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用語を訳している書籍を探しています

普通カタカナで表記される用語を日本語(漢字)に訳している本 特にインターネット関連の書籍を探しています。 「翻訳系構成法序論」「基本算法」は確認しました。 未確認ですが「ソフトウェア作法」「準数値算法」も 用語を訳しているそうです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.4

>日本ユニシスの「コンピューター英和和英辞典」やコトバンクで調べたので個人的な訳ではないと思います。 URL=統一資源位置子 みたいなものでしょうか。これは逐語的な直訳ですね。 そういうので良ければ、いくらでも訳せるし、誰が訳してもそんなにぶれない。 ただそういうのは、70年代80年代の、日本語を造語しながらの日本語化活動とは全く異なります。 「とにかく日本語になれば良い」ということなのであれば、逐語的直訳でいいかと思います。 HTML=超文書印付言語 とか。 「WWWやHTMLを発明したのが日本人だったとしたら日本語で何と名付けただろうか?」を考えるのが70年代80年代の日本語化活動風ですね。これは難しい。

noname#249962
質問者

お礼

専門書等で調べてみましたがカタカナ表記が多いですね 検索しても情報の詳細が無いので探すのは難しそうです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

コンピューター、インターネット関連の用語って造語がほとんどですからね。発祥地であるアメリカなどでもそんな感じ。 そんな造語が毎日のようにできるからカタカナじゃない日本語にするのは至難の業。 だから、書籍化してもあっという間に古くなってしまう。 不毛な作業になりかねない。 有色人種で唯一先進国になった日本の原動力の1つが「諸外国の言葉の日本語化」でしたが、今の日本にそういう気概のある人は殆どいなくなったのかもしれませんね。 日本初の先進技術も近年すっかり少なくなってしまいました… それ以外にも、同じ言葉でも状況によって意味や用法が変わるものも多くなってきたので、敢えて意味のわかりやすい漢字にしてしまうと単語の数が無駄に増えて煩雑になりかねません。 ナニを目的にそういう書籍を探しているか知りませんが、なぜこういう状況なのかも一緒に考えると異なるアプローチ方法が見つかるかもしれませんよ? そういう行が無意味とは思いませんが、目的によっては無駄な努力になりかねませんからね。 無駄かどうかはやってみなきゃわかりませんけど(笑)

noname#249962
質問者

お礼

専門家の方々による日本語化に興味があり趣味で調べています。 70~80年に用語を日本語化しようという動きがあったようですが インターネット用語では、そういった話は聞いたことがないので 手がかりを探すのは難しいですね… 検索するといくつか訳語が見つかるのでもう少し調べてみます。 ご回答ありがとうございました。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.2

>Web、URL等の用語は訳されていたので、 「あっても著者の個人的なものでしょう。」と書いた通りです。 どこかの誰かが訳したものを使うより、あなたが自分で訳せば良いのでは? 挙げられた書籍の70年代80年代の訳語はそれなりによく考えられているので、良い参考になると思います。

noname#249962
質問者

お礼

日本ユニシスの「コンピューター英和和英辞典」や コトバンクで調べたので個人的な訳ではないと思います。 実際に訳されている例を知りたいので インターネット用語以外の語も調べてみます。 ご回答ありがとうございました。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.1

むかし(70年代80年代)はそういう動きもありましたので、挙げられているような書籍もありますが、 インターネット関連と言うことは、1990年代後半以降ですよね。そのころにはそういう動きは無かったので、無いと思います。あっても著者の個人的なものでしょう。 日本語で無くてもいいのなら漢字と言うことであれば中国語ですね。

noname#249962
質問者

補足

Web、URL等の用語は訳されていたので、他の用語の 訳語も調べたのですが見つかりませんでした。 中国語なら簡単に見つかるのですが 日本での用例がある訳語のみを調べようと思います。

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