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弁護士の仕事に対する疑問と批判
- 私は、弁護士の仕事や、その役割の重要性を否定する気持ちはありませんが、常々弁護士のやっていることに疑問を持っています。
- 「パチンコなどは一般市民が楽しんでおり、それを制限すると、生活保護の受給をためらうことにつながる」という発言に対して、私は疑問を感じます。
- 弁護士に対する批判をしていますが、弁護士に勝つ方法や犯罪を犯すこと以外で、問題のある弁護士を打ち負かす方法はあるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
憲法は13条に幸福追求権を規定していて、25条で生存権を規定しています。 あなたの貼ったURLの生活保護は非常に難しい問題が含まれていますね。何が必要最低限度の生活か、そのときの経済状況など踏まえつつ厚生(労働)大臣の裁量により決められるとするのが最高裁の判例にありますが、本当に必要な人のための生活保護費は裁判を通じて勝ち取ってきた歴史もあります。 私の母はいっとき民生委員をしていて、生活保護が必要と思われる世帯を訪問して受給を受けることだけでなく、もうお子さんが成人して働いているので生活保護はいらないでもやっていけるでしょうということを促す仕事をしていました。行政から委託を受けて生活困窮者との橋渡しをするような仕事です。 生活保護は税金で賄われるので、逆進性があったりすると不公平感を感じます。 確かに弁護士は片方の立場の代理人で、弱い立場を代弁するのが仕事ですね。ときには凶悪犯の弁護もしたりします。たとえ凶悪犯としても、やりたい放題の違法な取調べや不当な刑罰にならないような権利があるからです。 でも、パチンコが庶民の幸福追求に不可欠なのか、一応ギャンブルじゃんとも思います。少しはためらってほしいというあなたの意見はもっともです。 「口」で勝てないと言われていますが、素朴な疑問として新聞の投書欄に仮名で投書してみる手もありますよ。特に平衡感覚に麻痺した弁護士(達)には、大きな行政の判断より、一般の人の素朴な意見には弱いかもしれません。
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- hekiyu
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弁護士、というのは法律の専門家です。 そして、法的観点からいえば、この弁護士の 主張は至極最もなのです。 ちょっと説明します。 生活保護は権利です。 そう規定されています。 だから、もらうのにためらう、ということは あり得ません。 権利なのですから、もらうのは当然なのです。 例えば、働いて給料をもらうのは権利です。 だから、給料をもらうのにためらうことなど ありません。 それと同じことです。 質問者さんは、生活保護は、国家が慈悲的に やむを得ずに給付して いるのだ、と考えているので、オカシイ、と なるのです。 あれは権利なのです。 権利ですから、そこには汗水流し、胃に穴が開くほど 働いて納税している人に対する感謝など微塵もありません。 あるのは、少ない、足りない、という不平不満だけです。 「パチンコなどは一般市民が楽しんでおり、それを制限すると、 生活保護の受給をためらうことにつながる」と述べた、 とありますが、「少し、頭がおかしい」のではないか? ↑ 権利で得たお金ですから、何に使おうと自由という わけです。 給料を何に使おうと自由なのと同じです。 私の周辺にも生活保護受給者は沢山いますが、正直言って、 私よりも豊かな生活を送っています。少しは、ためらって欲しいですよ。 ↑ ワタシも、夫婦二人で使うお金は年60万です。 米など屑米、つまり動物の餌です。 生活保護の方がはるかに贅沢です。 犯罪を犯す方法以外で、馬鹿な弁護士をやっつける方法はないでしょうか? ↑ 生活保護を権利とした点で既にアウトです。 あんな、欧米流の価値観に基づいた憲法に 盲目的に従っている間はどうしようもありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 質問者さんは、生活保護は、国家が慈悲的にやむを得ずに給付しているのだ、と考えているので、オカシイ、となるのです。……私は生活保護制度がおかしいといっているのではありません。