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パソコン&周辺機器
少し前に楽天で、オーディオインターフェースとXLRケーブルとマイクを購入しました。最近それをパソコンに接続してみると、音が入らなかったり、入ってもものすごく小さかったりします。予想される原因はなんですか?教えてください! 【機材詳細】 ・オーディオインターフェース STEINBERG UR12 2 x 2 USB オーディ… [楽天] #Rakutenichiba http://item.rakuten.co.jp/offpricegakki/029619?scid=wi_ich_iphoneapp_item_share ・XLRケーブル プロ用XLRケーブル, XLRオス-XLRメス (1m黒) [楽天] #Rakutenichiba http://item.rakuten.co.jp/denshi/51453?scid=wi_ich_iphoneapp_item_share ・マイク ソニー ECM-PCV80U エレクトレットコンデンサーマイ… [楽天] #Rakutenichiba http://item.rakuten.co.jp/ebest/4905524824483/?scid=wi_ich_iphoneapp_item_share ・パソコン(おそらくこれかと思います) http://s.kakaku.com/item/K0000734416/
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- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
こんにちは ECM-PCV80Uについて過去に何ども同様の質問が繰り返されています。ある意味超有名マイク。 ECM-PCV80U 以外は問題ありません。 あるいは、STEINBERG UR12などのオーディオインターフェースを使わないか、の二者択一になります。 ECM-PCV80Uの特異性と使用上の注意点は http://erectromic80u.yokochou.com/index.html に丁寧に説明されています。 PCへの接続は付属のUSBオーディオボックスを使うことをお奨めします。 というか、ECM-PCV80Uではそれ以上の使用方法はありません。 STEINBERG UR12 を活かすつもりなら、オーテクや海外製のコンデンサマイクを使ってください。 数千円クラスでも良い感じに収音できるものが多いですが、今は為替レートの関係で海外製の価格が1.5~2倍になり、やや割高があり輸入される種類も個数も減ってしまってるのが残念です。 ゲインを大きくする必要が有る為にノイズ面では不利になりますが、UR12ならダイナミックマイクでも充分使用可能でしょう。BEHRINGER XM8500 などの格安マイクでも用途を間違え(マイクを50cm以上離して使うとか×)なければナレーションとかボーカルなど結構使えます。打楽器などピーク音量の大きな楽器の収音も得意です。 XLRケーブルも買われてることですので、このあたりのマイクでスタートしてみるのも良いと思います。
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1287)
No1さんが詳しく説明されて理解されたと思いますが、 オーディオインターフェイスはコンデンサーマイク(ファンタム電源48Vなど)と、 ホーンプラグでダイナミックマイク(SM58など)などが入力出来る仕様ですよね。 直接エレクトレットコンデンサーマイク(プラグイン電圧2V位)は入力出来ません。 エレクトレットコンデンサーマイクが使えるインターフェイスに買い換えて変更するか、 プラグインパワー端子があるミキサーに入れた後に、出力をホーンジャックに入れるか、 コンデンサーマイクを購入するかで使えるようになるはずです。 ECM-PCV80U エレクトレットコンデンサーマイクはXLRプラグですから、PCの録音端子に直接入れられないのでUSB-BOXからPCのUSB端子に入れるようですが、 別の方法としてXLRプラグをミニプラグに変換するプラグがあれば、PCマイク入力端子に入れるのが理論上できるはず。 PC用にはミニプラグがあるエレクトレットコンデンサーマイクが最適です。 http://review.kakaku.com/review/K0000186982/#tabなどは、 PC内蔵マイクと同様で、測定用に多い無指向性なので近接効果の音質変化がなくて、性能が優秀で、使いやすいものが沢山あります。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ この組み合わせは無理です。 マイクの設計仕様と、インターフェースのマイク入力設計仕様が全く別物で、物理的に繋いでも、電気信号的には全く合わないのです。 (まるで、ガソリンエンジンの車に、天ぷら油を入れている。