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ジャマイカとかがなぜ陸上競技に強いのでしょうか
ジャマイカとかケニアとか、それほど国の規模が大きくない国が、陸上競技で強いのはなぜでしょうか。
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ウィキペディアでジャマイカの項目を見ると、スポーツの項目の中に、 「2000年代に入るとスプリント競技において、義務教育からの徹底した訓練と国による助成で人材の海外流出に歯止めがかかり、100メートル競走、200メートル競走と400メートルリレー走世界記録保持者のウサイン・ボルト、及び100メートル競走前世界記録保持者のアサファ・パウエルらを輩出した。」とあります。 国が相当力を入れてきたことが、実を結んだのだと思われます。 ケニアなどのアフリカもそうですが、陸上競技で強いといっても、あくまでも走る競技ばかりです。 例えば、室伏広治選手のライバルとして紹介される海外の選手といったとき、これらの国の選手はまず今のところ出てきません。 投擲や跳躍といった種目は力を入れていないのか、逆に走る方に強みがあるということでそちらに集中しているのではないかと思われます。
- KoalaGold
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つまり黒人ですが、骨密度が高く筋力が強く手足が長い。走るのに向いているんです。 ジャマイカの黒人は元をたどれば西アフリカから連行された奴隷と年季奉公の労働者です。
お礼
ケニアはどうなんですか。 他にも黒人の国で弱い国は多くありますよ。
- oknawi
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それは間違いなく進化の歴史が、暑い場所で(寒い場所なら動きが少ない)生活基盤がズバリ陸上そのもので、食の確保自体が競技そのものですからね。体の本質が違います。
お礼
なぜその進化がジャマイカやケニアに集中しているのですか。
- int3
- ベストアンサー率34% (65/190)
http://matome.naver.jp/odai/2134103317442250501 「子どもの時からの無理の無いトレーニング」 「アスリートに合った食事習慣」 「速さを追い求める上昇志向」 普通のアスリートであれば無理して行っているはずの、こういった要素をジャマイカ出身の彼らは当たり前のようにこなすことができます。天性の才能というものも勿論あるとは思いますが、「生きる」ことと「走る」ことがイコールで繋がっていることがその強さの理由ではないでしょうか。 だそう。
お礼
ケニアはどうなんですか。
お礼
ウィキペディアなら質問する前に見ています。