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ご不幸が続いた場合のお悔やみの文例
仕事の客先(面識は無く、やり取りはメールのみ)から、お身内の訃報が先月(義理の父上)、今月(おばあ様)と仕事のメールに添えた文章で知らされました。こちらからの連絡への返信に時間がかかるかも知れないので、との趣旨です。先月は仕事のメールに「この度はお身内にご不幸とのこと、ご冥福をお祈り申し上げます。」と一文を入れました。相次いでのご不幸に、今月はなんとお悔やみの気持ちを表現したらよいのか迷っております。このような場合の文例、避けるべき言葉など教えてください。
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一般には、不幸に「重ね重ね」とか「相次いで」のような言葉は良くないと言われていますね。 挨拶はちょっと難しく、「新潟の仏事」という本によると、「浄土真宗では『ご冥福を祈る』という言葉は使わない」ことになっています。 じゃあ門徒はなんと言うべきかというと、というと「しのんで念仏する」と言うんだそうな。 宗派によりいろいろなので、無難なところで(冥福を祈るというのは日本社会でふつうに言うので)、 「突然のご不幸に驚いておりますが、おばあ様のご冥福をお祈り申し上げます。 ○○様にも、ずいぶんとお力おとしのことと思います。当方無学ゆえ、こういう場合なんとお慰めすればいいのかわかりませんが、一日も早くお元気になられるよう祈っております」 とか。 誰に対して祈るのか、など、宗教・宗派が問題になりそうなことは略しましょう。 「思います」「祈っております」は軽いです。質問文から、それほど深い間柄ではないと思えましたので、意図的に軽くしましたが、質問者さんのお気持ちしだいでは「拝察申し上げます」的なのもアリです。
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- fxdx
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この度の事、どう申し上げてよいのやら、 心中さぞやとお察し申し上げます。
お礼
具体的な文例をありがとうございました。やはり、ご不幸が複数になった場合はそのことに触れないでおくのがよさそうだと判断しました。
お礼
ありがとうございます。親しい間柄ではありませんので型通りの短文で、しかも重なってしまったことをお悔やみしたかったのですが、適した表現ができません。ご指摘のほか「続いて」「また」等も使えませんので、重なったことには触れず、先月よりは長めで丁寧な文にします。宗教の観点はありませんでしたので勉強になりました。