35歳独身男の前向きな婚活開始について

質問

私まもなく35歳になります独身男です。
年収450万のメーカー勤務で、府内地方部在住です。今まで結婚について真剣に向き合った事がなく、趣味のテニスに没頭しておりましたが、急に焦りがでできまして、婚活を始めました。そもそも焦っても仕方ないのはわかっているのですが、、、考え込む性格なんです、悪い方に。

個室お見合いパーティーに参加してみるも、楽しくお話出来たのですが結果はあっさり撃沈、、、無力感に襲われながらネットを見ていると、『35歳以上で結婚に至る確率は極めて低く、高年収等特殊なスペックがなければ絶望的』という否定的な記事が羅列していました。
元々そういったネット記事に影響されやすく頭でっかちな性格の為、早くも精神的に参ってしまいました。
それを親友や親に相談すると、『そういう事は場数を踏んでから言え』『ネットの書き込みに一喜一憂して惑わされてどうするの』『世間は世間、お前はお前』『俺は26歳の女と付き合う事になった、今度彼女の連れと飲み会するからお前来るだろ』 等々、、、叱咤激励をうけ少しは落ち着きました。

確かにネットでボロクソ書かれていたそのパーティーは、行ってみるとごく普通の人達が集まっていましたし、なんの共通点も持たない男女が数分でお互いを希望する確率、その後の展開まで含めるとそもそも数回で成功するのは難しいのかと思いました。
更に、私の身近には35歳の女性が27歳の公務員と結婚したり、先述の友人の件しかり、いわゆる『35歳を過ぎた男女は数％の確率でしか結婚出来ない』との統計とは真逆のケースが多くあります。失礼ながらその方たちはルックスが特殊でもなく、年収も普通、上場企業のエリートや医者や弁護士ではありません。私の身近にいる、言い方は悪いですがごく普通の人達です。

今後は活動の幅を広げるべく、某結婚情報誌を刊行している業者主催の、スポーツやアクティビティを通じた婚活パーティーへの参加や、結婚相談所への登録、日常生活でも機があればアプローチしたいと思っています。

以上が私の現状なのですが、
(1)ネットの統計や記事と私の身近にいる方々の現実の食い違いはなんなのか
(2)婚活パーティーのネット上での酷い噂は実際に体験して事実ではないとわかりましたが、良質なものであればきっかけ作りとして続ける価値はあるのか
(3)結婚相談所は書類提出や金額の面で敷居は高いが、登録も視野に入れるべきか
についてご相談したいです。

長くなりましたが、よろしくお願いします。

回答No.8

inuusagi_8

(1)ネットの統計や記事と私の身近にいる方々の現実の食い違いはなんなのか
統計が全てではありません。
統計を全てと思い込んで、何のリスクも冒そうとせず、自分の希望を諦めた場合、奇跡は起きませんが、統計など一切知らず、ただ自分の希望を実現するべく努力した人にはひょっとすると成功する可能性があるということです。

(2)婚活パーティーのネット上での酷い噂は実際に体験して事実ではないとわかりましたが、良質なものであればきっかけ作りとして続ける価値はあるのか
出会いに良質も何もありません。どんなひどい出会いであっても、どれほど不確かなスタートであっても、要は本人たちがどうしたいか、どうするかに意味があるだけです。
価値があるから参加するのではなく、結果を出すために自分が必要だと思うのなら参加してはいかがでしょうか。
結果が出ない場所であれば、ご自分の判断で場所を変えることです。

(3)結婚相談所は書類提出や金額の面で敷居は高いが、登録も視野に入れるべきか
今本当に必要ですか？
1年間、やれること全部やってから入れば？と私が友人なら言いますね。
見知らぬ業者より、お前はお前と言ってくれる人、飲み会に誘ってくれる友人、
真摯に応援してくれている人の手を借りながら、まずは自分で頑張ってみては。

入ったことで苦労せず一定のレベルの人を紹介してもらえる安心が手に入るだけではないでしょうか。

失礼かもしれませんが、
ご自分が本当にこれから50年一緒に暮らしたい人ってどんな人かちゃんと考えていますか？
公務員や20代の彼女を羨ましいとお思いになるかもしれません。
けれどもそれは他人の幸せです。あなたにはあなたなりの幸せがあります。
男性は女性ほど条件も厳しくないので、
若かったり好みの外見であれば、少々の事には目をつぶれると聞きますが、
それ以上に一緒にいて幸せな気持ちになれる人と暮らすのが幸せですよ。

私の友人は長年婚活を続け、35歳で結婚しました。
好きになった人には好かれない、と悩んでいた彼に、
「無理に好かれようと自分を偽って良く見せてもしんどくなるだけだよ。
もし今度普段の自分でいいと言ってくれる人がいたら、
仮にタイプじゃなくてもそのことには感謝をして、相手のいい所を探してあげてみて」
というアドバイスをしたところ、何か目が覚めたような事を言っていました。
その翌週出掛けたイベントで奥様に出会いました。

