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中国のKTVとはいったいどういう場所なのでしょうか
中国のKTVとはいったいどういう場所なのでしょうか?まともな場所なのでしょうか?
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「自助式KTV」と書いてあるKTVは日本のビックエコー式です。 自分でリクエストを入れる、という意味なんでしょうが、受付カウンターの隣にコンビニがあってそこで飲み物などを買って部屋に持ち込むようになっている完全な「自助式」もあるんですよ。 会社の仲間とかで行くのが「自助式」ですね。 もう一つはキャバクラ式です。なに式という名前はなくて「自助式」ではないKTVといえばこちらです。女の子の顔見みせがあって好きなホステスを選びます。 たぶん、風営法かどうかしらないけど「ここはカラオケ店です」という名目がないと営業ができないんです。実際はキャバクラなわけ。 ホステスさんは一緒に歌ったりゲームしたり、胸をもませてくれたり、でチップを400元もらいます。 「おもち」という制度もあって、つまりホテルにお持ち帰りもできるのですが、おもちOKかNGかは女性によって違うので、お持ち目的の時は顔見せの前にママさんに頼んでおくんです。 (これは日本式KTVの場合。韓国式、中国式はおもちが常識) 料金は1500元相場です。農民工の最低賃金が1000元ぐらいだから、これは恐ろしく高い金額ですよ。日本語が話せるというのは特殊な才能ですからね。 まあ、たいがい翌朝後悔するんですけど、しょうがないですよね。
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- m-twingo
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中国のKTVは大雑把に分けて2種類あります。 一つは日本で言うカラオケボックス。仲間内で飲食しながら純粋にカラオケを楽しむ場所。 もう一つはお店に女の子がいて、カラオケスナックと言うかキャバクラみたいにお気に入りの女の子を指名して、その女の子とお酒を飲みながらカラオケしたり会話を楽しんだりするところ。それ以上の関係があるところもありますが、その辺のことはお客と女の子の個人的なことなので、建前上はお店は関知していません。 ですから、売春買春で公安にパクられてもお店は一切関知しません。
お礼
2種類あるんですね。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
カラオケボックスらしいですよ(下記)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/KTV
お礼
カラオケボックスと言う意味なんですね。
お礼
自助式とキャバクラ式があるんですね。キャバクラ式は結構いい値段なんですね。