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精神科の初診でうつ病とは判断できない?
自分はうつ病なのではないか、と思います。 趣味が楽しめなくなり、最近はくすりとも笑っていません。とんでもなく辛いのに涙さえ出ません。 食欲もなく、水さえ喉につっかえる状況です。 睡眠前後は激しい不安にとらわれ、過呼吸が起きます。一日中不安で仕方なく、からだが痺れるのです。 最近は死ぬことばかり考えてしまい、それで楽になれると本気で考えます。 毎日が辛いです。これが病気で治せるのならば治したいです。 それで精神科のお世話になったのですが、質問です。 問診票と一時間弱の質疑応答でうつ病だと診断されたり、薬を大量に出されたりしないことは普通ですか? また上記の症状を伝えた結果、精神的な病気とは言い切れない(身体的な不調から気が落ち込んでいる可能性がある)からと血液検査をかたく推されました。 血液検査の結果と次の通院は明々後日の月曜日なのですが、血液検査で何も異常がなければ精神病へ疑いが向くのでしょうか? それとも精神病は血液でわかるのでしょうか? 後々CTも勧められているのですが血液検査と同じ疑問を持っています。 現在、薬など何ももらっていないので症状が一切変わらず、むしろ酷くなっていて辛いです。 今後の通院で改善できない状況を想像してしまい不安も加速します。 質問部分以外は辛さを吐き出すかたちになってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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- obrigadissimo
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精神科の診断に MRI、光トポグラフィー、血液検査を採用する ドクターが増えていますが、以前の問診で 診断する方法よりも確度が上がって 宜しいのではないでしょうか。 MRIは、ドクターが諸種の質問をしながら 進めるので、診断の確率が上がります。 光トポグラフィーは、保険診療になりました。 即ち、信頼性が認められた証しですね。 血液検査を採用している精神科が増えてきているのは 極めて歓迎すべきことですね。 うつ病には、6種あるのですが……ン年前の NHK主催のシンポジュームで、女性の精神科医が メンタル系の正しい病名を知るには10年ほどかかると 言っていたことがあったので……多少とも縮まってきているのは 宜しいのではないでしょうか。 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)などは、 初診でわかるでしょうね。よくある誤診は、 双極性障害II型を鬱病と診断してしまうことで、これは、 クライアントが鬱症状のことだけをドクターに伝えて、 躁状態に気づかずに伝えないことに起因して起きるケースが 少なくないのですが……まぁ それはともかく、いまの病院が嫌ならば、別の病院に移りませんか。 それで不安が消滅するのであれば、それが ベストではないでしょうか。 All the Best.
- yoruaru-q
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>薬など何ももらっていないので症状が一切変わらず、むしろ酷くなっていて辛いです。 上記は病院に伝えた方がいいと思います。薬があわないということがあるはずですので。 長く、症状からうつと診断する方法しかありませんでした。血液検査からうつと診断する方法も去年くらいから話題になっています。 http://diamond.jp/articles/-/61778 うつは脳の活動状況により発生する症状です。ので、血液中に含まれる物質にも影響するようなのです。血液検査でのうつ診断は新しい検査方法なのか病院に尋ねてみるといいのではないかと思います。
- 00000000aa
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精神科で主訴を言い、血液検査ですか?薬物療法にも色々問題はありますが、通常は今の辛さを緩和する抗精神薬が処方されるはずです。血液検査では精神症状は分かりません。 問診は十分されましたか? 希死念慮があるなら余計、十分なカウンセリングと適切な服薬が必要です。 ただし抗精神薬には必ず副作用がありますから、過剰投与には気をつけないといけません。副作用をきちんと説明してくれる医師が望ましいです。 今の医師に疑念があるなら医師を変えた方がいいと思います。
- catpow
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>>血液検査で何も異常がなければ精神病へ疑いが向くのでしょうか? それとも精神病は血液でわかるのでしょうか? 医学には、西洋医学と東洋医学があります。 西洋医学は、基本的に人間を「機械」のように考えています。「自動車が故障したら、故障したその箇所を修理する、場合によっては部品交換すれば直る」という発想です。 人間の精神・魂の働きについては、全く考えていません。 東洋医学は、肉体と精神(心)の両方を視野に入れています。 が、「ナイフで腕を切った!」というような症状への対処は、西洋医学のほうが効果があるケースも多いと思います。 車の修理を例えに出しましたけど、昔の車には、電子部品がほとんど使われていません。ですので発展途上国であっても、基本的な車の構造の知識とちょっとした電気の知識があれば、故障した車を修理することができます。 でも、最近の車は、電子制御のエンジンをはじめとして多数の電子部品が使われています。 車の部品間での通信のために部品間の通信ネットワークが作られ、場合によっては、無線通信でデータのやり取りを行うこともあります。 こんな自動車が故障した場合、電子装置や車載コンピュータのソフトウエアの知識と機材が無い発展途上国では、修理することができません。 メカと電子装置とソフトウエアの全てが分からないと修理不可能なんですね。 そして人間についても、最近の車のように、電子装置搭載の車のような面があります。 西洋医学は、部品の磨耗や破損とか、電子装置の故障はちょっと分かるかもしれませんが、ソフトウエア(心・魂)の存在を拒否しているので、治療は無理でしょう。 東洋医学もやはり一部のソフトウエアの知識(PCでいえば周辺装置のドライバーレベル?)はあれど、OS周りの知識は乏しい感じでしょうか? そして、フロイトの流れをくむ精神分析は、あまりにも性的な要因を重視しすぎています。その理論が当てはまる症例もあるでしょうが、あてはまらないことも多いはずです。 フロイトと一緒に一時期活動したユングは、人間のソフトウエアの面の重要さに気づき、国の歴史や宗教に関心を持つようになり、「リビトー」を全て「性」に還元するフロイトと決裂しました。 ユングは、「人間は、肉体と魂(霊)で構成されている」ということをかなり理解していたわけですけど、宗教色が強くなると、正統派学問の世界から弾き出されてしまいますので、精神面・魂の理論としては、不十分な点があったという気がします。 結論としては、現代医学は発展途上国の自動車修理工が電子制御の車を治せないように、「人間のことが分かっていない」ので精神的な病に対して、きちんとした治療はできません。 そして、質問者さんが疑問に思われるとおり、精神病は血液ではわかりません。
- smi2270
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私はパニック障害です。鬱とよく似た症状です 外出が出来ない・全てが不安になる・自暴自棄になる これらは 非常に良くない時でしたが 今はかなり良くなっています。 医師は「不安になる」で 鬱か不安障害なのかパニック障害なのか 判断をしかねてるのかもしれませんね(素人の意見です) 採血で心の病気はわかりません、 血中濃度で薬を決めるのかもしれませんよ。 今度はいつ受診されるのでしょうか?受診後に薬が処方されないなら 病院を変えるのも一つの手段だと思います 私ならそうします。 私も酷い状態が続きました 何度か「未遂」もしましたが 未遂でよかったです。 薬のお陰で かなりよくなり 生きる事の楽しみを感じていますからね。 焦らないで 少しずつ治していくのが一番だと思いますよ。