ずっと誰かを愛したいと願っていた彼が、
こんなに幸せな恋愛ができるなんてと言っていたのが印象的です。
人を受け入れたから、受けとめてもらえる。
自分を受け入れて貰おうと焦らなくていいと思います。
相手を受け入れられる余裕を持って、緊張せず、あなたらしく活動をしていれば、
そんな自分を受け入れてくれる人に出会えるのではないかと思います。
ご両親や素敵なお友達に囲まれているのですから、人から愛されることにもっと自信を持って下さい。
そこが一番大事なんですよ。

成功を祈ります！

お礼

回答ありがとうございます。
思えば何故結婚したいのか、自分はどうしたいのか、何も明確にせず、ただ周りの状況を見て漠然と焦りだけが先行していた気がします。
まだ動き出して１ヶ月も経っていないので、今まで過ぎさった数年を取り戻したいと思います。

ありがとうございました。

回答No.6

pusai

「婚活は恋愛に比べたらかなりハードルが高い」という非体験者の想像もありますが、現実は正反対です。
「恋愛」から「結婚」へと当人たちの意識が変わるまでには、長い時間（「そろそろ○年だし～」系）や大きなキッカケ（妊娠、友人の結婚、当人の年齢）、そういった高い（長い）ハードルがあります。
しかし婚活では当人たちの意識は、「恋愛」ではなく、最初から「結婚」にあります。
「恋愛」から「結婚」へと当人たちの意識が変わるまでの長い期間が不要なため、婚活で成婚した方々は出会ってから１年以内に結婚（入籍）に至るケースが多いです。
恋活（恋人探し）感覚のパーティだと、「焦り」だけで「結婚」の覚悟が出来ていない人たちも多く居るので時間が掛かるケースも多くはあります。
ですが書類提出や金銭面の敷居を乗り越えて入会している結婚相談所では、多くの人が「結婚」の意識・覚悟を持って活動しています。

質問者様もタダの「焦り」ではなく、自分にとっての「結婚」について、真剣に考えたら良いかと思います

お礼

回答ありがとうございます。
結婚に対する覚悟どころか、イメージすら出来ていない状況でした。
自分と真剣に向き合いたいと思います。

回答No.5

p62

(1)
この質問の回答者にも居るように、ネット情報の多くは自分では体験すらしていないのに、己の勝手な思い込みイメージのみで根拠のない妄言を垂れ流しているだけだからっす。
残りは婚活をしたが「自分は金を払っている客だから、どんなワガママ言ってもいいはずだ！」と身勝手三昧をしたあげく、異性から全く相手をされなくなった婚活脱落者たちが自分らを正当化して傷を舐め合っている低俗なグチっす。
こういう勝手なイメージだけで文句を言っている人種の妄言や自業自得の脱落者のグチなどを全て無視すれば、数少ない本当の情報にたどり着けるっす。
(2)
ひとえにパーティーと言っても色々あるっす。
一人3分程度しか話す時間がないが大量の異性と会うスタイル（第一印象重視型）から、１日がかりのバスツアーの中で長いフリータイムで自由に交流するスタイルや、料理教室や○○体験、バーベキューなどのイベントを通じて交流するスタイル（イベント交流型）。
自分に合うスタイルを見つけるっす。
まぁ、婚活というより恋活感覚の人が集まり易いっすけどね
(3)
人の妄言に流されやすく心配性なうえで、激情的で視野が狭い質問者なら、ちゃんとしたサポーターがいたほうが良いんじゃないっすかね
訳の分からんネット妄言に振り回され、激情していく光景が目に浮かぶっす

お礼

回答ありがとうございます。
結婚相談所の登録も視野にいれて、自分のスタイルに合う活動を探したいと思います。

回答No.4

hkinntoki7

婚活ってとりあえず付き合ってみてと言っても、その後は結婚ですよね？普通の恋愛に比べたらかなりハードルが高いと思いますよ。普通の恋愛はとりあえず、友だちから始めて良ければ恋人にですからね。自分は婚活パーティに参加したことはないですけど、うまく行く気がしません。
　以前、オーネットの説明を聞きに行ったことがありますけど、男女ともそれなりの費用を支払う結婚相談所は結婚相手を見つけるには良いと思いました。