とか、灯油ストーブにガソリンを入れている、と言う様な感じ。) まず、インターフェース。 http://japan.steinberg.net/jp/products/hardware/ur_series/lineup/ur12.html こちらは、基本的に一般用のマイクでは無く、プロ仕様のマイクを前提に造られています。 利用可能なマイクは、プロ仕様のダイナミックマイクと、プロ仕様のコンデンサーマイク、この他に、同じプロ仕様であればリボンマイクとか、多様な物が使えます。 ご利用のマイク。 http://www.sony.jp/microphone/products/ECM-PCV80U/ こちらは、一般用(民生規格)のマイクの一種で、プラグインパワー方式。 プロ仕様(業務機器規格)には、この方式が特殊なモバイル機器など以外で使われる事は有りません。 最近は、一般用(民生用)のマイクでも、マイク本体のお尻にプロ分野で定番のXLR端子を利用する事が有るのですが、端子の形だけで考えてはイケマセン。実際の電気的な適合を理解して使いませんと、単に使えない。ならまだラッキー、あれこれイジッテ、壊してしまっている。というケースも少なく無い。 プラグインパワー方式は、コンデンサーマイクの一種で、エレクトレットコンデンサー型マイク、本来乾電池の電源が必用なのですが、接続ケーブルを通して機器から電源を供給する、というのがプラグインパワー方式です。 通常は、1Vから10V程度の供給で、普通の乾電池なら1本から2本、四角い006Pと言う乾電池を使う物で9V、PC周りですと通常装備されている電源の5Vを利用します。 プロ仕様のコンデンサーマイクでは、一般的に48Vというとても高い直流電圧を用いる駆動方式が定番化しています。このため、ファントム/ファンタム/48Vというコンデンサーマイク用の電源を供給した瞬間に、一般用マイクは壊れちゃいますし、運が悪ければオーディオインタフェース側も破戒されます。 ECM-PCV80Uのマイク本体は、ECM-PCV40とおそらく同じ物でしょう。これにUSB Audio Boxという、このマイク専用のオーディオインターフェースを組み合わせて販売している。と考えて良いと思います。 UR12を利用したいのであれば、適合する「プロ仕様のマイク」を購入して下さい。 SONYとAudioTechnicaですと、、、 http://www.sony.jp/pro-audio/lineup/wired/ https://www.audio-technica.co.jp/mi/category.php?parentCategoryId=1100100 ご利用のマイクと同等で、プロ仕様に合わせたマイクとしては、オーディオテクニカのAT2010でしょうかねぇ。 似た様な仕様で、国内ブランドに拘らないのなら、、 http://www.soundhouse.co.jp/search/index/?s_maker_cd=&s_category_cd=6041&s_mid_category_cd=&s_large_category_cd=&s_product_cd=&search_all=&sSeriesCd=&sPriceFrom=0&sPriceTo=9999999&i_type=c&i_sub_type=&i_page=1&i_sort=Price_ASC&i_page_size=30&i_ListType=type1&tag= そこそこボーカル用に好ましく、出来るだけ安いと言えば、ベリンガーのXM8500でしょう。その昔、日本では6万円もしたシュア社のSM58というマイク(現代では1万程度で入手可能)のコピー商品の様な物ですが、よくもこの価格で理事なる製品の特徴をここまで再現出来ている、という事実は驚きです。(もちろん、細部において、オリジナルには負けますが。。) ただし、口を付けて大声、という耐性に関してはとても余裕が高いのですが、PCV80Uより感度を低く設計しているのと、マイクと口元の距離で低音感が変わったり、マイクの角度に寄っても音質変化が大きい、つまり、マイクの使い方がヘタすぎれば、なかなか良い状態を得にくいケースもある。という、それなりに技量が有る人が使ってこそ、本領発揮、文字通り、機器側にも使い手側にもプロとは言わなくとも、それなりの知識と技量が求められる、という傾向では有ります。 (まぁ、イロイロ試していけば、普通の人にも使いこなせる。) 宅録は、マイクを使う歌手の技量も、オーディオ機器を扱うアナログ音声のミキシングエンジニア等の技量も、コンピューターを使いこなすデジタル的技能も、録音後の編集等ではどういう音に仕上げるかという方向付けのプロデューサーやマスタリングエンジニアの分野も、みな一人でソコソコ収めなくては総合的に良い結果が得にくいのですが、われわれアマチュアはプロとは違って時間と手間だけは無料で、コダワリ次第で無限に探求も出来ます。 多様な事を、ステップバイステップで、納得出来るまで。 ダレもが最初は素人で、いろいろミスも有ります、でもがんばって下さい♪