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台湾桃園のランタンフェッシュバル
桃園のランタンフェッシュバルはどういった祭りなのでしょうか?
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今年の台中での台灣燈會(ランタンフェスティバル)を顧客アテンドのついでで見る機会がありました。 昨年2014は確か強風で馬の頭が飛んだとか聞きましたが、今年はそれほどのアクシデントは無かったようです。 新幹線駅前の広場で花火、リアル羊の放し飼い、巨大(20m級)な紙製の羊のモニュメント、5~8m級の中型羊のモニュメントが多数あり、夜になると内側からモニュメントがライトアップされるという催しでした。 このためだけに飛行機乗って行くのはちょっとオススメできません。 そもそも、台湾新幹線は無理な経営計画によって赤字が続いているのと、台湾景況の悪化により新幹線駅前の土地を買い占めた有力者がその土地を売りたくても売れない状況が続いています。土地を遊ばせておくのも・・・という事で駐車場にしたり簡易店舗を立てて営業したりしていますが、金利分以上の収益は出ていないでしょう。 それらの方による良く言えばメセナ活動の一環として本ランタンフェスティバルは行われています。 市が土地を買った有力者にイベント期間分の借地代を払って献金するためのお祭りだと、こちらの口さがない方は言っていました。真偽のほどは分かりかねます。 今年は花火が上がる時にだけ羊を回してたので、来年も猿が花火の日にだけ回ると思いますよ。 ちなみに、日本語では同じランタンフェスティバルと訳されますが平渓天燈の方が本場で、添付写真のような光景を見たければ平渓に行かれた方が良いかと思います。 以上質問者様の参考になれば幸いです。
お礼
ランタンフェスならではのメリットはお祭り気分になれることと、ランタンが大量に地に舞うと言うことでしょうか。現地(台湾流)の祭りは見たい気もします。 平渓が本場なんですね。テレビで見たことはあります。1個200NTDほどであげれるようですね。