　３５歳ならキャバ嬢（できたら３０前後のクラブキャスト）で口説く練習してみてはいかがですか？彼女たちは指名目当てで食事に付き合ってくれますから話術練習になると思います。大阪の事情はわかりませんが、自分が行っているお店はお昼に仕事している子が多いです。そう言う子なら口説き甲斐がありますよ。
　大阪在住なら立ち飲み屋で隣のネーちゃんと積極的に話をしましょう。カップルでも男に声を掛けて盛り上げて彼女に友だちを紹介してもらえるかもしれません、な訳ないか。でも、婚活でテンパるより、もっと視野を広く持った方が良いと思います。テニスが趣味という武器があるのですから、頑張ってください。
　自分は５０バツイチおやじですけど、彼女は３１歳のクラブ嬢です。ラインには立ち飲み屋、居酒屋で知り合ったおねーちゃんが多数登録されています。

お礼

回答ありがとうございます。おっしゃっていただいた通り、私すぐ頭でカーっと思い詰めて視野が狭くなるんです。思い返せば以前恋愛関係になった彼女はテニスがきっかけで、気付けばそういう関係になってました。とりあえず行動します。

回答No.3

pusai

(1)ネットの統計や記事と私の身近にいる方々の現実の食い違いはなんなのか
ネットの情報が全て正しいなどという妄想に陥らないように。
その手の統計は信憑性が全くない、ただの記載者の妄言であることの方が多いです。

(2)婚活パーティーのネット上での酷い噂は実際に体験して事実ではないとわかりましたが、良質なものであればきっかけ作りとして続ける価値はあるのか
婚活には色々な方法があり、人それぞれで合う合わないがあります。
質問者様にとって、パーティスタイルが合っているのであれば続けると良いでしょう

3)結婚相談所は書類提出や金額の面で敷居は高いが、登録も視野に入れるべきか
質問者様の場合、ちゃんとしたフルサポートの相談所入会も視野に入れたほうが良いように思えます。
相談所にもお相手を紹介してお見合いをセッティングするまでが業務である通称『結婚紹介所』と、お見合い後の交際、成婚（プロポーズOK）までをサポートする『結婚相談所』があります。
さらに結婚相談所にもメールサポートのみの契約や、メール・電話・対面まで全てでサポートする契約もあります。
すぐ根拠不明のネット情報に流されて不安になってしまう質問者様の場合は、結婚相談所の全てでサポートが受けられる契約を行い、相談員にいつでも相談できる環境を用意しておいたほうが、色々と良いように感じます。
３８歳から婚活を始めたうえ、近日中に東京から地方へ転勤が決まっているという悪い状況でも、ちゃんと素敵な方と巡り会い結婚できています。
婚活中は色々と精神的に参ってしまうことが多いですが、そこで挫けないようにがんばってください。
まぁ、焦らずに１～２年は続けるつもりでいたほうが良いです。

お礼

回答ありがとうございます、勇気付けられます。
やはり結局はデータや確率ではなくご縁とそれを逃さない自分の行動力次第なんですね。
前向きに頑張ります。

回答No.2

makaay10

記事を書く以上は記事が人目に付かなきゃ意味がない。もっと言えば、記事を書くことで利益を生み出す為に書いているのですし、どっちつかずの中途半端なものじゃ誰も食いつかないわけです。やらせとまでは行かないにしろ、作為的な数字の作り方があっても何ら不思議はありません。〇ＨＫでもやらせスレスレの行為が平然と行われるくらいですしね

回答者が記者だったとして「２０代の恋愛について調べて記事を書け」と言われたら、恋愛に興味がなさそうな１０００人か、いかにもモテそうな１０００人に絞ってアンケ－トして、出てきた数字を基に記事を書きますね。そっちの方が面白いので売れます。質問者様の様に数字だけをみてショックを受けたり、真に受けてくれる素直な方がいればいるほど商売としての旨みはあるでしょう。「２０代の男性の２５パ－が彼女がいたことがない」と言われても「昔もそんなもんでしょ？」と回答者は興味をもちませんから。

そもそも統計には質問者様の様に「結婚したい！」という人もいれば、「面倒だから１人で生きていきますよ」という人もいる。「女性と職場や学校以外で話した記憶が有りません」
みたいな男性もいるわけで、３０代までに数人の女性とお付き合いした経験がある平均年収の男性限定でアンケ－トをとれば、飛躍的に確率はあがると思いますよ？それでも低い数字かもしれませんけど。回答者は色々あって「結婚はいいか・・」と思っているので、３５歳をすぎたら数％というデ－タを自分の言い訳に使ってますけどねｗ

お礼

回答ありがとうございます。
確かに私みたいに行動より先に頭で考え過ぎてしまう人間はいい鴨なのかもしれません。冷静に考えればおっしゃって頂いた通りですよね。結局は自分次第で。

回答No.1

ramumaro

（１）ネットは使わない人もいますので偏った意見も入っているものです
（２）小規模の婚活パーティがいいようです
　　　大勢の中の一人になるより10人の中の一人の方が探しやすいです　
（３）経験がないので何とも言えませんが
　　　登録するより　親戚や上司に声をかけておけばＯＫではないでしょうか

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。