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ウサインボルトの100,200m記録を抜く選手

  100m 9秒58(2009年、世界記録)  200m 19秒19(2009年、世界記録) いずれも2009年ですが、この先この記録を抜く選手は現れるでしょうか? 個人的にはあと20年は抜かれない気がしてます。 サニブラウン選手も200mは伸びそうな気がしますが・・100mは最高の追い風でもなければ・・

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.2

かつて陸上100mは「10秒の壁」なんてのがあったわけですが、一度突破されると不思議なことに次々と突破する人が現れるようになりました。 ボルト選手は先天的側弯症の持ち主で、その走りは無駄だらけ(効率が悪い)で科学的には「世界記録は出せないはず」なのです。身体能力だけならアサファ・パウエル選手のほうがはるかに上です。しかしパウエル選手はプレッシャーに死ぬほど弱く、オリンピックや世界大会のような大きな大会で結果を残すことができません。かつて世界大会で惨敗した直後に運動会といったほうがいいようなギリシャの小さな大会で記録を出したことがあったはずです。 こういうところがスポーツの面白いところですね。誰にも達成不可能と思える記録も、いつか超える人が出てくるでしょう。もちろんいくら記録を更新するといっても100m5秒で走れることはないのでどこかで「人類としての物理的限界」がくると思いますけどね。しかしシューズとトラックが改良されれば更なる更新の可能性があります。既にトラックの色も赤より青のほうが好成績が出るなんて話もありますよね。 またサニブラウン選手ですが、確かに可能性を持つ原石であることには間違いないですが、彼のキャリアハイがどこにあるかだなんてのは神様しか知りません。ここからぐんぐん伸びるかもしれないし、もしかしたらここがキャリアハイかもしれません。また彼に伸びしろがまだまだあるにしても、日本では短距離走の世界記録を出せるレベルのコーチもライバルもいないでしょう。人間はより高いレベルの場所で切磋琢磨しないと成長しないので、もし本気で彼が世界トップクラスの選手になりたいと思ったらアメリカに渡らないといけないでしょうね。

megane69
質問者

お礼

回答ありがとうございます 20年はいいすぎでしたが10年はやぶられなさそうです、 2020に何かがおきるかも・・ 一度突破されると不思議なことに次々と突破する人が現れるようになりました。 > たしかに決勝はランナー全員が9秒台で、人類、特に黒人層が最新設備で最高の トレーニング、最高のシューズと本気になってからアジアがほとんど歯がたたなく なった印象です。 サニブラウン選手は走り方を見てましたが、頭がぶれていてよくあれで走れるなー と感じました、フォームや体型など成長すれば化ける?かもしれないですね。 0.1秒で手1個分くらいの差があるので00m9秒55くらいはもしかして人類最速が 出るのかもとも思いますが、9秒4台は人類で到達できるとしたら、やはり2030年 でも無理そうな気がしてます。

その他の回答 (1)

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

基準を上回る追い風の場合は参考記録となり、正式タイムにはなりません。 20年という数字はどこから来ていますか? 選手層の問題次第ですが、次の大会で出る可能性も同じ確率の話だと思いますね。

megane69
質問者

お礼

回答ありがとうございます 20年はいいすぎでしたが10年はやぶられなさそうです、 2020に何かがおきるかも・・

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