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雨ン中や炎天下で何時間も仕事してるのが馬鹿らしくな
「雨ン中や炎天下で何時間も仕事してるのが馬鹿らしくなる。」 について、よく生活保護の不正受給で言われる言葉、最近ではハンスト学生がタダで一日一回お弁当貰えることに対しても言われた。 この言葉を読むと嫌な気持ちになるんです。この言葉を吐く人も本来「日本人は働くことに喜びを見出します」という理想論を持っているはずです。それが、こんな皮肉みたいな言葉を、自分の中にあるだらけたい、仕事なんてどうでもいいという本性をむき出しにした「仕事してるのが馬鹿らしくなる」という言葉を吐くというのは、相手に対しても心に響かないし、とてもみっともないと思いませんか?
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> 「雨ン中や炎天下で何時間も仕事してるのが馬鹿らしくなる。」 そりゃ、本音ではそうでしょうと思いますよ。傍から見ていても「大変だろうなぁ。」とは思いますからね。 ご本人だって好きでやってるわけじゃないでしょう。やらねばならないからやっているんでしょう。 > 「日本人は働くことに喜びを見出します」という理想論を持っているはずです。 はい。相変わらず「仕事に生きがいを見出す」なんて真面目に言いだす人もいますからね。相も変らぬワーカーホリックなんでしょうね。「じゃぁ、仕事がなくなったらどうすんの?」って言いたくなります。還暦過ぎのオジサンの友達で田舎で暮らす友人たちの多くはもう仕事もせずに晴耕雨読ですもんね。彼らに『生きがい』とやらが無いってことなの? 「仕事に生きがいを見出す」なんて真面目に言いだす奴はバカだと思うでしょう? > 仕事なんてどうでもいいという本性をむき出しにした「仕事してるのが馬鹿らしくなる」という言葉を吐くというのは、相手に対しても心に響かないし、とてもみっともないと思いませんか? いや、思いませんね。確かですもの。所詮、仕事=労働なんて自分の時間を切り売りしてお金を稼ぐもの。そりゃ「売りたくない」って時間があってもおかしくないでしょ? お金さえ十分にあれば、好きな時に稼いで、好きな時に遊べる。それを夢見てどこが変ですか? 労働者の本音でしょう。果たして生活保護受給者が十分なお金と十分な信用を得ているかどうか? 両方十分なら誰も働かないでしょうね。
- hekiyu
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「雨ン中や炎天下で何時間も仕事してるのが馬鹿らしくなる。」 ↑ 生活保護受給者ですか、そんなことを言うのは。 そういうバカらしい仕事をした人が納めた税金を もらっている、という気持ちは皆無なんですね。 生活保護を権利だ、なんてことにしたのでそういう 弊害が出てくるのです。 権利ですから、そこには汗水流して働いて、税金を 納めた人に対する感謝の気持ちなど存在しません。 あるのは、少ない、という不満だけです。 「日本人は働くことに喜びを見出します」 ↑ これは江戸時代に「石田梅岩」が主張したと と言われています。 こういう思想が今日の日本を創ったのだと 思います。 欧米では、労働と刑罰は同じような意味で 使われることがあります。 原罪を侵した人間は、働かないと生きて行けなく なった、というわけです。 だから、欧米では、金が貯まればさっさと隠居する 人が多いのです。
- pct10968
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じじいです。 >この言葉を吐く人も本来「日本人は働くことに喜びを見出します」という理想論を持っているはずです。 理想論ではなく、実存です。 >それが、こんな皮肉みたいな言葉を、自分の中にあるだらけたい、仕事なんてどうでもいいという本性をむき出しにした「仕事してるのが馬鹿らしくなる」という言葉を吐くというのは、相手に対しても心に響かないし、とてもみっともないと思いませんか? みっともないと云うよりも、可哀想な人間に思えてきます。 働きもせず怠惰を貪りたい人間を甘えさせて置けるほど余裕のある社会ではないのです。 一生懸命働いてこそ、そこに幸せも在るのですよ。
- ginga3104
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思う。 でも、窓の外が良いお天気だと、サーフィンもしないのに 「海に行きてー」とか 窓の外で、炎天下や極寒のなか、交通整理をしている警備員さんを見て、 「絶対ムリ」なんて、 呟いちゃうなー。