!(草食恐竜)」というような光景は日常茶飯事ではなかったかと思うんです。 そういう感情が残留しているならを感じ取れる人間はどこかにいないものでしょうか。 「ここは危険だ」と言うサインも、一体何m2?って言いたくなるし。 私、いちいち細かいんです。 ちょっと、この辺で屁理屈にフタをすることにいたします。 青臭さでは負けていませんよ(笑)。しつこいし。 回答ありがとうございました。
- ranx
- ベストアンサー率24% (357/1463)
対象者限定...かもしれません。 何年か前に私の先祖の霊がある知人のところに出てきた(知人の言) ことがありました。何でも、私が悪いことをしようとしていたのを 止めさせようとして出てきたそうです。 「しっかりしてよ。私だって幽霊なんか見たくないんだからね。」 と怒られてしまいました。 あと、前の会社の同僚の女性ですが、その人の家の一部が以前墓地 だったところにかかっているとかで、結構よく出たそうです。 ただし、同僚は足音等を聞くだけ。同僚の妹さんはばっちり姿も 見たそうです。同僚はけろっとしていましたけれど、妹さんは嫌が っていたらしい。 以上、自身は霊に感受性のないranxでした。
お礼
以前読んだオカルト系の本に、霊を感じるって言うことは、ラジオの波長が合うようなものだ、と書いてあった気がします。 また、霊を感じるアンテナの感度は、本人の希望とは別に生まれつきのものだ、と言うようなことも書いてあったような・・・。 きっとranxさんのお知り合いの方は感度良好なのでしょう。 それに引きかえ私の方は、まるで相手にされていないようです。ただ、相手にしてくれても、選択権はこちらにないと困っちゃうようですね。いろいろ大変だー。 回答ありがとうございました。
- starbucks
- ベストアンサー率20% (23/111)
「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」という言葉があります。幽霊だと思って怖がっていたがよく見たら、それは枯れた花が幽霊に見えた。ということです。科学的には幽霊とか霊魂とかの存在は、現在のところ否定されています。 昔から、人間は自分の理解を超えた現象などに遭遇したとき、幽霊とか妖怪とかのせいにして、納得してきた部分があると思われます。私個人的にも、根本の部分では「おそらく実際には存在しないだろう。」と思っています。 しかし、仲良しだったけど病気で亡くなった友達や、親戚などの魂は地上から消滅してしまったとは、考えたくない部分もあり、自分がへこたれたときや落ち込んでいるときなど、「あの人がどこかで自分を見つめて、励ましてくれている。」と考えて、頑張る気持ちを持ったりしています。そういう意味では、心の中には幽霊が存在する。と言えるかもしれません。 私も、霊体験などありませんが、もう一度会いたい人はたくさんいます。 結局、宗教も幽霊も生きている人間が想像で造り出したものと言えるのではないでしょうか。 質問の回答になっているかどうか疑問ですが、私の考えをのべさせていただきました。すみません ちなみに金縛りは、生体現象として医療の分野では研究され証明などされていると思います。(体は寝ているが、脳の一部が覚醒している状態)
お礼
皆さんのご意見を聞きたいだけですから、考えついたことを書き込んでいただければ十分ですよ。楽しく読ませていただいてます。 私ももう一度会いたいと思っている相手がいます。 昔飼ってた犬なんですけどね。 事故で死んだのですが、「不注意で死なせてしまった」という思いが強く、10年近く経った今も、家族の話題に出てくることがあります。 その時は、一瞬にして後悔の思いに駆られます。たとえその時の話題が楽しい思い出だったとしても。 幽霊でもなんでもいいから、また目の前を生きていた時のように歩き回っていてほしいと考えてしまいます。でも、こんなに思っても現れてくれないのは、やっぱり幽霊は存在しないのかもしれないのかも知れません。 お礼のつもりが、何だかボヤキになってしまいました。申し訳ないです。 回答ありがとうございました。
お礼
>人間の情報処理のなせるワザ これは霊体験の実態の大部分を占めるんじゃないかと思います。 でも、よくTVで出てくるネタで、テープに録音された不気味な声ってあるじやないですか。 誰でも何回でも聞こえるそうですが。あれ、なんなんでしょうね。冷静な時に 聞いても、ちゃんと人間の声だと思えるんですかね。 このような現象にも有効期限があるのか、人間の声しか入らないのか気になるところです。 声は、声帯がふるえてでるものなのに、肉体の無い霊でも発音できると言うことは、医療に応用できないかのなと思います。できたらすごいことですよね。 人の思考や知識をプログラム化すると言うのは、壮大な発想ですね。変数が膨大な数で大変そう・・・。 それで出来たプログラムをクローン人間のまっさらな脳ミソに電気信号かなんかに加工してたたき込んでやると、心身共に完璧なクローン人間の完成ですね。 小説はこの想像とは違うのかも知れませんが、探して読んでみようと思います。面白そうですね。 何だか変なお礼の文章になってしまいましたが、回答ありがとうございまし た。