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聴導犬問題についてどう思いますか
阪急百貨店で聴導犬入店拒否問題が起きました。 阪急は謝っています。 http://mainichi.jp/select/news/20151009k0000e040232000c.html しかし動物については、犬がだめ、猫がだめという人も多いと思います。 うちの父は食べているところに動物がいるのが絶対だめなタイプです。 一方障害者のあるかたが、自由にどこでも飲食できる社会も理想です。 この問題、どうすればよいと思いますか？
- supermusic
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こう言うのって難しい問題ですよね。 障害者をいたわる・優遇させるって事は、何かしら健常者に我慢を強いる事になる。 それが当たり前って感じで堂々とされると、嫌な気持ちになる人が出てくる。 私は足の障害ですが、エレベーターや座席の優先、割り込みなんかは気を悪くする人がいる。 理由は様々。病気でなくても疲労が蓄積してたら、早く帰りたいし座りたい。 こんなにしんどいのに元気そうな障害者を優先ってどうなのって話。 犬の問題は犬アレルギーや潔癖症、犬に対する恐怖やトラウマなんかもある。 介護犬だから特別。大目に見てやってとは言いづらいですね。 お店なんか入る時は、「犬、大丈夫ですか？」って聞く方が安心かな？ レストランとかだとスタッフが気を聞かせて、周りのお客さんに同意を求めてから テーブルに案内するって言うのが普通だと思います。入口に近い所とか 個室に案内する店も有りました。気を聞かせてパーティションなどで目隠しする店も あったのですが、これはちょっとトラブルになってましたね。 目隠しと言うか隔離？なんか差別されてる様な嫌な気分になった人も居ます。 気を使いすぎるのも駄目だし、使わなすぎても駄目。だから難しいです。 後、余談では有りますが、公園や道路などの広い敷地を歩いてる歳に、 犬嫌いの人が近付き「犬を連れてくるな」って物を投げ付けた人が居ます。 これは勿論、論外な話ですが、正直、それを目撃した時は怖かったです。 こう言う危険人物(?)って世の中には居る訳で、もし危険を感じたなら 逃げる事も視野に入れた方が良いかな？そいつが現れる場所や時間帯など、 警戒して近付かないとか、近所付き合いを強固にしとくとかも大事。 何かあった時と言うよりは、噂話でも何でも、危険を伝えてくれる人、 また喧嘩の仲裁役になる人が居ると、最低限のトラブルは防げる気がします。
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- dell_OK
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いい案は持たないが、どうにもならない問題だと思う。
お礼
おっしゃる通りなんですよ。 かっこいいことはいくらでも言える。 でも小さい店は利益を出すために四苦八苦している。利益が出なければ首を括らなければなければならないということを、幸せな方々はどう理解しているかということですよね。 設備投資、人件費に援助があって然るべき。しかしそれもなしに、理念だけで先行しているのですから。 ありがとうございました。
- 中京区 桑原町（@l4330）
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>では動物アレルギーに関してはいかがでしょうか。 先に回答したとおり 店員にお願いして入店を待ってもらうか、席を離してもらう 「食べているところに動物がいるのが絶対だめ」これはアレルギーではない、単なる好き嫌いです、個人の嗜好を他人に押し付けるものではない 花見や、ピクニックなど屋外で食事中に野良猫が近づいてきたらどうするのですか？ ペットの犬が来たら....、奈良なら鹿が寄ってくるかもしれない、カラスが飛んでくる事もあるな........... 野良猫なら追い払えるでしょうが、それ以外は自分で避けるしかないでしょ
お礼
>店員にお願いして入店を待ってもらうか ・・・ほう、ごれは初めて拝見いたしました。 ありがとうございました。
- 中京区 桑原町（@l4330）
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
>通常のペットでもレストランに入店可となるはずですよね。 盲導犬を初めとする補助犬のとこを勉強しましょう 先日、盲導犬と視覚障害者が後退するトラックに轢かれ亡くなられましたが、自分が死ぬ状態になっても吠えないし視覚障害者を置いて逃げないのがのが盲導犬です ペットとは比べられない訓練が出来てます
お礼
訓練ができているから違うということですね。 では動物アレルギーに関してはいかがでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- skyhigh555
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「ここまでは聴導犬OKですよ」と、よく分かるように 示しておくしかないですねお（ー ω ー） おおおおおおおおおおおおおおお（ー ω ー）
お礼
そうかも知れませんね。 ありがとうございました。
- izumi044
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ダメだという側の「ダメな理由」をはっきりさせることじゃないでしょうか。 アレルギーがあるといっても、花粉症の人間は花を持った人に「やめてください」とは言いません。 吠えるからというのなら、吠えないように教育されてます。 不衛生だというのなら、私たちの服や髪にもいろいろとついてます。 ※飲食店勤務の場合、勤務前に徹底して手洗いの指導がなされます。 (綺麗なら、そんなことする必要はありませんよね) そういった、一つ一つの思い込みを取り外していくしかないんじゃないでしょうか。
