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自律神経失調症で病院にかかる時について
- 自律神経失調症やうつ病と判断される人は、自分で心療内科や精神科に行くとは思えないし、どのようにしてそこまでたどり着くのかなと
- ネットで見ていると、めまいや頭痛などの症状について内科や婦人科にかかり、そこで異常がなければ自律神経失調症と判断されると書いてある
- 私が精神的な部分で体調を崩していて病院にかかっても常に同じ対応をされているようでは、真の解決にはならないのではないかと思いました
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整形外科の方は大丈夫ですか? 首凝り肩こり腰痛、姿勢の悪さなどはありませんか? 気づいていない場合もありますが、頚椎から腰椎にかけて異常があるとよく言われる自律神経失調症のような症状が出ることがあります。 思い当たる節があるのなら、整形外科で診てもらったり、マッサージを受けてみてはいかがでしょう? 特に頭痛や吐き気・めまいは首コリや肩こりでよくある症状です。 ただし、ヘルニアなどの場合はマッサージは悪化してしまうこともあります。 また、ストレスからそういったコリになることもありますし、身体の歪みやコリがストレスになることもあります。 また真っ直ぐ歩けないとありますが、耳鼻科は行かれましたか? そちらの病気の可能性もあります。 自律神経失調症というものは結局のところ「よく分からない」ものにつける病名だそうです。 精神科などに行くのはまだ早いかと。というか、精神科でも治らないかと。 耳鼻科・整形外科の方向でも異常が無かったら行ってみてもよろしいかも知れませんが、他に動悸、火照り、微熱、多汗などがあったら先に神経内科に行かれた方がいいかもしれません。
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- isidajyun
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私の娘の場合ですが、 セカンドオピニオンと言うんですか、何件か婦人科のクリニックに行き良い先生にめぐり逢い良いアドバイスをもらい良い心療内科のクリニックを紹介(教えてもらっただけですが、)してもらいました。 教えてくれた先生はとにかく薬反対派でもちろん薬はだしませんでしたが、心療内科は薬出すだけのバカ医者が多いけどその先生はちゃんと話して必要最小限しか薬を出さないからと言ってました。 どちらも女の先生でした。 こちらが素人なので何をもって良いか悪いかを判断するかが難しいのですが良い先生にめぐり逢えたと思います。 適切な回答になっていないかもしれません。
- rokutaro36
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(Q)自律神経失調症やうつ病と判断される人は、自分で心療内科や精神科に行くとは思えない (A)それは、偏見というものです。 自分で行きますよ。 統合失調症の場合、自分に病気であるという認識がなく、 受診しない、受診を拒否するということが、起きますが、 自律神経失調症やうつ病は、自分が病気であるという意識がある ので、ちゃんと受診しますよ。 ただし、内科などを回って、最後に、精神科に行くということは あります。 (Q)心療内科とは、 (A)精神的な問題で、内臓が悪くなったとき、 内臓の悪くなったところを治療することを目的とする 診療科のことです。 精神科と混同する方が、あまりも多いです。 しかも、日本の開業医では、精神科医が「心療内科」の看板を 挙げる場合が多いのですが、基本は、内科ですよ。 (Q)私は、ストレスがないと判断されているということでしょうか? (A)ストレスのない人間なんていないと思って良い。 ストレスが原因かどうかは、診察しなければわからない。 なので、その気があるなら、精神科を「家族と一緒に」 受診してください。 精神的な問題は、一人では解決しません。 薬だけでは治りません。 なので、薬と家族の協力が車の両輪だと思ってください。
- d194456
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外部からの情報に対して、身体がどの様に対応すべきかを決め、行動するには、神経系、ホルモン系、そして免疫系が、総がかりで反応しなければ間に合いません。 幾つもの関係が絡まりますので、見極めが難しいのだと思いますよ。 身体のどこかに炎症が起きたなら、ウツ状態のときに生成するたんぱく質が出てきます。皆、関係します。 【かかと上げ】自律神経失調症の改善 http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=15285 ■かがと上げ (1)「呼吸操練用意」のかけ声で、息を鼻から静かに吐き出します。 (2)十分吐き出した後、口から細く長く息を吸いながら、かかとを上げゆきます上げてゆきます。 (3)よろめいても良いからつま先立ちとなるように伸びあがり一瞬、息を止めます。ここでクンバハカ。 (4)息を鼻から静かに吐き出しながらかかとを下げてゆきます (5)、かかとを、地面と紙一重程度、浮かせて止めます。ここでクンバハカ。 (6) (2)項~(3)項を再度繰り返し、全部で2回行います。 ■呼吸操練「かがと上げ」のポイント (1)かかとは十分に上げる 多少体がふらついても、上げきります。そうすることで、足のふくろはぎの筋肉が固く締まります。足を下ろすと、この緊張がゆるみます。緊張-ゆるみが、脳に刺激を与え、活性化されます。 (2)口から吐いて、鼻から吸う 呼吸操練は唇を細め細く長く息を吸ます普通呼吸法は鼻から呼吸操練では、口唇を細めて、細く長く息を吸います。普通の呼吸法では、鼻から吸って、口から吐くと教えているところもありますが、鼻からだと勢い早くなりがちです。肺いっぱいに新鮮な空気を吸い込むには、口を細めて空気を味わいながら吸い込むほうがベタですほうが、ベターです。 ■かがと上げの効果■ (1)呼吸が活発になり、心臓や血の流れがよくなる。 (2)肺・腸・筋の緊張やゆるみは大脳を刺激し自律神経を活性化する(2)肺・腸・筋の緊張やゆるみは、大脳を刺激し、自律神経を活性化する。 http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=15482 ■ 自律神経って なに? うちのカミさんが、困った顔をしていました。 「ときどき、息ができなくなるの!」 「そら大変だ。5分も止まったらままなら、あの世行きだよ。」 病院に駆け込んで見て貰いました。レントゲンやらいろいろ診て貰いましたが、原因不明・・・ 動悸やめまい、頭痛、下痢、憂鬱感などのツライ症状が治らない・・・病院で検査しても、異常なしって、経験ありませんか。 これは自律神経に関係があるかもしれません。 ■ 自律神経の働き 自律神経とは、心臓を動かしたり、胃腸を働かせたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。 自律神経は二つに分かれています。獲物を捕るために「走れ!」と運動を指示する神経の『交感神経』。獲物を食べたあと消化吸収するときに働く、休む神経といわれる『副交感神経』。この両者は、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。 ■ 自律神失調症 働き過ぎやストレスを受け続けると 両者の切り替えが可笑しくなります。 頭に現われれば、頭痛、頭重感・・・ 目なら、疲れ目、なみだ目、目が開かない、目の乾き・・・ 呼吸器なら、 息切れ、息がつまる、息ができない・・・ 足なら、 足のひえ、しびれ、痛み、足がふらつく・・・・ 精神症状 不安になる、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、 集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる・・・ などなど、現われるところが、個人個人でそれぞれ百人百色。 ■ 「かがと上げ」と自律神経 1.かがとを十分に上げると、ふくらはぎの筋は張ります。かがとを下ろすと、ふくらはぎの筋肉はゆるみます。肺や筋肉の緊張やゆるみは、大脳を刺激します。 2.大脳は刺激されると、意識は目覚め、明瞭になります。自律神経も、活性化され強くなります。 3.息を十分に吐ききって、空気を吸い込むから、肺の隅々まで十分な空気が行きわたります。 血液の浄化がすすみます。 4.呼吸が活発になると、心臓や血の流れなどよくなります。内臓も強化されます。 症状が精神的なものかも、医者の判断が難しいと思います。 例えば、喘息や関節リュウマチを精神科で治そうと考える人は居ないと思いますが、病気の症状を見て、精神科医は、自分が関係するものと判断します。 皮膚科の医者も、アトピーの皮膚炎も精神的なものが関係することを知っています。 精神的なものなら、患者さんが相談した方が早いのですが、皮膚科で悩み事の相談をする患者はいないそうです。 「ストレスなんてないでしょ?」は、何か心配事がありますか、の問い掛けだと思いますよ。
お礼
息ができなくなる、は過去にありましたね 息をするのを忘れるといった方が妥当でしょうか
- tpg0
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こんにちは。 私は、業務上の精神的ストレスにより自律神経失調症とストレス性十二指腸潰瘍を併発したことがあります。 確かに、自律神経失調症で不眠症や食欲不振に悩んでる程度では医師の診断を受けるほどではないと思ってましたので、私も当初は医師の診断を受けなかったのですが、慢性的な下痢と腹痛を繰り返すようになり、徐々に腹痛が激痛と感じるようになってからは痛みが辛くて内科医の診断受ける気になりました。 この、内科医の診断で精神的ストレスによる自律神経失調症と十二指腸潰瘍を併発してることが分かったので、心療内科や精神科で自律神経失調症と診断された訳ではないです。 ですから、質問者様の場合は自らストレスを感じてるという自覚症状はあっても自律神経失調症までの酷い症状ではないという医師の診断結果なのだと思います。
お礼
休日の夕方に行ったのもあって、適当に診断されたというのもあると思います 連休明けても原因不明の内臓の不調が治らないのなら、髄液をとるなどの検査になると言われてすごく怖い思いをしました これでも異常ないと言えるのか不思議ですね(笑)
質問者様が、内科や婦人科に掛かられた結果、「内科的又は婦人科的な異常がない。」と判断されたものと思われます。 この「異常が無い」には二種類あり、この場合は「臓器や血液等、色々な検査で調べてもデータの異常が無い」という意味です。これは身体や血液そのものに異常が見つからないという意味です。 身体の異常にはもう一つあり、「体内臓器や神経などの機能に異常を来す」場合があります。 身体の機能は、自律神経でコントロールされているため、自律神経に不都合があると、臓器そのものは正常でも機能に支障を来すことがあります。 例えば、心臓そのものに異常はなくとも動悸やメマイがしたり、婦人科的には異常なくともPMSが酷いような症状に悩まされることは少なくありません。 質問者様は、前者の「臓器そのものに異常が無い」と言われたのであって、後者の「機能の異常」についての診断は受けられてない状態とお察し申しあげます。 そして、後者の「機能の異常」を診る診療科が「心療内科」です。「自律神経失調症」(最近では「心身症」という言葉が定着しています。)等の、「ストレス等、心が関与する病気」を診療している部門です。 繰り返しますが、質問者様は「臓器そのものに異常が無い」と言われたのであって、「ストレスの有無」は判断されていない状態と思われます。 簡単な説明にて失礼致します。
お礼
ありがとうございました。 セカンドオピニオンは大事と聞きますが病院に何回も行くのが億劫になってしまったりして、なかなか行けないものですよね。 まぁそれがダメなんでしょうが