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自宅での死-祖母の死にまつわる疑問
- 祖母が自宅で亡くなった経験から、医師が夜中に呼ばれる理由について疑問があります。
- 幼い頃、祖母の部屋に入ると医師がおり、なぜ夜中に呼ばれたのか不思議でした。
- 父の母のことだったので、35年間も疑問が残っています。御存知の方、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ご存じのように人が亡くなったらお葬式をして火葬しないといけないわけですが、その火葬の申請をするためには「死亡診断書」が必要です。そしてその死亡診断書は医師じゃないと書けないのです。だから正式に「お亡くなりになりました」となるためには医師にその確認をしてもらわないといけないのです。 >田舎の診療所の医者も、そういった理由で夜中に呼び出されることがあるのでしょうか。 田舎のお医者さんだったら地域の人のほとんど全員を知っていたりしますから、そのくらいお付き合いすることはあるでしょう。 ちなみに私の祖父は東京の自宅で息を引き取りましたが、早朝に亡くなったので臨終の場には医師はおらず、後で医師を呼んで死亡診断書を書いてもらいました。
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- chie65536(@chie65535)
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あくまでも、当方の勝手な「予想」ですが。 1.家族の誰かが、様子がおかしいと気付いて、かかり付けの町医者を呼んだ(静かに畳の上で死ねるよう、わざと救急車は呼ばず、町医者を呼んだ) 2.医者が来た時点では、まだ息があったが、医者が「もう長くないだろう」と判断。 3.医者が家族に「このまま静かに看取るか、病院に運ぶか、どちらにするか」と相談。 4.家族が「長年住んだ家で、畳の上で静かに息を引き取った方が本人も喜ぶ」と判断して、そのまま看取ることに。 5.息を引き取るまで、医者が見守り、息を引き取ったのを確認して、時計を見て死亡時刻を確定。 6.貴方が部屋に入ると医者が居た(以下、質問文の通りの状況)
お礼
父が母を呼びに来て次に祖母の部屋へ入ると子供でも亡くなっていることは 解りました。 その間の記憶が全くないんです。 医師が時計を見たのは覚えています。 勝手な解釈かも知れませんが、今では町のあちらこちらで救急車の音がしますが 昔はそうではなかった気が致します。 なので、父はかかりつけの医師をお呼びしたのかもしれません。 何しろ、35年前の話です。 御意見ありがとうございます。
- kurukuru-maru
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#3です。 その祖母ですが、葬儀も自宅でした。 私は街に住んでいますので自宅での葬儀は周囲を見ても皆無ですが、 親の実家は結構な田舎でしたので葬儀も自宅で行いました。 火葬のみ火葬場です。 まだまだ自宅葬儀をするところはありますよ。
お礼
昨日から、お答えありがとうございます。 わたくしも、なかなかの田舎ですが、自宅で葬儀をするとご近所の方の手を煩わせる意識があるようです。 自宅から送ってあげるのが理想ですよね。
- kurukuru-maru
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自宅での看取り、ですね。 今でも自宅で息をひきとる方はいますよ。 私の祖母(90代)がそうでした、数年前です。 医師により寿命などで死期が宣告されている場合や、ガンで末期など、、では家で亡くなる(死に際を見送る)場合もあると思います。 ただ家でやたらに亡くなると事件性を疑われるので警察も入ったりしますが。 既に医師の診断を受けていると自宅で看取るのはできるんですよ。 静かに送りだす、昔ながらの最期です。 また最近では再び自宅で最期を迎えたい、ということが言われているようですよ。 なので数は少ないですが必ずしも珍しくはないようです。 社会学者の上野千鶴子さんはそういう本を出したり、講演もしていて、事実実例も紹介しています。 うちの祖母の場合ももう寿命でご飯も食べられなくなりました。 病院にもかかっていましたが無理な延命はしない、ということで自宅で介護していました。 その死が寿命の場合は延命は必ずしもいいことではないので。 それで最期は医師に確認をしてもらう必要がありますから。 遠慮せずにご両親に聞いても大丈夫と思いますよ。
お礼
まだ、10歳だったので本当にあやふやな記憶しかないんです。 町医者がいらした際にはなんで、深夜にこの人がいるの?という程度の認識 でした。 亡くなった日は父が付き添う日だったので、父には実母ですので聞けないですね。 ただ、子供ながらに 「おばあちゃん、死ぬのかなー」という認識はありました。 母方の祖父が亡くなった際には、母が言うには「亡くなって事務的なことをしていたら、もう迎えの車が来て、あっけないものだった」と聞きました。 理想は痛みなく、自宅で天寿を全うすることなんでしょうね。
かかりつけ医(個人医院)がいない場合、救急車呼んで、 警察がきて、死亡確認ですかね。
お礼
やはり、死亡確認のためなんですね。 大人と言いますか40代も半ばになっても解らないことが多々あって お恥ずかしいです。 たしかお布団は私がかけたのですが、平素使用していたものではなく、 白いカバーでした。 私は兄がいるので、順番で逝っても喪主にはなりませんが、知らないと恥をかく こともありそうです。 現在はホールでされる方がほぼなので仕切ってくれるようですが。 また、病院で亡くなった場合、葬儀社が車を用意して連れて帰りますが、 その際に精算もするって聞きました。百万単位の方もいらっしゃいますよね。 そういった場合は、どうなのかとか心配なことばかりです。
お礼
私どもの祖母は老衰でしたので、両親が交代で横に寝るようになっていたのは覚えており、父が 「ばあさんがおかしい」と母に言ってきたことは覚えているのですが その後の記憶が 「祖母の部屋に入ったら町医者さんがいた」ということなので、 本当に亡くなっているのか呼んだのか?なら、普通、救急車ですよね ただ、薄っすら 「何時何分」と時計を見たことは覚えているのです。 こういったことはいくら両親でも聞けません。 その後、夜が明けて父が近親者に次々、電話をしていたら葬儀社の方がこられたのは覚えています。 なので、やはり、死亡診断書を書いてもらうためだったのでしょうね。 市に申し出て、火葬の許可を得るのでしたでしょうか。 今は、家で葬儀をする方は皆無ですが、昔は家でしていましたね。 35年ずーっと気になっていました。 ありがとうございます。