お礼
今後バラやカーネーションに花粉症の元凶がみとめられれば「やめてください」「となりに植えないでください」という世の中になると思いますよ。 アレルギーは死にいたりますから。 思い込みと現実としっかり分ける必要がありますね。 ありがとうございました。
ただ動物が嫌いだからとの意見は単なる我儘にすぎません。 でも動物アレルギーの方への配慮は忘れてはなりませんね。 同じくある種の障害といっていいのではないでしょうか。 動物アレルギーの人は短時間であったり、動物に触れることをしなければ平気な人が多いです。毛の飛んでこないような遠くの席を用意するなどの工夫はできないものなんですかね。 もちろん補助犬は外で体を掻くようなことはしませんけれど。 そういう理解を得るために女性は啓発イベントに参加したのではありませんか？ すぐさま周囲の理解を得られるはずもありませんので、これからも地道に啓発をよびかけていってほしいですね。
お礼
そうなんですよ。 どっちも障害というか弱者だと思います。 何かいろいろなことを考えずに上の人がやっているだけで、実際に起こりうるいろいろなことに対する指導・浸透ができていないように思います。 まあこれからといえばこれからだと思うのですが・・・。
- 02140023
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棲み分けの徹底しかないでしょう。 盲導犬を使う方優先席を入り口付近に設け、犬苦手な方は奥へ。 それか犬は店舗の入り口に繋いで、店内は白杖とか店員さんなどの介添えで凌いでもらうか。 犬が苦手な人だけで世の中が回ってるわけではないですが、犬が平気な人だけで世の中が回ってるわけでもないのですから。 犬が苦手でもこれまでだったら問題なかった聖域にまで犬が侵入することになる。 これを納得しろなんて言っても無理でしょう。 私は、飼い主が「大丈夫うちの子は噛まない」なんて言ってる犬にガブリとやられた経験があるんで、訓練されてるだのなんだの言われたって納得できません。 そこで「嫌だと言うほうが出ていけ！」なんて言ってるうちは双方の歩み寄りなんて無理です。 その姿勢を続けるなら、No!という側の事情なんて一顧だにせず差別者のレッテル張りを続けて、受け入れを拒む側は差別者とみなされる空気を作って少数派に沈黙を強いる、これまでのやり方でゴリ押しするほかないでしょうね。 障害者のためのインフラが多数の人やほかの障害者と利害が衝突なんてことはいくらでもあります。 理解というなら、No!という側のことも理解してもらいたいものですね。
お礼
犬がだめ、怖い＝わがままと決めつける回答があるのにはびっくりしました。 それはイコール差別でも何でもないと思うのですが。 おっしゃるようにすみわけ的なことが進めばいいと思いますが、現場への整備と説明がまず先決かと思います。 特に小さい店は利益を出せずに四苦八苦していますので、税金の優遇や援助も必要かもしれません。 ありがとうございました。
もちろん、聴導犬を受け入れる義務があるのですから、受け入れ指導を徹底するしかありません。 そして一般利用客に迷惑がかかるなら（好き嫌いは別としてアレルギーなど）個々のお店で対応していくべきでしょう。 個室を用意する、個室が埋まっていたらお待ち頂くこともできるようにすることや、店先に「現在聴導犬がいます」というようなメッセージを載せるなどです。 私はこの世は障害者をお持ちの方が我慢する世の中だと思っています。 以前、電車の中で杖をついてる若い方が立っていたのに（優先席で）誰も席を譲りませんでした。寝てる高校生、スマホさわってる若い人ばかりでしたけどね。 仕事は障害者枠でしかないような現状や、TVに障害者キャスターが出てくるわけでもありません。 色々な意味でとても我慢を強いられているようにみます、しょうがないだろう、という名目です。 聴導犬、盲導犬など居て当たり前です。 好き嫌いするなら健常者がどくべきかと思います。
- eroero4649
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どう思うもこう思うも、啓発イベントを行った場所でこんなことが起きたってことが日本の現状を示していると思いますよ。これって人間でいうなら、人種差別に反対するイベントの会場で有色人種であることを理由に入店を断られたみたいなものじゃないですか。 議論する以前の問題だと思います。掛け算も分からないのに、二次関数について議論しろというようなものだ。
- ミッタン（@michiyo19750208）
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これは由々しき事態ですね 天下の阪急百貨店が事もあろうに、一三さんがお嘆きでございますよ ですが答えは簡単 飲食フロアに介助犬OKの店を1軒設ければいいんです 質問者様のお父さんはどこまでNGですか？ 例えば広い店内の端っこ同士でもNGですか？ テーブルが3つ～4つ離れていたらOKですか？ 障害のある方でも、美味しいケーキだって食べたいし、お腹が空いてりゃ、がっつり食べたい時もあります 店をクロスオーバーさせたらいいんです 「◯◯ショップのあれが食べたい」→店舗にオーダーを飛ばして出来上がったらワゴンに乗せて届ける 簡単なことです 出前館の有人ver.ですね もっとも、この店員氏がバイトちゃんかなんか知らんけど、自分たちの言葉できちんと謝罪させないとダメです
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お礼
健常者でも障害者でもそれとは関係なく、相手、周りに対する気遣いは必要だと思いますね。 それは法律・義務、そんなものを超えた人間の知恵でもあると思います。 ご回答を読みつくづくそう思いました。 ありがとうございました。