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証拠が無いのに弁償しなければいけませんか?

NTTの下請け業者です、元請け業者が間に2社あるので3次下請けになると思います。 先日あるお客様宅にインターネット(光)の設置作業にお伺いしたのですが、後日お客様から、冷蔵庫が動かなくなったとの連絡がありました、しかし当日は休みをもらっていたので、元請けの社員が現場に向かい状況を確認しに行きました、調べたところ、ブレーカー(露出で壁に取り付け)が切れていたとの事でしたが、お客様いわく「作業員が近くで作業をしていた、作業員が誤ってブレーカーを触り、切ってしまったのではないか、こちらは冷蔵庫を買い替えてしまった、冷蔵庫の代金と、駄目になってしまった食材の代金を弁償して欲しい。」との事でした、確かに近くで脚立を使用して作業していましたが、触った覚えはありませんし、冷蔵庫が故障した事によって過電流が流れ、ブレーカーが切れた事も考えられます、私は弁償する必要は無いだろうと、思っていましたが、元請けの社員はお客様の主張通り、弁償すると決めてしまいました(全額私の会社が負担)、その根拠は、ブレーカーに触らないように保護をしていなかった事と、事前事後の確認をしていなかった事だそうです、もちろん納得出来ないのでネットで色々調べて見ると、私がやったと言う証拠はお客様の方が立証すべきである事(原告立証責任)や、元請けから日々指揮監督の作業している場合は、元請けにも使用者責任がある事を知り、訴えましたが、元請けの社長に「そうゆう認識ならこの仕事を辞退してもらってもかまわない。」と一蹴されてしまいました、弁償する金額も7万円程度なのでこの場は黙って支払う方が良いのでしょうが、今後同じように疑いだけで弁償しなければならないと思うと、とても不安です、それとも疑いをかけられる様な作業をした私が悪いのでしょうか、今後どの様に対応すれば良いのでしょうか?

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回答No.1

>今後どのようにすれば ブレーカーに触らないように保護をしていなかった事と、事前事後の確認をしていなかった事だそうです と貴方自身が書いている通りで答えが出ている気がします。 商売というのは正しさを通したら上手く行きませんよ。 客は不条理な要求をしてくるものです。 客相手では何かしらの瑕疵があったと言われた際に反論できるだけの行動をしていなかったら言われても仕方ありません。 完璧に出来ていないので隙が出来ます。 確認をして帰らなかったのは致命的です。 うちも家の修理してもらった事やエアコンの取り付けなどしていただいた事がありますが、全て問題なく終えたという内容の書面に最後にサインを求められるのが普通です。 そういったものが無いなら問題はやり方です。 疑いを掛けられるようなやり方は改善すべきです。 同じミスを繰り返す事になります。 会社はそんなことでぶつかるより数万で満足してもらい、後に繋げた方が対応が長引いたりもめ事になり評判が落ちるよりは経済的メリットが高いと判断したのでしょう。 本当は冷蔵庫が壊れてブレーカーが切れたのかもしれません。 本当はそれを知っていてクレームしてきたのかもしれません。 それでもお客の言っている事を信じてあげるのがその企業のやり方なのでしょう。 御立腹は解りますが素人のお客に立証なんて現実的には無理ですよ。