具体的な社交辞令って・・・どういう心理?
社交辞令はあまり好きではないですが、時と場合で必要だとは思います。
「また今度」とか「機会があれば」みたいに分かりやすい濁した社交辞令は
受ける相手にとっても悪い気をさせない、またはその場で社交辞令だと分かるので
相手も引きずらないので、そういう社交辞令は必要だと思うのですが・・・
私は結構、「具体的な案」を出してくる社交辞令に当たります。
「あの映画、今度行きましょうよ!」⇒誘ったら無視。
「そのお店行ってみたいです!今度連れて行って下さい」⇒誘ったら無視。
古い友人に会って「また楽しくやろうよ」と連絡先を渡される⇒誘ったら無視。
社交辞令は濁してあったり、分かりやすく「社交辞令」だったら分かりますが、
具体的な話を出す「社交辞令」ってどういう感覚で言っているのでしょうか?
「僕あの映画観ようと思ってるんですよ」(誘いでもなく、ただの感想)
「そのお店よさそうですね」「今度友達と行ってみます」(ただの感想、別の人と行きたい)
旧友なら携帯の番号やアドレスじゃなく、住所を教えてもらった方が年賀状みたいな
社交辞令の形として「また楽しく」やり取りは出来るかもしれない。
こういうので良いんじゃないかと思うんです、社交辞令を使うなら。
まあ、その場のノリで言ってしまった・・・とかもあるんですかね。
でも、誤解されがちな事を言って、ヤバイ無視しよう・・・ってのもどうなのかと。
社交辞令を言う時は濁しますか?具体的に言われても「嘘」だと疑うべきですか?
THE 社交辞令はそういうもんだ、と思いますが、何でも「ああ、社交辞令だね」と
疑うのもあまりにもつまらないと思ってしまいます。
お礼
ありがとうございました