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野良犬がいなくなった理由
狂犬病予防から野良犬に関しては捕獲義務があることから、野良犬は減ったと思われます。 やはりそれだけ膨大な数が殺処分されて現在があるんでしょうか?
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今は動物愛護団体が引き取ることもあるようです。 保健所につれていかれれば殺処分ですが、すぐではないと思います。 保健所のウェブサイトに現在預かっているわんちゃんの写真がある程度の期間公開されています。
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- bancho18
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アラフォー男です。私が子供のころにはかろうじて野良犬がいたかどうかでしたが、今はほとんどいないですね。ご指摘のように捕獲→殺処分が大量に行われたからでしょう。 昭和49年には年間116万匹の犬が殺処分されてました。すごい数ですよね。それが平成25年には3万匹にまで減っています。 ペットに対する意識の変化が大きく、責任をもって最後まで飼うとか避妊手術の一般化などがあるのでしょう。 しかし、減ったといえまだ年間3万匹もの犬が炭酸ガスで殺されています。これを何とか0にしたいものですね。先進国の中にはすでに実現しているところもあるので、僕らにだってできるはずですから。
保護されている(やがて殺処分)のと、 捨てに行く場所が決まっているのと、 小さい室内犬が増えたからじゃないでしょうか? 登録犬数だけでも約1000万匹いるらしいですけど、 街中に住んでいる限り、滅多に徘徊する野良犬みませんね。 NHKの「所さん!大変ですよ」って番組で捨て犬が野良犬になり オオカミ化して、集団で人や家畜を襲うって内容でした。 群馬の赤城山あたりみたいですね。都心から近く、夜中に車で来て 飼えなくなった犬を捨てていくようです。 凶暴化した成犬はどうしようもないですが、産まれたての子犬を発見した 場合はNPOかボランティアか忘れましたけど、とりあえず保護しているようです。 でもイタチごっこらしいですね。 つまり、見ないところ(都会)では全然見ないけど、 場所(捨てやすい場所)によってはわんさか野良犬が いるってことになります。
- tpg0
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こんにちは。 雑種犬を飼う飼い主が少なくなり、犬を放し飼いにする無責任な飼い主も少なくなったからでしょう。 実際、私が高校時代の昭和40年代前半頃に新聞配達(朝刊専門)のバイトをしてた頃は首輪のない野良犬が地方には多くて発情期に1頭の雌犬との交尾に数頭の雄犬が順番待ちになり苛立ってる雄の野良犬に追われて足を噛まれたことがあります。 また、仮に首輪を付けた飼い犬に噛まれたら飼い主に賠償請求をするような人が増えたことで飼い主も無責任に放し飼いしないことや雌犬は去勢して仔犬を産まない飼い犬が増えたことも野良犬が減った要因になるでしょう。