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現在の家設備で最高のものをお教え下さい。
こんにちは! 現在家の購入を考えておりますが、 メーカーさんや工務店さんにお話を聞けば聞くほど、 設備の説明がどれも良い説明なので、 どれが良いのか良くないのか判断がつき兼ねております。 そこで、当方が重要と考えております設備の現時点で1番良いもの~3番目までを、 これらの内容方面に強い方に、お教え願えればと思い質問をさせて頂きます。 ※勝手に順位をつけておりますが、わかりやすくする為ですのでご了承下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)地震対策 1-1 免震、耐震、制震←優先順位をつけるなら?(ex.1免震 2制震 3耐震) 1-2 免震設備で良いもの1~3位。(ex.アイソレーター等) 1-3 耐震設備で良いもの1~3位。(ex.耐力壁、2×4、等) 1-4 制震設備で良いもの1~3位。 (2)防蟻処理、身体に害がなく効果の強いもの1~3位。(エコパウダー、ホウ酸、液剤散布、等々) (3)断熱材1~3位。(ex.セルロースファイバー、グラスウール等) (4)大手ハウスメーカーで良い会社1~3位。 (5)千葉、工務店で良い会社1~3位。 (6)通気性が良く、地震に強い家作りをする会社1~3位。 質問の内容がおおまかすぎて申し訳ないですが、 宜しくお願い致します。
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- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
「木造用の」免震、制震について、おかしな話が並んでます。次はそれぞれの草分け的なメーカーです。今では多くのメーカーがあとに続いています。 木造用の免震装置 https://www.ichijo.co.jp/technology/menshin/ 木造用の制震装置 http://www.ikeya-k.jp/galcon/shikumi.html 木造用の制振装置は、簡単に取り付けられて(費用もそれほどかからない)、かなり揺れを減らすことができるので、いまではポピュラーな存在になっています。
- kamapan
- ベストアンサー率42% (101/238)
(1)あくまでも「木造の建物」である事を前提とすれば、色々な制約が付きますので、注意してください。 1.免震構造: 木造の様に「軽い建物」の場合、アイソレーターは通常ならば使いません。鉄球を挟んだ転がり型が中心です。更に地盤の耐力が20Kn/m2以下の地域では、共鳴現象から使う事が出来ませんので、ご了承ください。 ちなみに東日本大震災では、宮城県でも多くの「免震装置」が脱落しましたので、揺れ方と地盤の関係性まで考えておかないと失敗しますよ。 2.制震工法: スカイツリーの様な建物の場合には、油圧アクチュレーターにコンピューター制御で「反力」を与えて、建物への風圧力の影響を削減していますが、せいぜいが3階建てまでの「木造」の場合には、単に揺れるエネルギーを「熱エネルギー」置き換えているだけですから、効果のほどには???と言うのが実情です。 更にこれも地盤が悪いと揺れが増幅しますので、使えませんよ。 3.耐震工法: 今の時点ではこれしかありません。 但し「耐震性能3」を求めれば、耐力壁の数を確保をする必要性がありますし、床面での「水平構面」も確保しなければなりませんので、「間取り」にも制約が出て来ますが、これについてはご了承ください。 (2)防蟻処理であれば「ホウ酸」以外は全て人体にも有毒なので、使わない方が良いですね。 (3)断熱材の前に、通常ならば「窓の性能」の方が優先しますので、ご注意ください。 (4)値段が高いので、全て除外します。 あなたがお求めの性能を発揮する事が出来る会社であれば、「一条工務店」と「スェーデンハウス」しかありませんが、両社共に坪単価が70万円以上なので、どちらも除外します。 (5)もし「高断熱の家」をお求めなのであれば、千葉県内にでも作れる建築会社はいますので、安心してください。 (6)通風性については、敷地の周りの状況によっても変わりますし、「重力換気」を使わないと、思う様には換気する事が出来ませんので、この点もご注意ください。 「補足」があれば「追記」が可能です。
常識で言えば(1)~(3)までは実際に住宅を建てるところに直接聞くのが手っ取り早いし確実です。 なぜなら建設する住宅の構造や建築工法によって違うし順位に差が出るからです。 (4)~(6)については質問者さんがどういう構造や工法で建てる家が判らなければ誰も答えられませんし、どういう家を希望するかで選択するハウスメーカーや工務店の良いも悪いも紙一重です。 簡単に言えば巨大地震を想定して鉄筋コンクリート造りの家を考えるのか、風情を優先して和風の木造住宅を考えるのかで選択するハウスメーカーが極端に違います。 地震程度なら2X4やパネル工法による住宅でも全く問題ありませんし、軽量鉄骨や重量鉄骨造りだって問題ありません。 単なる木造にしても工法は幾通りもあり、在来だけが主流ではありません。 まして家を建てる土地の情報もなければ予算も提示されていません。 それでいてよい住宅会社を教えろと言う方に無理があると気付いて下さいね。 そもそも免震や制震など重量のある高層ビルに対する考え方であり、耐震など今時はプレハブ倉庫でも考慮されています。 断熱材の種類は建設する建物の構造や工法に合ったものを選択するのが常識であり、断熱材のみを選択するなどありえません。 なのでハウスメーカー選びは施主がどれだけ家に対する理想や構想を煮詰めたかで絞るのが普通であり、そこから先は予算に合った価格でどれだけ理想に沿った家を建設してくれるところが良いところと言えるのではありませんか? 地震にも津波にも火事にも負けないメチャクチャ強靭で快適な家を作ってくれる会社があるが、最低でも1億円以上するようなところは良い会社ですか? 住宅の付帯設備は住宅の構造や工法が決まって初めて見えてくる部分です。 この質問は車を買う前にタイヤを買うような質問だという事を認識して下さい。 なのに実際に回答してるような人を信じてはいけませんよ。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
1-1 は明らかで、良いほうから、免震、制震、耐震 の順です。 1-2~1-4は基本的にそれぞれ1種類です(「等」と書かれた部分はありません)。メーカー、材料の違いはありますが、大きな違いはありません。 性能の差は、材料等の違いでなく、どれだけの性能を出せるように設計するか(どこまで金をかけるか)、の差です。 なお、2×4は耐震設備の名ではありません。骨組み形式の名です。これも性能は設計しだいです。2×4は壁(耐力壁)が多くなりがちなので、耐震性がよいことが多いですが、在来工法でも壁を多くすれば耐震性はよくなります。 (2)以降は、一長一短で、好みの問題になると思います。それぞれの長所短所は他の方が書いてくれると思います。