「パチンコなどは一般市民が楽しんでおり、それを制限すると、生活保護の受給をためらうことにつながる」などと、これじゃ屁理屈のカタマリのようなものじゃないですか??? ところで、この裁判の弁護士費用というのは、誰が負担するのでしょうかねぇ。 自活できないからといって生活保護を受給する権利と、働いた対価としての給料を受け取る権利を同列に、ただ「権利」と一言で扱うところに私は疑問があります。 だから、「権利で得たお金ですから、何に使おうと自由というわけです。給料を何に使おうと自由なのと同じです。」というのも、私には疑問です。生活保護費の支給には目的があるのではないでしょうか?「何に使おうと自由」というのは生活保護費の目的にかなっているのでしょうか? 私もパチンコは好きでしたが、生活防衛のためにはやめざるを得ませんでした。そちらの怨みのほうが強いのかも。(*^_^*)
補足
Q&Aサイトですから、質問という形式を取らざるを得なかったのですが、いろいろと参考になるご回答をお寄せいただきありがとうございました。考えてみると、このサイトに投稿することも、極めて微力ではありますが、馬鹿な弁護士をやっつける方法に繋がるのではないか?思い始めました。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
何か勘違いをされている様に思えます、弁護士は一般庶民の見方では無く、依頼者の見方なのです、ですから犯罪者にも弁護士は付きますし、そして無罪や減刑の主張をします、それと同じでしょう。 そして犯罪者の中には無罪な人や実際は主犯でない人もいたりしますから、検察の国家権力に対して個人の尊厳を守る見方が必要だからです、今回のパチンコの件も公的機関の力に対してある程度擁護すると言う事をしなければ、一方的力でと言う事になります、常識的と言われる方がよくいますが、日本の常識が世界の常識でないと言う事があったり、他の国の常識でも世界の常識でない、他の国の常識でないと言う事はたくさんあるわけで、常識が正しいと言うのは誤りである可能性もあります。 弁護士や裁判官は、常識であまり判断しません、法律的にと言うその国の絶対ルールに対して判断するわけで、一般的な考えや貴方の常識感とは違う場合も出てくるのは仕方ないことですが、だからといって、おかしいとか、間違っていると言うのは、何を根拠に正しいと言う証明が出来ての言葉なら、賛同できるかもしれませんが、感覚的なものならそれは賛同できません、弁護士は少なくとも法律をあげてそれを根拠に言っているわけです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の質問に対するご回答にはなっていませんでしたが、最も素晴らしい、回答でした。弁護士以上です。
補足
Q&Aサイトですから、質問という形式を取らざるを得なかったのですが、いろいろと参考になるご回答をお寄せいただきありがとうございました。考えてみると、このサイトに投稿することも、極めて微力ではありますが、馬鹿な弁護士をやっつける方法に繋がるのではないか?思い始めました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
こういう記事を額面通りとってはいけません。 文字数に制限があるし、面白そうなところ、意見が沢山出そう、つまりアクセスが増えそうな部分を抜き出して編集してしまいます。前後の脈絡を無視していますので、こういうちょっと理解が難しいような文章になってしまいます。 弁護士の仕事は依頼人の利益を守るのが第一です。そのための弁護士であり、逆の立場にはちゃんと警察や検察など強力な布陣がありますので、バランスが取れているというか全然足らないぐらいです。あなたが殺人罪で逮捕されても弁護士は味方してくれますよ。 個人的には確かにパチンコはどうかと思います。でも、それは個人の意見でしかあらず、俺が独裁者ならあれですが、21世紀にもなってそれは通らないでしょう。 弁護士をやっつけるという発想も同じです。個人の意見だけで自分の正当な職務を全うしている人を攻撃するのはおかしいですよ。 それに、あなたが悪と断定している事を実際にやっていたのは弁護士ではなく、その受給者当人です。一番悪い人を攻撃するのではなく、周辺を攻撃するのはおかしいでしょ? その底には、パチンコをする事が善か悪か、という根本の問題ではなく、単に弁護士が気に入らないという感情論が見えます。常々、弁護士を攻撃したいと思っていて、たまたま取り上げるのに良さそうな題材があったからというようにも見えます。 