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猫と犬
猫(アメリカンカール)と犬(パピヨン)を両方飼っています。 とても仲良しで、猫の朝晩の運動会に犬が一緒になって遊んでくれています。 猫が犬に毛繕いをしたり、犬も猫を舐めてくれて微笑ましいのですが、一つだけ問題があります。 猫の耳の中を犬がずっと舐めてしまうので猫の耳がグジュグジュになってしまうのです。獣医さんに話したところ、犬に耳を舐めるのをやめさせるようにと言われました。耳は匂いが強い場所なので犬も気になって舐めてしまうらしいのですが、耳に雑菌が入ってしまうので絶対になめさせてはダメだとのこと。 手を叩いて大きな音を出して舐めるのをやめさせたり、舐めようとしたときに犬に「おすわり」「おいで」と言ったりして何とか舐めさせないようにしていますが、どれも効果がありません。何かいい方法はないでしょうか?
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>一ヶ月も経っていないので。 そういうことですと、一つだけ補足しておきます。 <No!の教え方> 行動を制止すべき場合、そのやり方はただ一つ。 1、仔犬を背後から両手で抱きます。 2、両足の下から仔犬の胸に手を回します。 3、「ノー」と静かに重い声で注意。 4、と同時に手で胸をギュッと締めます。 5、大人しくなりますので首から背を撫でます。 クリームを塗るように優しく撫でます。 6、「そう、グッド・グッド」と褒めて解放します。 この場合、低い声で優しく解放します。 盲導犬パピーの場合、打ったりという叱責は行いません。 常に、この<束縛制止法>を使います。 とっても根気を要する躾方ですが、経験では、確かに有効です。 <束縛制止法>は、9ヶ月を迎える今でも毎日行っています。 この果てしなく繰り返しで<No!を教える>。 これが、盲導犬パピーに<No!を教える>方法です。 少し試されて、有効なようですと継続されてみてください。
Q、何かいい方法はないでしょうか? A、「いけない」に従うように躾ければ・・・。 が、この躾けには少なくとも3ヶ月は必要です。 「いけない」に従う躾けと言いますが、これはあらゆる躾けのゴール。 とっても難しいと言えます。 1、リーダーウォーク。 2、コマンド訓練。 3、ホールドスチール。 これらの訓練プログラムを組んで3ヶ月間実践。 成犬であれば、3ヶ月でも難しいかと思います。 問題は、訓練プログラムの組み方。 ここがやっかい。 一つ言えることは、犬を変えるには質問者が変わることです。 私は、ドッグスクールに16週通っています。 また、この7ヶ月、訓練センターの月一回の講習を受けています。 でも、「いけない」に従う躾けに四苦八苦しています。 そして、プロの訓練士との差に溜息の日々です。 時間的なユトリがあれば、ドッグスクールで個人レッスンを。 OKWaveでのやり取りで不可能な問題の解決には、それが一番。 それが、「質問者が変わる」一番の近道。 と、思いますよ。
お礼
「いけない」を認識させる必要があるんですね。犬が猫をいじめているわけじゃないのでなるべく「NO」と言ってはいけないと思い込んでいました。 最低三ヶ月かかるのなら根気よく続けていこうと思います。まだ一緒に暮らし始めて一ヶ月半で注意するようになってから一ヶ月も経っていないので。 犬のためにも猫のためにもプロの指導を受ける事も考えてみようと思います。 どうもありがとうございました。
補足
アドバイスありがとうございます! 情報不足ですみません。 パピヨン(雄7歳、未去勢)を実家で飼っていて、アメリカンカール(雌2歳、避妊済み)を私の家で飼っていました。一ヶ月半前にアメリカンカールと私が、パピヨンのいる実家へ引越してきて、パピヨンとアメリカンカールの同居生活が始まりました。わかりにくくて、すみません・・・。 注意した後にクリームを塗るように優しく撫でるという方法、試してみました。 悪いことをしていないのにこちらの都合で叱ってしまってるような気がして強く「NO」を言えなかったのですが、「NO」の後にちゃんと撫でてあげるようにしたらパピヨンがいじけることがなくなってきました。 しつけは根気ですよね。つい焦ってしまいましたが、コミュニケーションを楽しむつもりで頑張ってみます。 すごくためになりました。ありがとうございました!