言論の自由は保障されていますから、自身の意見を表明する事に問題はありません。 しかし、それが他人の人権を侵害するようになってくると、言論の自由から逸脱してきます。ここははっきり線を引くべき部分です。1つの穴が開いてしまうとそれがどんどん拡大し、しまいにはダムが崩壊します。小さくても、穴は絶対に開けてはいけないのです。 生保の受給をためらう人は結構います。そういう人はパチンコなんかしませんけど、パチンコすら制限されると、他にも、、というような事だってあるでしょう。 多少の娯楽は誰にでも必要でしょう。生保なんかで腐ってるから余計に。 もちろん程度問題もありますが、ちょっとパチンコやったぐらいでは。 それを禁止するなら、晩酌1杯も禁止、タバコも禁止、あれもダメこれもダメ、ネットなんて問題外と・・
お礼
まるで弁護士のようなご回答、恐縮です。
補足
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弁護士として自分の名誉の為に色々な事に意見をのべます。生活保護の運用は当確自治体に委ねられて居ます。それに対して不満や疑問が有れば当確都道府県知事に意義を申し立て出来ます。私は、遊技場への調査は保護ケースワーカ業務として行き過ぎとは思えません、中には近所の方々からの通報も有ります。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
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- nopne
- ベストアンサー率17% (145/843)
詳しくなく、答ではありません。 既にこの件に関係した弁護士は、どこの弁護士(事務所)かネットの調べでも解りますよね。 こういった事柄に関して出てくる弁護士ですから、それなりの心づもりがあるのでしょう。 (弁護士もビジネスですから報酬目的は悪いことではない。) 生活保護と受給の権利と弁護士の関係がどこまで広いのか知りませんが。 「パチンコなどは一般市民が楽しんでおり、それを制限すると、生活保護の受給をためらうことにつながる」 というのは一般個人としても、無理やり感ありますね。 ためらうことにつながるというのも予想でしかないし、 ためらった結果、自活を決心したり、支出を見直すことにつながる可能性もあるし。 全文見てませんが、もっと違うアプローチの方が良い気がします・ (やる気なくワザと秒な理屈にしたなら別ですが) でも、ざっと読んでみて、制限をかけた側(市?)が分が悪い気がします。 今の法律では、受給者の娯楽への支出に程度の基準が無いし、 通った回数を調査したり、監視するのもグレーの領域ですね。 書面の約束も心的拘束を目的としてるのかもしれませんが。 保護費を抑える苦肉の策でしょうけど、人権侵害に結び付けられそうな対策ですね。 保護費をもらったその日に全てパチンコにつぎ込んでゼロにしてしまっても、 そんな人でも見捨てられず、保障しないとならないですからね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 弁護士もビジネスですから報酬目的は悪いことではない。……このこと自体は、私もむしろ当然だと思います。ただ、報酬のためなら何をやっても良いのか?という疑問でした。「無理やり感ありますね」というこの感覚なのです。 制限をかけた側(市?)が分が悪い気がします。……基準がないからこそ、行政として、目に余るものにブレーキをかけようとする……当然の措置ではないでしょうか??? 保護費をもらったその日に全てパチンコにつぎ込んでゼロにしてしまっても、そんな人でも見捨てられず、保障しないとならないですからね。……この質問では受給者を問題にするつもりはありませんが、パチンコにつぎ込んでゼロにしてしまっても、生きていける人は、支給を「打ち切るべき」ではありませんか???
補足
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お礼
新聞の投書欄に仮名で投書してみる手もありますよ。……ありがとうございました。私は新聞を読む習慣がないので気づきませんでした。投書して、採用してもらえるかという問題はありますが、良い方法ですね。
補足
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